100日間で100万の犠牲者を出した虐殺（ジェノサイド）、「アフリカの奇跡」と呼ばれる経済成長、ICT（情報通信）産業、カガメ政権、資源の略奪、ジェンダー先進国、教授言語（学校の授業で使う言葉）をフランス語から英語へ変えた学校教育…。

虐殺サバイバーのルワンダ人青年を講師として英語を学びながら（英語でコミュニケーションをとる練習をしながら）、さまざまな顔をもつルワンダについても深く知ることができる一石二鳥のプログラム『ルワンダ英語サロン』の2期生を募集します！

英語とルワンダ、両方について学べる「虐殺サバイバーと学ぶ『ルワンダ英語サロン』」は、「テレビや新聞などでは取り上げないルワンダの現状を知りたい」「英語でいろいろな話題について話ができるようになりたい」と希望する人に選ばれています。

ひとクラスは40分、ルワンダ在住の講師とZoomミーティングを通じてオンラインでつなぎます。
初心者からウェルカムの、プレゼンテーションを用いながらさまざまなルワンダに関するトピックについて理解を深めるコース、中〜上級者向けにはより英語力が鍛えられるフリートーククラスも用意しています！