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3/25 東海地域に住む難民コミュニティの調査報告会(名古屋)
あなたは「なんみん」と聞いてどのようなイメージを思い浮かべますか? 難民は、海外の難民キャンプだけでなく、日本にも逃れてきています。そして、難民は、日本にいる多くの自発的な移住者たちと見た目で区別することはできません。
世界中で難民や避難民が増加している今、日本に保護を求めてくる難民申請者が初めて5,000人に達しました。ところが、人権・人道国として期待を持ってようやくたどり着いても、日本で難民として保護される者はほとんどいません。近年では、保護ではなく取締りに重点を置いた政策の中でますます厳しくなってきています。しかし、どんなに厳しい状況の中でも難民たちには本国に帰るという選択肢はなく、逃げてきた異邦の地で生活していかなければなりません。
近頃では難民関連の報道も増えて社会的な関心も高まりつつありますが、地域に住む難民/庇護希望者の実態がどうなっているのか、調査結果のご報告をすると共に参加者の皆様と意見交換会を実施したいと思います。
お誘いあわせの上、ぜひご参加くださいませ。また、皆さまの周りでご関心のありそうな方がいらっしゃいましたら、ぜひ情報をご共有いただけましたら幸いです。
世界中で難民や避難民が増加している今、日本に保護を求めてくる難民申請者が初めて5,000人に達しました。ところが、人権・人道国として期待を持ってようやくたどり着いても、日本で難民として保護される者はほとんどいません。近年では、保護ではなく取締りに重点を置いた政策の中でますます厳しくなってきています。しかし、どんなに厳しい状況の中でも難民たちには本国に帰るという選択肢はなく、逃げてきた異邦の地で生活していかなければなりません。
近頃では難民関連の報道も増えて社会的な関心も高まりつつありますが、地域に住む難民/庇護希望者の実態がどうなっているのか、調査結果のご報告をすると共に参加者の皆様と意見交換会を実施したいと思います。
お誘いあわせの上、ぜひご参加くださいませ。また、皆さまの周りでご関心のありそうな方がいらっしゃいましたら、ぜひ情報をご共有いただけましたら幸いです。
開催日/開催期間 |
2015年3月25日(水) 18:30~20:30
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開催場所 |
愛知県名古屋市東区上竪杉町1番地 ウィルあいち2階
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施設名 |
あいちNPO交流プラザ・会議コーナー
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申込締切 |
締切日 |
締切なし
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備考 |
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参加費 |
なし
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定員 |
30人(先着順)
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申込方法 |
方法 |
電話、FAX、メールいずれかでお申し込みください。
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内容 |
お申し込みは、Eメール(info@door-to-asylum.jp)、電話(070-5444-1725)かFAX(052-308-5073)で受け付けております。
*当日参加可(但し、資料をお渡しできない場合があります。) |
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備考 |
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お問い合わせ先 |
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主催団体 |
特定非営利活動法人 名古屋難民支援室
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住所 |
名古屋市中区丸の内2-1-30 丸の内オフィスフォーラム7階
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電話番号 |
070-5444-1725
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FAX番号 |
052-308-5073
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メールアドレス |
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団体ホームページ |
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