事業成果物名 |
リーフレット・ポスターの制作事業(2008年度)
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団体名 |
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事業成果物概要 |
(リーフレット作成)
① リーフレット名:「被害にあわれた方へ」(被害者用) ② 作成期間:平成20年11月1日~11月21日 ③ 作成部数:5,000枚 ④ 内容:被害直後の精神的状態について 支援センターの活動内容 刑事手続き及び民事裁判の流れについて ※ 裁判を控えている相談者に対して、今後の流れについて説明する上で役立っている。 また担当の支援員側にも説明しやすい資料として使用することができた。 (ポスター作成) ① 作成期間:10月24日~10月30日 ② 作成部数:A2サイズ 100枚 B2サイズ 250枚 ③ 内容 「静岡県公安委員会指定 犯罪被害者等早期援助団体」名を記載した支援センターPR用ポスターを新たに作成し、関係機関へ掲出を依頼した。 (角2封筒作成) ① 作成期間:平成20年11月28日~平成20年12月2日 ② 作成部数:5,000枚 ③ 内容 既存封筒の在庫が残りわずかであったこともあり、「静岡県公安委員会指定 犯罪被害者等早期援助団体」名を記載した支援センター専用封筒を新たに作成した。 (サポートカード作成) ① 作成目的 早期援助団体として発生間もない事件・事故について、警察から早期に被害者情報を提供してもらえるように「サポートカード」を作成・配布し、被害者からの相談だけではなく、支援センターからアプローチをし安心して相談できる環境を構築させる。 ② 作成期間:平成20年12月11日~平成21年1月9日 ③ 作成部数:2,000枚 ④ 配布方法 警察県民センター犯罪被害者支援室を通し、各警察署へ配布。 ⑤ 事業詳細 事件・事故後、担当警察官から支援センターの支援内容を被害者やご遺族に説明してもらい、サポートカードを作成・配布する。担当警察官は、配布した相談者の情報を当支援センターへ報告してもらい、事務局・被害者支援担当者から連絡を入れる。場合によっては、サポートカードを頼りに直接相談者からの相談を受付ける。 ⑥ 事業成果 平成21年1月から実施したが、約3カ月で18件もの相談が寄せられた。中には、支援センターから連絡を入れたことによって、付添い支援等の直接的支援へと結び付いたケースがあった。 |
助成機関 |
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事業成果物種類 |
報告書
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事業成果物 |