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【院内勉強会】 石炭火力推進で孤立する日本 ―インドネシア現地報告から考える―
世界の脱炭素化の動きは、パリ協定とともに加速化してきています。昨年のCOP23では、イギリスやカナダを中心に「脱石炭促進アライアンス」が形成され、参加国・自治体は36に及んでいます。また、海外の公的年金基金や大手民間銀行も次々と、石炭関連企業からの投資撤退(ダイベストメント)方針を表明してきています。
一方、日本政府は「質の高い」インフラ輸出の増大方針を掲げるなか、官民をあげて「高効率」石炭火力発電所の輸出を推進しています。
この世界との方向性の違いは、個別の案件でも顕著に見えはじめており、日本の対応に国際的な批判が集まっています。
本勉強会では、世界の脱炭素化の動きを概観する他、JBICが融資しているインドネシア・チレボン石炭火力発電事業・拡張計画について、2度の住民訴訟を支援してきた現地NGO・弁護士をお招きし、現場での状況や5月上旬に出る再訴訟の結果を含む最新情報を報告してもらいます。気候変動に対する世界での取り組み、また、地元での環境社会問題と事業の違法性や必要性の観点から、世界で孤立していく日本の「高効率」石炭火力推進の現状と課題を考えます。
一方、日本政府は「質の高い」インフラ輸出の増大方針を掲げるなか、官民をあげて「高効率」石炭火力発電所の輸出を推進しています。
この世界との方向性の違いは、個別の案件でも顕著に見えはじめており、日本の対応に国際的な批判が集まっています。
本勉強会では、世界の脱炭素化の動きを概観する他、JBICが融資しているインドネシア・チレボン石炭火力発電事業・拡張計画について、2度の住民訴訟を支援してきた現地NGO・弁護士をお招きし、現場での状況や5月上旬に出る再訴訟の結果を含む最新情報を報告してもらいます。気候変動に対する世界での取り組み、また、地元での環境社会問題と事業の違法性や必要性の観点から、世界で孤立していく日本の「高効率」石炭火力推進の現状と課題を考えます。
開催日/開催期間 |
2018年5月16日(水) 13:30~15:30(開場13:00) (一般参加者の方には、13:00以降、参議院議員会館ロビーにて通行証を配布します。)
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開催場所 |
東京都千代田区永田町2-1-1
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施設名 |
参議院議員会館 102会議室 【永田町/国会議事堂前】
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申込締切 |
締切日 |
締切なし
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備考 |
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参加費 |
無料
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定員 |
制限なし
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申込方法 |
方法 |
その他
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内容 |
下記ホームページにある「申込フォーム」よりご記入をお願いします。
http://www.foejapan.org/aid/jbic02/cirebon/180516_event.html |
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備考 |
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お問い合わせ先 |
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主催団体 |
国際環境NGO FoE Japan
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住所 |
東京都板橋区小茂根1-21-9
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電話番号 |
03-6909-5983
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FAX番号 |
03-6909-5986
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メールアドレス |
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