大阪府で作成し、NPOせき損交流支援会がペルシャ語に翻訳したせき損ケア手帳を、
200０部印刷して、イランの障害者に配布するよう手配しました。
せき損ケア手帳の内容は、脊髄・頚髄障害者の身体状況や生活する上でに必要な知識・
合併症を防ぐ方法などが書かれています。
この手帳は60ページにわたり、障害者の生活の道しるべとなる内容で、イマームホメイニ
大学病院の脳神経外科医　サーベリーDRにも見ていただいて、内容を手チェックしました。
イランのNGOテヘランせき損協会と協力していただき、イランに住む障害者のもとに届けます。
また、ミントの会の担当者が一人一人の家を訪問し、説明しながら配布しています。

冊子

事業成果物名	せき損ケア手帳
ファイル	形式：JPG　容量：58KB