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寄附のお願い:聴覚障害者が安心して医療機関を受診できるようにしたい
NPO法人インフォメーションギャップバスターの伊藤 芳浩と申します。
私自身、聴覚障害者で、長男の出産の際、妻が妊娠高血圧症になってしまい、さらに、息子の首に臍の緒が絡まってしまい心拍数が低下してしまったという親子ともに生命の危機に晒される出産に際し、適切な医療を受けることの十分な説明を得られないまま同意のサインを強いられ、非常に不安になったことを経験しています。幸いにも無事に産まれましたが、今でもその時の不安のことがずっと心残りになっています。
現在、このように聴覚障害を持つ患者と医療従事者との間では、コミュニケーションが十分になされない場合があり、インフォームドコンセントを十分に受けられず、適切な治療を受けられなかったり、薬を誤用したり、受療抑制が起きたりなどして、健康格差につながっている現状があります。時には命に関わるケースも発生したりしています。
そのようなケースを減らすために活動を始めました。
本プロジェクトでは、医療関係者とのコミュニケーションを支援する、手話による医療通訳の育成と普及に取り組みます。具体的には以下の活動を行っています。
・年1回の医療通訳シンポジウム開催
・医療用語手話翻訳動画(DVD)作成プロジェクト
・議員への陳情などがあります。
活動のためには資金が必要ですので、どうか力を貸していただけないでしょうか。目標までまだまだ足りていないです。
GiveOneという寄附サイトにて1,000円からできますので、是非ともご協力をよろしくお願いします。
▼GiveOne寄付サイト:手話による医療通訳育成・普及プロジェクト
http://www.giveone.net/cp/PG/CtrlPage.aspx?ctr=pm&pmk=10608
私自身、聴覚障害者で、長男の出産の際、妻が妊娠高血圧症になってしまい、さらに、息子の首に臍の緒が絡まってしまい心拍数が低下してしまったという親子ともに生命の危機に晒される出産に際し、適切な医療を受けることの十分な説明を得られないまま同意のサインを強いられ、非常に不安になったことを経験しています。幸いにも無事に産まれましたが、今でもその時の不安のことがずっと心残りになっています。
現在、このように聴覚障害を持つ患者と医療従事者との間では、コミュニケーションが十分になされない場合があり、インフォームドコンセントを十分に受けられず、適切な治療を受けられなかったり、薬を誤用したり、受療抑制が起きたりなどして、健康格差につながっている現状があります。時には命に関わるケースも発生したりしています。
そのようなケースを減らすために活動を始めました。
本プロジェクトでは、医療関係者とのコミュニケーションを支援する、手話による医療通訳の育成と普及に取り組みます。具体的には以下の活動を行っています。
・年1回の医療通訳シンポジウム開催
・医療用語手話翻訳動画(DVD)作成プロジェクト
・議員への陳情などがあります。
活動のためには資金が必要ですので、どうか力を貸していただけないでしょうか。目標までまだまだ足りていないです。
GiveOneという寄附サイトにて1,000円からできますので、是非ともご協力をよろしくお願いします。
▼GiveOne寄付サイト:手話による医療通訳育成・普及プロジェクト
http://www.giveone.net/cp/PG/CtrlPage.aspx?ctr=pm&pmk=10608
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