事業成果物名

2006年度 舶用機器におけるヒューマン・エレメント に関する研究動向調査

団体名

事業成果物概要

社団法人 日本舶用工業会 委託調査

1. ヒューマン・エレメントの重要性
 1.1 調査の目的
 1.2 背景
 1.3 ヒューマン・ファクターの定義
 1.4 ヒューマン・ファクターとヒューマン・エレメント
2. ヒューマン・エレメント関連規制の動向
 2.1 IMO
3. 海難事故とヒューマン・エラー:関連機関によるヒューマン・エレメント研究動向
 3.1 概論
 3.2 船級協会による規制、型式承認
4. EU のヒューマン・エレメント関連研究開発プログラム
 4.1 EU フレームワーク・プログラム
 4.2 EUREKA プログラム
 4.3 各フレームワーク・プログラムの概要(FP4~FP7)
5. 欧州の交通・輸送分野におけるヒューマン・エレメント研究
 5.1 概論
 5.2 ヒューマン・エレメント関連のEU 政策
 5.3 ヒューマン・エレメント研究テーマ
 5.4 EU 海事分野のヒューマン・エレメント研究
 5.5 フレームワーク・プログラムとヒューマン・エレメント研究
6. EU ヒューマン・エレメント関連研究の概要
 6.1 MASIS プロジェクト(FP3、FP4)
 6.2 BERTRANC(FP4、1996~1999 年)
 6.3 CASMET(FP4、1998~1999 年)
 6.4 ROTIS プロジェクト
 6.5 WORKPORT(FP4、1998~1999 年)
 6.6 CA-FSEA(FP4、1996~1999 年)
 6.7 ATOMOS プロジェクト
 6.8 THALASSES(FP4、1998~1999 年)
 6.9 RINAC(FP4、1997~1998 年)
 6.10 MASSTER(FP4、1996~1999 年)
 6.11 FSA-HSC(FP4、1996~1998 年)
 6.12 THEMES(FP5、2000~2003 年)
 6.13 ITEA-DS(FP5、2000~2002 年)
 6.14 ADOPT(FP6、2005~2008 年)
 6.15 DSS-DC(FP6、2004~2006 年)
 6.16 SAFECRAFT(FP6、2004~2008 年)
 6.17 他の輸送機関のヒューマン・エレメント関連EU プロジェクト
7. ヒューマン・エレメント研究に基づく舶用機器・システム及び戦略
 7.1 救難艇のデザイン
 7.2 Ship Control Centre(SCC)
 7.3 SeaSense
 7.4 e-Navigation 戦略
8.他産業におけるヒューマン・エレメント概念を導入した事故防止方策の実例
 8.1 航空分野におけるインシデント情報の報告、活用体制
 8.2 原子力発電所近代化の事例
9. 今後の課題と動向

参考文献・資料
略語一覧

助成機関

事業成果物種類

報告書

事業成果物

事業成果物名

2006年度 舶用機器におけるヒューマン・エレメント に関する研究動向調査

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