～マルチステークホルダー・ジャーニーから見えてきたこと～

企業、行政、学識者、NPOなど、多様なステークホルダーがお互いの知見やリソースを持ち寄って、新しい解決策を提案することを目的に、フードロス・チャレンジ・プロジェクトは立ち上がりました。

プロジェクトの最初の取り組みとして、パートナー企業4社（味の素株式会社、東芝テック株式会社、株式会社ニチレイフーズ、株式会社モスフードサービス）の参加のもと、マルチステークホルダー・ツアーを実施しました。

生産から加工・流通・消費の現場を共に訪れ、ワークショップを繰り返し行う過程で、私達を何を学び、どのような示唆を得たのか。
今回の報告会では、その成果を凝縮してお伝えするとともに、今後のアクションの方向性についてご報告します。

また、当日は参加者の皆様と一緒に、いち生活者としてどのようなアクションを起こすことができるのか、発想するワークショップを行います。

日時 ：6月29日（土）14:00～17:00 （受付開始：13:30）
会場 ：東京大学教養学部21KOMCEE（理想の教育棟）502スタジオ