カテゴリー |
|
イベント・セミナージャンル |
社会教育・生涯学習、環境の保全
|
イベント・セミナーカテゴリー |
講演・講座
|
【5/9】第15回 水俣病記念講演会
1956年5月1日に発生が報告されて以来半世紀、水俣病は日本が強引に近代化を進める中で惹き起こされたために、またあまりに悲惨であったために、現在もなおこの社会を鋭く問うています。
一方で、現在に至っても新たな患者からの認定申請や医療費給付の申し立てがつづき、被害者の総計は10万人とも20万人とも言われています。
このような中で水俣フォーラムは、水俣病事件の今日的な意味を発見し、その教訓を語り継いでいくために、水俣病発見の日にちなんだ記念講演会を毎年開催してきました。
東京開催の今回は朝日新聞社との共催で、「いま、人として」をテーマに、水俣病を通して私たちの社会と自身のありようを考えたいと思います。皆様のご来場をお待ちしております。
演題・出演者
「3代の水俣病体験―父・川本輝夫の志から」 川本愛一郎(水俣病患者家族)
「水俣病事件研究のいま」 岡本達明(元・チッソ水俣工場第一組合委員長)
「東北から水俣を考える―地域の自立とは何か」 平田オリザ(劇作家)
「水俣・福島―日本型抑圧の根源と解放」 上田紀行(文化人類学)
司会
小宮悦子(フリーキャスター)
一方で、現在に至っても新たな患者からの認定申請や医療費給付の申し立てがつづき、被害者の総計は10万人とも20万人とも言われています。
このような中で水俣フォーラムは、水俣病事件の今日的な意味を発見し、その教訓を語り継いでいくために、水俣病発見の日にちなんだ記念講演会を毎年開催してきました。
東京開催の今回は朝日新聞社との共催で、「いま、人として」をテーマに、水俣病を通して私たちの社会と自身のありようを考えたいと思います。皆様のご来場をお待ちしております。
演題・出演者
「3代の水俣病体験―父・川本輝夫の志から」 川本愛一郎(水俣病患者家族)
「水俣病事件研究のいま」 岡本達明(元・チッソ水俣工場第一組合委員長)
「東北から水俣を考える―地域の自立とは何か」 平田オリザ(劇作家)
「水俣・福島―日本型抑圧の根源と解放」 上田紀行(文化人類学)
司会
小宮悦子(フリーキャスター)
開催日/開催期間 |
2015年5月9日[土]午後1時―4時30分(12時30分開場)
|
|
開催場所 |
東京都千代田区有楽町2-5-1 有楽町マリオン11F
|
|
施設名 |
有楽町マリオン朝日ホール
|
|
申込締切 |
締切日 |
締切なし
|
備考 |
|
|
参加費 |
一般=当日2200円 前売1600円/学生=当日1500円 前売1000円
|
|
定員 |
772席(前売券・当日券とも全席自由となっていますので、お早めにお越し下さい)
|
|
申込方法 |
方法 |
その他
|
内容 |
●チケットぴあ(セブンイレブン・サークルKサンクス)、ローソンチケット(ローソン・ミニストップで前売券をお求めになれます(手数料がかかる場合があります)。店頭の端末操作を簡単にするチケットぴあの「Pコード」ナンバーは「628-785」、ローソンチケットのLコードは「38151」です。
●お求めやすい4枚つづり前売券(5000円)は、水俣フォーラムのみの取り扱いです。下記方法でお申込み下さい。 |
|
備考 |
●郵送をご希望の方は、郵便局備え付けの郵便振替用紙をご利用いただき、口座番号欄に「00120-4-398614」、加入者名欄に「水俣フォーラム」、通信欄に「記念講演会前売券希望」とご記入のうえ、券種・枚数を明記してご送金下さい。ご入金確認次第、チラシ・チケットをお送りします。なお郵便振替用紙でのお申込みは、4月28日(火)の受付印で締め切らせていただきます。
|
|
お問い合わせ先 |
|
|
主催団体 |
水俣フォーラム
|
|
住所 |
東京都新宿区高田馬場1-34-12-404
|
|
電話番号 |
03-3208-3051
|
|
FAX番号 |
03-3208-3052
|
|
メールアドレス |
||
団体ホームページ |
||
イベントホームページ |
投稿者表示名 |