事業成果物名 |
事例検討会の開催事業(2006年度)
|
団体名 |
|
事業成果物概要 |
(目的)
・ 電話相談時における応対技術を学ぶ。 ・ 対応困難な事例等について検討し、適切な応対方法を学び、意思統一を図る。 (研修期間) 平成18年4月11日~平成19年3月13日 (研修内容) ① 事例検討会 9回 ② 電話相談マニュアルの見直し ③ 沼津相談室、法テラスについて ④ 面接相談へスムーズに繋げるために ⑤ 法律相談への移行について ⑥ 交通事故被害相談について ⑦ 成年後見人制度について ⑧ インターネット会員の被害について (参加者) 直接支援員 延べ58人受講 事務局員 臨床心理士 (事業成果) 電話相談対応者は交替制のため、同一の相談者から数回相談が寄せられていても前回の相談内容が把握されていないでは、相談者からの信頼度が損なわれてしまうため、事例検討会を通して、共通認識を持ち、対応方法等について複数人で検討することにより色々な対処法を学ぶことができ、今後の相談に活かすことができた。 |
助成機関 |
|
事業成果物種類 |
報告書
|
事業成果物 |
|