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【3/12(土)東京講演】今、日本の「表現の自由」を問う。―立川反戦ビラ弾圧事件から12年―

今、日本で、市民運動や報道などさまざまな現場で、表現の自由がますます危ぶまれるようになっています。とりわけ近年、特定秘密保護法や安保関連法案の成立の中で、知る権利への制限や、市民にとって重要な情報を追及するジャーナリスト、市民活動家、研究者の活動への圧力などへの不安が拡がっています。

「立川反戦ビラ弾圧事件」で闘った大洞俊之さんをお招きし、その経験から、一人ひとりの市民が表現の自由を守っていくために何をすべきかを考えます。

■スピーカー:大洞俊之さん(立川自衛隊監視テント村代表)
立川自衛隊監視テント村・現代表。2004年に起きた、東京・立川市の自衛隊官舎に反戦ビラを投函し逮捕された「立川反戦ビラ弾圧事件」の元被告。日本における初めての「良心の囚人」。
この裁判は一審では無罪だったが、高裁・最高裁での公判では逆転有罪(罰金刑)となり、全国の基地反対運動に大きな衝撃を与えた。現在はテント村の活動を軸にしながら、三多摩地域での反戦反基地、労働運動などの分野で活動中。

開催日/開催期間

2016年3月12日(土)12:00―13:10(11:45 受付開始)

開催場所

東京都千代田区猿楽町2-5-5

施設名

在日本韓国YMCA 304・305会議室

申込締切

締切日

締切なし

備考

参加費

無料

定員

制限なし

申込方法

方法

事前の申し込みは不要です。

内容

備考

お問い合わせ先

主催団体

公益社団法人アムネスティ・インターナショナル日本

住所

〒101-0052 東京都千代田区神田小川町2-12-14 晴花ビル 7F

電話番号

03-3518-6777

FAX番号

03-3518-6778

メールアドレス

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