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トークライブ◆角をまがればそこに江戸がある 〜神坂次郎「元禄御畳奉行の日記」そして….
◆本の話とカレーのゆうべ、その第20回。案内は「森と畑と牛と」 編集人の面代真樹です。
◆今回のテーマは、元禄という時代と人の心です。神坂次郎の『元禄御畳奉行の日記』を手がかりに、三百年前という時をさかのぼります。元禄は、現代とつながる多くの物事が生まれた時代でした。朝・昼・晩の三食が一日の食事となったこと、お盆や正月などの年中行事、お金を出せばお酒が飲めるようになったのも、芝居も旅行も、ほかあれもこれもが、今を三百年ほどもさかのぼる時代に生まれたことだったのです。何が起こっていたのか、それは歴史のみならず、社会、経済、そして人そのものを問い直してみることでもあると。
◆たいそうなことのようですが、なにせこの暑さ、件の日記を読みながらの気楽な時として過ごしたいものです。夏の夕暮れ、ちょいと路地裏に迷いこむような気分で。「角を曲がれば江戸がある」そんな場所まで、みなさんをご案内いたしましょう。
◆今回のテーマは、元禄という時代と人の心です。神坂次郎の『元禄御畳奉行の日記』を手がかりに、三百年前という時をさかのぼります。元禄は、現代とつながる多くの物事が生まれた時代でした。朝・昼・晩の三食が一日の食事となったこと、お盆や正月などの年中行事、お金を出せばお酒が飲めるようになったのも、芝居も旅行も、ほかあれもこれもが、今を三百年ほどもさかのぼる時代に生まれたことだったのです。何が起こっていたのか、それは歴史のみならず、社会、経済、そして人そのものを問い直してみることでもあると。
◆たいそうなことのようですが、なにせこの暑さ、件の日記を読みながらの気楽な時として過ごしたいものです。夏の夕暮れ、ちょいと路地裏に迷いこむような気分で。「角を曲がれば江戸がある」そんな場所まで、みなさんをご案内いたしましょう。
開催日/開催期間 |
2019年8月9日(金)18:30開場/19:00〜21:00/20:30以降は食事とカフェタイム、退場自由
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開催場所 |
島根県雲南市木次町里方331−1
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施設名 |
カフェ・オリゼ
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申込締切 |
締切日 |
2019年8月8日
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備考 |
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参加費 |
2,500円(スリランカカレー、1ドリンク含む)
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定員 |
12名(先着順)
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申込方法 |
方法 |
その他
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内容 |
FAXかメールでお申込ください。
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備考 |
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お問い合わせ先 |
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主催団体 |
奥出雲山村塾/樟舎/カフェ・オリゼ
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住所 |
島根県雲南市木次町里方331−1(奥出雲山村塾)
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電話番号 |
0854-47-7181
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FAX番号 |
0852-35-5139
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