毎年11月20日は「世界子どもの日」！世界中の子どもたちが主役の日です。この日に合わせ、セーブ・ザ・チルドレンでは東日本大震災、熊本地震を経験した子どもたちと、東京タワーでイベントを行います。

セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは、東日本大震災からの復興に向け、2011年5月より子ども参加によるまちづくり事業“Speaking Out From Tohoku～子どもの参加でより良いまちに！～”を実施してきました。今回は、本事業を通じて地域の復興に向けまちづくりに取り組んできた岩手県山田町・陸前高田市、宮城県石巻市の「子どもまちづくりクラブ」メンバーと、熊本地震の経験をもとに「子どもまちづくりリーダーツアー」に参加した熊本県益城町の子どもたちの代表6名が東京タワーに集合！子どもたち一人ひとりが、震災を経験して感じたこと、復興に向けて伝えたいこと、活動に参加したことによる変化を、自分の言葉で語ります。

子どもの権利条約が採択された世界子どもの日に、東北や熊本の子どもたちの声に耳を傾けてみませんか？たくさんの皆さんのご参加をお待ちしています！