倉真地区まちづくり協議会(任意団体)

基礎情報

団体ID

1220256752

法人の種類

任意団体

団体名(法人名称)

倉真地区まちづくり協議会

団体名ふりがな

くらみちくまちづくりきょうぎかい

情報開示レベル

★ ★ ★ ★

第三者認証マーク

団体の概要

掛川市自治基本条例に基づく団体で、地区のまちづくりを担う組織です。
地区の自治会の委託を受け各種の地区活性化につながる事業及び行事を行なっています。
主な事業や行事の概要は以下のとうりです。
 ー、小学校との連携 (ふれあい体育祭、マラソン大会、門松づくり等)
 ー、区民参加のイベントの実施(センターまつり、春秋の散策会、リバートレッキング等)
 ー、保健衛生、各種福祉活動(福祉バスの運営、子育て支援事業、老人保健活動)
 ー、広報活動、NPOとの協働事業など(民泊の導入検討、1社1村運動、広報誌作成)
 ー、人材育成活動 (報徳の教えの継承、子供ほうとく塾、くらみ里山留学の実施)

平成27年度にそれまでの「倉真まちづくり委員会」の活動を継承し、まちづくり協議会として
発足しました。

代表者役職

協議会長

代表者氏名

横地 静雄

代表者氏名ふりがな

よこち しずお

代表者兼職

くらみ里山留学実行委員長

主たる事業所の所在地

郵便番号

436-0341

都道府県

静岡県

市区町村

掛川市

市区町村ふりがな

くらみ

詳細住所

3808-1番地

詳細住所ふりがな

かけがわし くらみ

お問い合わせ用メールアドレス

kurami@ace.ocn.ne.jp

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

0537-29-1252

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

9時00分~12時00分

連絡可能曜日

月 火 木 金

備考

FAX番号

FAX番号

-

連絡先区分

-

連絡可能時間

-

連絡可能曜日

-

備考

-

従たる事業所の所在地

郵便番号

436-0341

都道府県

静岡県

市区町村

掛川市

市区町村ふりがな

かけがわし

詳細住所

倉真3808-1番地

詳細住所ふりがな

くらみ

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2017年11月29日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

 

活動地域

市区町村内

中心となる活動地域(県)

静岡県

最新決算総額

500万円~1,000万円未満

役員数・職員数合計

18名

所轄官庁

総務省

所轄官庁局課名

掛川市役所 生涯学習協働推進課
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活動概要

活動分野

主たる活動分野

地域・まちづくり

 

子ども、青少年、障がい者、高齢者、福祉、教育・学習支援、災害救援、地域安全、農山漁村・中山間、助成活動

設立以来の主な活動実績

 特色ある活動記録を箇条書きにて記す

ー、主要な生活道路である県道81号線の拡幅事業において、県土木の指導を受けながら県との協働
  事業として独自の拡幅工事に取組み、協働事業のモデルとして県の表彰をうけた

ー、茶文字の山として知られる粟ケ岳への散策路を地区民や支援団体の協力を得て整備し、散策会を
  実施している。春と秋、年2回催して10年以上続いている

ー、廃園となった幼稚園舎で子育て施設(パンダ広場・学童保育所)を運営

ー、H30年に県認定の「美しく品格のある邑」に登録され翌年、知事顕彰を受けた

ー、R1に開催された「森林と市民を結ぶ全国大会」に協働参加した。(大都市以外の開催は全国初)

ー、R2年より「こども報徳塾」を開設、将棋、書道、茶道の教室を運営している

ー、R3年度からフジバカマを育て、旅する蝶アサギマダラを飛来させて、多くの観光客が来た

ー、R3より「山村留学」の導入を目指し検討を始める。R5に留学生を迎えるべく募集を始める

団体の目的
(定款に記載された目的)

 〈 倉真地区のまちづくりの目標 〉
 美しい自然と共生する里づくり、地域資源を活用したまちづくり
 安全で安心な暮らしやすい環境の整備
 定住・交流の里づくりで明日の倉真を担う人づくり

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

(環境・文化活動)
 ・森林保全活動のNPO「時の寿の森クラブ」と相互協力体制となっている。
 ・水質浄化活動 倉真川の水質検査の定点観測を20年以上にわたり続けている。
 ・リバートレッキングや森林内の散策路を整備しハイキングの会を定期的に実施している
 ・地区内の案内看板を設置して、名所旧跡の保全活動に寄与
(安全・安心なまちづくり)
 ・県道の拡幅整備事業を県土木との協働事業と位置づけ活動している
 ・通学路の草刈りをPTAと共に実施、児童の通学時の見守り活動を続けている
 ・福祉バス事業、高齢者支援活動、健康づくり事業、情報発信、広報誌の発行
 ・地区防災委員と防災訓練を実施、広域避難所の宿泊訓練を他団体と協働で実施した。
(交流人口増加と地域活性化)
 ・地域レストランの開設準備、にぎわい施設の事業(こんにゃく亭の運営)
 ・新東名スマートインターの設置要望、移住促進、里山留学の導入
 ・若者のイベント支援、地区祭典への協力、元旦マラソンの運営
(人材育成)
 ・報徳精神の継承、金次郎ボランティア活動への協力
 ・子供報徳塾(将棋、習字、茶道)の運営
 ・子育て支援事業への協力(パンダ広場、学童保育、こぶたサークル)
 ・祭り青年、地区消防団との連携

現在特に力を入れていること

 「くらみ里山留学」事業
 R3年度に検討を開始、実行委員会を組織してR5年度導入をめざして現在留学生の募集を
 行っている。
 地区の子供と都会からの留学生双方にためになる制度を構築し、地域で子育てを支援する
 事業を目指す。
 

今後の活動の方向性・ビジョン

中山間地における少子高齢化は掛川市倉真地区においても、緊急の課題であります。
倉真地区まちづくり協議会は、今後の未来を担う地域の子供たちのため、人材育成、青少年育成を推進していくとともに、倉真の地域資源を生かした現場体験を通した、リアルなまちづくりの実践を行っていきます。

定期刊行物

広報誌「広報くらみ」を2回/年発行している。

里山留学に関するタイムリーな情報を地区内に伝えるために瓦版を2か月に1版くらいの間隔で
刊行している。

団体の備考

 掛川市の自治基本条例に基づく団体である。
当地区には条例制定以前から「まちづくり委員会」が組織され活発な活動がなされていたが、掛川市
自治基本条例が制定され、全市でまちづくり協議会が発足され、当地区では委員会の活動を引き継ぐ形でまちづくり協議会が組織されている。過疎地域で小学校の児童数は市内で最も少ない学校となっているが、子育てに絡むイベントなどは数多く催され、自治活動としては比較的若い(30~40代))が運営することが多くあり、地区の自慢である。
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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

 令和4年度の掛川市からのまちづくり協議会への交付金は
  ¥2,881,000ー
 である。

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

・地区内の主要道路である県道81号線の拡幅整備事業に於いて、事業の計画段階から官民の協働事業    
 として位置づけ、積極的に推進し当時の協働のモデルとして県から表彰を受けた。

・森林活動を行うNPO法人「時ノ寿の森クラブ」と協働で「森林と市民を結ぶ全国大会」を開催し汰。

・シニア交流研究会との協働で広域避難所である小学校の体育館を使用して避難所での宿泊訓練をした。
  

企業・団体との協働・共同研究の実績

特になし

行政との協働(委託事業など)の実績

 ・令和3年度に関係人口拡大の委託事業を静岡県より受託した。
くらみ里山留学の活動初年度で中間支援団体の支援を受けて、活動した
先進地区の見学や講師派遣による講演会の実施や地区体験会を実施でき初年度として多くの知見を得ることができた。地区内のワークショップも数回開催し、地区内への周知、理解をうるための活動を実施して、徐々にではあるが留学制度の理解が進んできている。
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財政

最新決算総額

500万円~1,000万円未満

会計年度開始月

4月

その他事業の有無

会計情報 CANPAN標準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 会費
 
 
 
寄付金
 
 
 
民間助成金
 
 
 
公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
その他収入
 
 
 
当期収入合計
 
 
 
前期繰越金
 
 
 
<支出の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
当期支出合計
 
 
 
内人件費
 
 
 
次期繰越金
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動資産
 
 
固定資産
 
 
資産の部合計
 
 
<負債の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動負債
 
 
固定負債
 
 
負債の部合計
 
 
<正味財産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 前期正味財産
 
 
当期正味財産増減額
 
 
当期正味財産合計
 
 

会計情報 NPO法人会計基準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 受取会費
 
 
 
受取寄附金
 
 
 
受取民間助成金
 
 
 
受取公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
(うち介護事業収益)
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
(うち公益受託収益)
 
 
 
その他収益
 
 
 
経常収益計
 
 
 
<支出の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 事業費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
管理費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
経常費用計
 
 
 
当期経常増減額
 
 
 
経常外収益計
 
 
 
経常外費用計
 
 
 
経理区分振替額
 
 
 
当期正味財産増減額
 
 
 
前期繰越正味財産額
 
 
 
次期繰越正味財産額
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動資産合計
 
 
固定資産合計
 
 
資産合計
 
 
<負債及び正味財産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動負債合計
 
 
固定負債合計
 
 
負債合計
 
 
正味財産合計
 
 
負債及び正味財産合計
 
 
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組織運営

意志決定機構

代議員制を採用してる。代議員の数は48名である。役員は16名で顧問、監事が数名いる。
総会が最高決議機関で代議員のみに採決権が与えられている。
役員の内訳は会長1名、副会長1名、事務長1名、理事13名となっている。
予算、決算や重要事項以外は理事会で承認を受ける。

会員種別/会費/数

倉真地区の全戸が会員で各戸が会費を負担している。会費を集める会員数は420ほどである

加盟団体

役員・職員内訳

役員数 事務局スタッフ数
有給 常勤
 
 
非常勤
 
2名
無給 常勤
 
非常勤
16名
 
常勤職員数
0名
役員数・職員数合計
18名
イベント時などの臨時ボランティア数

行政提出情報

報告者氏名

報告者役職

法人番号(法人マイナンバー)

認定有無

認定なし

認定年月日

 

認定満了日

 

認定要件

 

準拠している会計基準

 

準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名

監査の実施

未実施

監視・監督情報

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添付資料

定款・会則

最新役員名簿

パンフレット

 

入会申込書

 

退会申込書

 

会員情報変更届

 

研究費・助成金申請書

 

その他事業に関する資料

 

年度別添付資料

決算・事業報告

決算報告書
(活動計算書/収支計算書)
決算報告書(貸借対照表) 決算報告書(財産目録) 事業報告書
2023年度(前年度)
 
 
 
 
2022年度(前々年度)
 
 
 
 
2021年度(前々々年度)
 
 
2020年度
 
 
2019年度
 
 

予算・事業計画

予算書類 事業計画書
2024年度(当年度)
 
 
2023年度(前年度)
 
 
2022年度(前々年度)
2021年度(前々々年度)
2020年度

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