通信授業で宮城県の中学３年生の受験勉強をサポートするプロジェクト「すがスク」が６月２０日からスタートします！

被災地には震災の影響で閉校になってしまった学校があり、スクールバスで遠くの学校に通うことを余儀なくされている子どもたちがいます。宮城県南三陸町の中学校にもスクールバスで通学している生徒たちがいます。スクールバスは本数が決まっているため、学校が終わった後も１時間から２時間バスの到着を待たなければなりません。

「通信授業」では、このバスの待機時間を利用して補習授業を行います。

東京にいるボランティアの先生が、南三陸町の教室にいる31名の生徒たちに画面を通して授業を行っています。

今回、より充実した支援を行うため講師ボランティアの追加募集をいたします。
若干名の募集ですので興味のある方はすぐにご連絡ください。

【活動内容】・ホワイトボードを使った集団形式の講義
　　　　　・授業で使う教材の作成（キッズドアスタッフがサポートします）