このシンポジウムでは、今後の格差・貧困対策支援を担う地域、市民、ＮＰＯにどのような役割が期待されていくのか、活動のあり方などについて考えていくこととしています。
たくさんの皆さまのご参加をお待ちしております。

（開催日時）平成25年11月11日（月）13：30～16：50
（内容）
【基調講演】
　宮本 みち子氏（放送大学教養学部教授）「困窮する若者の支援ネットワークを作る」
【活動報告】
　NPO法人キッズドア…学生ボランティアなどが担い手となり、生活困窮家庭の子どもへの学習支援を行う取組み事例
　NPO法人フードバンク山梨…企業や家庭から寄付された食品などを、生活困窮家庭の支援につなげる「フードバンク事業」の取組み事例
【パネルディスカッション】
（コーディネーター）宮本 みち子氏（放送大学教養学部教授）
（パネリスト）岩本 真実 氏（ＮＰＯ法人ヒューマンフェローシップ　代表理事）
　　　　　　　佐藤 博 氏（厚生労働省　社会・援護局地域福祉課生活困窮者自立支援室　地域支援対策専門官）
　　　　　　　活動報告２団体