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トークライブ◆動物と人のあいだ〜金森修『動物に魂はあるのか』etc.
「森と畑と牛と」 編集人の面代真樹が、動物と人との関係を、思想と科学の歴史を軸にお話します。
かつて、動物が人に話しかけることは珍しいけれどあり得ることでした。 古層への回路をもつ民の間では、今でも常識の範疇にあります。 日本でも百五十年ほどもさかのぼれば、その痕跡が見つかります。 たとえば石見地方の日原。ある日、狼が庭にやってきて「魚の骨がのどにかかって痛いから掘り出してくれ」と言っているのです。
しかし、最近の調査や報告から知れるのは、動物のメッセージを受け取れる人間も、伝える動物たちも、もう本当にいなくなってしまうのだろうということ。
なぜなのでしょう。
私たちは、もう動物の声を聞くことはできなくなってしまったのでしょうか。
そんなお話を以下の本をとりあげながら展開します。
『動物に魂はあるのか―生命を見つめる哲学』金森修著(中公新書)
『感応の呪文―〈人間以上の世界〉における知覚と言語』デイヴィット・エイブラム著/結城正美訳(水声社)
『ソウル・ハンターズ―シベリア・ユカギールのアニミズムの人類学』 レーン・ウィラースレフ著/奥野克巳ほか訳(亜紀書房)
かつて、動物が人に話しかけることは珍しいけれどあり得ることでした。 古層への回路をもつ民の間では、今でも常識の範疇にあります。 日本でも百五十年ほどもさかのぼれば、その痕跡が見つかります。 たとえば石見地方の日原。ある日、狼が庭にやってきて「魚の骨がのどにかかって痛いから掘り出してくれ」と言っているのです。
しかし、最近の調査や報告から知れるのは、動物のメッセージを受け取れる人間も、伝える動物たちも、もう本当にいなくなってしまうのだろうということ。
なぜなのでしょう。
私たちは、もう動物の声を聞くことはできなくなってしまったのでしょうか。
そんなお話を以下の本をとりあげながら展開します。
『動物に魂はあるのか―生命を見つめる哲学』金森修著(中公新書)
『感応の呪文―〈人間以上の世界〉における知覚と言語』デイヴィット・エイブラム著/結城正美訳(水声社)
『ソウル・ハンターズ―シベリア・ユカギールのアニミズムの人類学』 レーン・ウィラースレフ著/奥野克巳ほか訳(亜紀書房)
開催日/開催期間 |
2018年10月5日(金)18:30開場/19:00〜21:00
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開催場所 |
島根県雲南市木次町里方331−1
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施設名 |
カフェオリゼ
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申込締切 |
締切日 |
2018年10月4日
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備考 |
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参加費 |
2,500円(スリランカカレー、1ドリンク含む)
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定員 |
12名(先着)
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申込方法 |
方法 |
メールでお申し込みください。
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内容 |
お申込みはホームページまたはFAXでも受け付けています。返信をもって受け付け完了といたします。
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備考 |
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お問い合わせ先 |
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主催団体 |
奥出雲山村塾/樟舎/カフェオリゼ
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住所 |
島根県雲南市木次町里方331−1
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電話番号 |
0854-47-7181
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FAX番号 |
0852-35-5139
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メールアドレス |
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