事業成果物名

広報啓発事業(2006年度)

団体名

事業成果物概要

① 新聞広告
   掲載日:平成18年11月26日  静岡新聞 朝刊
   内 容:「犯罪被害者等支援講演会」開催案内
        支援センター紹介

② 電車・バス車内放送
   概要: 静岡鉄道の電車及びバスの車内において支援センターPR放送を実施。
   放送期間:平成18年10月1日~平成19年4月30日(7ヵ月間)
   平均放送回数:325回/1日

③ 支援センターリーフレットの作成
   作成日:平成18年10月
   作成部数:12,000部
   内容:被害者・遺族向けのリーフレット
      ・ 支援内容紹介
      ・ 民事裁判手続きの流れ及び刑事手続きの流れについて 等

④ クリアーファイルの作成
   作成日:平成18年10月
   作成部数:1,000枚
   内容:支援センターロゴマーク、相談電話・受付時間 等 名入れ
   使用方法:広報啓発活動時に、当支援センターのリーフレット等関係書類をクリアーファイルに入れて配布する。

⑤ 広報誌「支援センターだより」vol.18~vol.20作成
発行月:平成18年4月、平成18年8月、平成19年3月
   発行部数:各5,000部
   配布先:賛助会員・寄付者、静岡県市町、警察署、公民館 等

⑥ 被害者用Q&A作成
   発行月:平成19年4月
   作成部数:2,000部
   内容:A4サイズ・20頁 
      ・ 支援センター概要
      ・ 活動内容  等
   配布先:電話相談者、面接相談者、犯罪被害者及びその家族・遺族
        西部地域各自治体、西部地域各警察署等
        県下小・中・高等学校及び養護学校 等

(事業成果)
 犯罪被害者支援の必要性や重要性について社会的認識は低く、広報・啓発事業については、今後も積極的に進めていく必要がある。テレビやラジオ、新聞等の報道機関を媒体とした広報活動は多くの視聴者を相手にすることから効果的であるが、放送及び掲載にかかる経費が莫大であるため、費用対効果の面から今後検討する必要がある。
 また、今年度は静岡鉄道の協力を得て、電車車内放送を実施。更に、バス停留所ごとの車内広報も並行してアナウンスされ、休みなく繰り返し放送されることから広報としての効果が期待できた。
 今後も交通機関等の団体に協力を呼び掛け、広報活動を実施していきたい。

助成機関

事業成果物種類

報告書

事業成果物

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広報啓発事業(2006年度)

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