一生懸命だからこそ、団体のなかで意見がぶつかりあうこともありますよね。
そんなとき、「アサーティブ」な立場をとると、ものごとがスムーズに運びます。
「アサーティブ（Assertive）」の訳語は、「自己主張すること」。
自分の要求や意見を、相手の権利を侵害することなく、誠実に、率直に、対等に表現することを意味します。感情をそのままぶつけるのではなく、気持ちを言葉で表現しつつ、主張をしっかりと伝えようというのがアサーティブネスの考え方です。
最近では、企業のマネジメント、新人教育、学校教育、医療現場、リーダー養成研修などにも広く活用されています。このアサーティブな考え方、表現方法をロールプレイを交えて学ぶ「自己表現トレーニング」。新しい自分に出会えるかもしれません！
講師　 馬渡 静枝（NPO法人ウィメンズカウンセリングちば)
講座内容　　1．アサーティブネスとは　　　2．コミュニケーションパターン　　3．感情と感情表現　　4．怒りについて・権利について　　5．ポジティブシンキング
主　催　NPO法人ウィメンズカウンセリングちば