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【6月18日開催】「ダイバーシティを組織の力に変えるには~多様性の中での相互理解」のご案内
<CSR基礎講座第4回>
■テーマ: 「ダイバーシティを組織の力に変えるには~多様性の中での相互理解」
■講師: 熊谷 晋一郎 氏 (東京大学先端科学技術研究センター准教授)
■日時: 2018年6月18日(月)16:00~18:00 (15:30開場)
熊谷氏は、障がいや病気の当事者が、自分の経験や内面の感覚を、他人に伝わる言葉で言語化し、グループで語り分かち合いながら、自身の困りごとを見つめ解きほぐし理論化していく「当事者研究」の第一人者であり、自身も脳性まひの当事者でいらっしゃいます。また、小児科医として、忙しい医療現場のチームの中で勤務してきた経験もお持ちです。
「マジョリティ」のあり方が暗黙のうちに規定し構成している社会に対する「マイノリティ」からのリアリティのある視座。誰もが「できることと」と「できないこと」があることを前提とした「等身大の失敗」を許容する社会の実現。企業や社会におけるダイバーシティの推進が謳われる中で、真のダイバーシティとは何か、その実現のために必要な視点や組織のあり方について、熊谷氏のお話を通して振り返り、ヒントを得る機会としたいと思います。
■テーマ: 「ダイバーシティを組織の力に変えるには~多様性の中での相互理解」
■講師: 熊谷 晋一郎 氏 (東京大学先端科学技術研究センター准教授)
■日時: 2018年6月18日(月)16:00~18:00 (15:30開場)
熊谷氏は、障がいや病気の当事者が、自分の経験や内面の感覚を、他人に伝わる言葉で言語化し、グループで語り分かち合いながら、自身の困りごとを見つめ解きほぐし理論化していく「当事者研究」の第一人者であり、自身も脳性まひの当事者でいらっしゃいます。また、小児科医として、忙しい医療現場のチームの中で勤務してきた経験もお持ちです。
「マジョリティ」のあり方が暗黙のうちに規定し構成している社会に対する「マイノリティ」からのリアリティのある視座。誰もが「できることと」と「できないこと」があることを前提とした「等身大の失敗」を許容する社会の実現。企業や社会におけるダイバーシティの推進が謳われる中で、真のダイバーシティとは何か、その実現のために必要な視点や組織のあり方について、熊谷氏のお話を通して振り返り、ヒントを得る機会としたいと思います。
開催日/開催期間 |
2018年6月18日(月) 16:00~18:00 (15:30開場)
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開催場所 |
東京都港区芝浦1-1-1
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施設名 |
浜松町ビルディング 26階 セミナールーム
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申込締切 |
締切日 |
締切なし
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備考 |
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参加費 |
日本フィランソロピー協会会員2,000円/一般5,000円/学生1,000円
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定員 |
制限なし
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申込方法 |
方法 |
その他
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内容 |
申込みは、下記リンク先の申込みフォームをご利用ください。
お二人以上で参加の場合も、お一人ずつお申し込みください。 ⇒ http://www.philanthropy.or.jp/seminar/csr2018 ◇ 参加費は、当日会場受付にてお支払ください。領収書は受付にてご用意しています。 ◇ セミナー後、希望者による懇親会があります(実費)。 |
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備考 |
【講師プロフィール】
山口県新南陽市生まれ。新生児仮死の後遺症で脳性麻痺となり、車椅子生活を送る。小学校・中学校と普通学校で統合教育を経験し、山口県立徳山高等学校、東京大学医学部医学科を卒業。小児科医、小児心臓科医を経て、2009年より東京大学先端科学技術研究センター特任講師、2015年より東京大学先端科学技術研究センター准教授。博士(学術)。専門は小児科学、障がい者の立場からの当事者研究。 |
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お問い合わせ先 |
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主催団体 |
公益社団法人日本フィランソロピー協会
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住所 |
東京都千代田区大手町2-2-1
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電話番号 |
03-5205-7580
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FAX番号 |
03-5205-7585
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メールアドレス |
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