特定非営利活動法人Toi Toi

基礎情報

団体ID

1405502541

法人の種類

特定非営利活動法人

団体名(法人名称)

Toi Toi

団体名ふりがな

といとい

情報開示レベル

★ ★ ★ ★

第三者認証マーク

団体の概要

当法人は、ノーマライゼーションの実現に向けて、社会参加の場を創出するために、利用者の意向を尊重し個人の尊厳を大切にしながら多様な福祉サービスを総合的に提供されるように支援することを目的とする。また、その目的を達成していくために、医療・福祉に携わるスタッフの人材育成などの活動を通し社会全体の利益増進に寄与することを目的とする。

(特定非営利活動の種類)
この法人は、前条の目的を達成するため、次に掲げる種類の特定非営利活動を行う。
(1)  保健、医療または福祉の増進を図る活動
(2)  子供の健全育成を図る活動
(3) 社会教育の増進を図る活動


(事業)
この法人は、第3条の目的を達成するため、次の事業を行う。
(1)  特定非営利活動に係る事業
① 児童福祉法に基づく障害児通所支援事業
② 子供や親の居場所づくり事業
③ 地域連携支援事業
④ 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づく障害福祉サービス事業
⑤ 児童福祉法に基づく障害児相談支援事業
⑥ 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づく一般相談支援事業
⑦ 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づく特定相談支援事業
⑧ 外出サポート事業
⑨ ベビー・シッター事業
⑩ 看護学生等の教育育成及び指導
⑪ 介護者・要介護者・要支援者に対する家庭での疾病、看護・介護に関する知識の普及、相談・助言、高齢者の福祉増進の向上及び啓発に関する事業
⑫ その他目的を達成するために必要な事業

代表者役職

代表理事

代表者氏名

比嘉 珠美

代表者氏名ふりがな

ひが たまみ

代表者兼職

訪問看護ライオンラビット 代表理事

主たる事業所の所在地

郵便番号

904-0032

都道府県

沖縄県

市区町村

沖縄市

市区町村ふりがな

おきなわし

詳細住所

諸見里2丁目2番5号

詳細住所ふりがな

もろみざと

お問い合わせ用メールアドレス

toitoi@toitoi-okinawa.net

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

098-931-9811

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

9時00分~17時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金 土

備考

不在の場合及び休業日は留守番電話にお願いします。

FAX番号

FAX番号

098-931-9812

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

9時00分~17時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金 土

備考

休業日にお送りいただいた場合は、翌営業日に連絡をさせていただきます。

従たる事業所の所在地

郵便番号

-

都道府県

沖縄県

市区町村

-

市区町村ふりがな

-

詳細住所

-

詳細住所ふりがな

-

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2017年6月16日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

2017年6月16日

活動地域

県内

中心となる活動地域(県)

沖縄県

最新決算総額

5,000万円~1億円未満

役員数・職員数合計

31名

所轄官庁

沖縄県

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

主たる活動分野

障がい者

 

青少年、福祉、保健・医療、教育・学習支援、地域・まちづくり、人権・平和

設立以来の主な活動実績

沖縄県の身体障害者手帳交付者は平成25年度で約6万5千人以上となっています。そのうち小児(18歳未満)の割合は1400人以上で中部圏内では500人以上を占めています。障がい児のそばには、児を支え暮らす家族の存在があります。障がい児をもつ親は「児をどう受容すればいいのか分からない」「児の声を理解しているのだろうか」「兄弟や親せきの行事に参加したくても参加できない」「働きたいのに働けない」など家族や地域からの疎外感や「児の兄弟や姉妹へ卑屈な思いをさせているのではないか」など多くの悩みや葛藤を抱きながらも、差別や偏見を恐れ誰にも相談できずに一人で抱え込み、自己肯定感を持てなくなるケースが少なくありません。
 沖縄では、共働き世帯が本土に比べると多く昔ながらの隣近所の助け合いが重要になっています。しかし近年の社会情勢は、孤立化していく家庭が生まれてきている現状は否めません。
障がい児を持つ家族も、健全な日常生活を送るために互いに支えあうネットワークを活かしながら、同じ悩みを持つ“仲間”と気持ちを分かち合ったり、情報交換を行えるコミュニティーの場や育児をしながら働きやすい環境を作ることが必要になります。
私たちは地域の一員として集った医療の専門スタッフや教育に専念してきたスタッフ、障がい児をもつ親とがチームになり、障がい児に寄り添いながら、家族の社会参加の「場」を創出して行きます。 また、近年の社会環境の変化と徳育に関する課題として文部科学省は、「子供たちの他者への思いやりの心や迷惑をかけないという気持ち、生命尊重・人権尊重の心、正義感や遵法精神の低下や、基本的な生活習慣の乱れ、自制心や規範意識の低下、人間関係を形成する力の低下などの傾向」を指摘している。このような問題は、家庭の経済状況に関わらず、核家族や孤食の子供たちの増加に伴っているように思われる。また県内の小・中・高校・特別支援学校校長会や沖縄県教育委員会等は青少年の健全育成に係る緊急アピールを発出し青少年の健全な居場所づくりを地域の役割としています。
私たちは、地域と連携し子供たちの居場所づくりを行うことで、子供たちが、仲間と出会い活動を行う事、多世代交流及び相談をすることで社会性を身に付け、また、学習の支援を行う事で、それぞれの夢に挑戦できるよう支援します。そして、家族だけでは乗り越えにくい諸問題の解決の糸口になるよう取り組んでいきたいと思います。更に、子育て支援などの講演会やイベントの開催・参加を通した啓蒙活動を継続的に行う事で、地域全体での意識の向上をめざし、障害の有無にかかわらず、地域とともに子供たちの健全育成に取り組んだ地域連携支援を行っていきます。
代表者略歴:
1996年  日本赤十字武蔵野女子短期大学卒業
1996年  武蔵野赤十字病院入職
2001年  北部地区医師会病院入職
2010年  琉球大学医学部付属病院入職
2016年  琉球大学医学部付属病院退職

2019年 重症心身 児童発達支援ToiToi (障害児通所支援 日中一時支援事業)開始
2020年 重症心身 児童発達支援pal   (障害児通所支援 日中一時支援事業)開始
2021年 沖縄市併行通園事業 開始
2024年 生活介護tetote 開始

団体の目的
(定款に記載された目的)

当法人は、ノーマライゼーションの実現に向けて、社会参加の場を創出するために、利用者の意向を尊重し個人の尊厳を大切にしながら多様な福祉サービスを総合的に提供されるように支援することを目的とする。また、その目的を達成していくために、医療・福祉に携わるスタッフの人材育成などの活動を通し社会全体の利益増進に寄与することを目的とする。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

(特定非営利活動の種類)
 この法人は、前条の目的を達成するため、次に掲げる種類の特定非営利活動を行う。
(1)  保健、医療または福祉の増進を図る活動
(2)  子供の健全育成を図る活動
(3) 社会教育の増進を図る活動


(事業)
 この法人は、第3条の目的を達成するため、次の事業を行う。
 (1)  特定非営利活動に係る事業
① 児童福祉法に基づく障害児通所支援事業
② 子供や親の居場所づくり事業
③ 地域連携支援事業
④ 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づく障害福祉サービス事業
⑤ 児童福祉法に基づく障害児相談支援事業
⑥ 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づく一般相談支援事業
⑦ 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づく特定相談支援事業
⑧ 外出サポート事業
⑨ ベビー・シッター事業
⑩ 看護学生等の教育育成及び指導
⑪ 介護者・要介護者・要支援者に対する家庭での疾病、看護・介護に関する知識の普及、相談・助言、高齢者の福祉増進の向上及び啓発に関する事業
⑫ その他目的を達成するために必要な事業

(2)  その他の事業
①物品販売事業

現在特に力を入れていること

・障害児通所支援事業
 重症心身障害児や医療的ケア児を主とした障害児通所支援事業を展開
 昨年度より保育所等訪問事業を開始し、地域の保育所、幼稚園、小学校に看護師や理学療法士が出向き、医療的ケア児が安心・安全に通い続けられるよう体調面や急変対応の学習会、環境設定のサポートを行ってきました。令和3年の秋に「医療的ケア児支援法」が施行されることで、今後は国や地方自治体は医療的ケア児と家族が日常生活において適切な支援を受けられる様にするために必要な措置を講ずることが責務となります。医療、保健、福祉、教育、労働等に関する業務を行う関係機関や民間団体との緊密な連携の下に、ライフステージに応じた切れ目のない支援を行っていく。
・キャリアパスに対応した人事考課制度を導入し、様々な職種がその域を越え職員自らのモチベーションアップできる将来像を示し、研修制度や働きに応じた賃金制度を通し職員の能力向上をはかる。
・2024年春に新社屋完成し、地域の医療的ケア児者の災害時避難拠点としての運用開始した。
今後も地域に根差した施設として地続きの支援を行っていきたい。

今後の活動の方向性・ビジョン

・質の高い福祉サービスの提供

・人材育成

・事業拡大 安定経営

・組織の活性化

定期刊行物

団体の備考

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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

平成30年度 太陽生命厚生財団 スヌーズレン購入事業
平成30年度 愛恵福祉支援財団 パルスオキシメーター購入支援事業
平成30年度 りゅうぎんユイマ―ル助成会 パソコン購入事業
平成30年度 わかば基金 防災機器、福祉機器購入事業
平成30年度 沖縄県医療的ケア児等レスパイトケア推進基金事業
平成30年度 沖縄県職場の健康力アップ補助金事業
令和1年度  心の健康づくり計画助成金事業
令和2年度  中央競馬会馬主社会福祉財団 医療機器・リハビリマット購入事業
令和2年度  沖縄県医療的ケア児等レスパイトケア推進基金事業
令和3年度  丸紅基金 リハビリ器具導入事業
令和3年度  みずほ福祉財団社会福祉助成金 喀痰吸引トレーニング事業
令和3年度  琉球銀行ユイマ―ル助成金 交流事業
令和3年度  共同募金 福祉車両購入事業
令和4年度  愛恵福祉支援財団 CPR人形購入事業
令和4年後  共同募金 入浴機器購入事業
令和4年度  共同募金 福祉車両購入事業

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

       沖縄県てぃんさぐの会(がんばれ共和国サマーキャンプ 看護師派遣)
令和1年年度 沖縄県肢体不自由児父母の会 沖縄大会 看護派遣
通年事業   沖縄市自立支援協議会子供部会「WAになろうの会」 
       児童系事業所合同運動会・学習会、研修会企画開催

企業・団体との協働・共同研究の実績

沖縄県肢体不自由児父母の会
沖縄県てぃんさぐの会(がんばれ共和国サマーキャンプ)

行政との協働(委託事業など)の実績

令和3年度 沖縄市併行通園事業
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財政

最新決算総額

5,000万円~1億円未満

会計年度開始月

4月

その他事業の有無

会計情報 CANPAN標準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 会費
 
 
 
寄付金
 
 
 
民間助成金
 
 
 
公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
その他収入
 
 
 
当期収入合計
 
 
 
前期繰越金
 
 
 
<支出の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
当期支出合計
 
 
 
内人件費
 
 
 
次期繰越金
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動資産
 
 
固定資産
 
 
資産の部合計
 
 
<負債の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動負債
 
 
固定負債
 
 
負債の部合計
 
 
<正味財産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 前期正味財産
 
 
当期正味財産増減額
 
 
当期正味財産合計
 
 

会計情報 NPO法人会計基準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 受取会費
 
 
 
受取寄附金
 
 
 
受取民間助成金
 
 
 
受取公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
(うち介護事業収益)
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
(うち公益受託収益)
 
 
 
その他収益
 
 
 
経常収益計
 
 
 
<支出の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 事業費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
管理費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
経常費用計
 
 
 
当期経常増減額
 
 
 
経常外収益計
 
 
 
経常外費用計
 
 
 
経理区分振替額
 
 
 
当期正味財産増減額
 
 
 
前期繰越正味財産額
 
 
 
次期繰越正味財産額
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動資産合計
 
 
固定資産合計
 
 
資産合計
 
 
<負債及び正味財産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動負債合計
 
 
固定負債合計
 
 
負債合計
 
 
正味財産合計
 
 
負債及び正味財産合計
 
 
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組織運営

意志決定機構

会員種別/会費/数

加盟団体

役員・職員内訳

役員数 事務局スタッフ数
有給 常勤
2名
11名
非常勤
 
12名
無給 常勤
4名
 
非常勤
2名
 
常勤職員数
 
役員数・職員数合計
31名
イベント時などの臨時ボランティア数
15名

行政提出情報

報告者氏名

報告者役職

法人番号(法人マイナンバー)

認定有無

認定なし

認定年月日

 

認定満了日

 

認定要件

 

準拠している会計基準

 

準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名

監査の実施

未実施

監視・監督情報

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添付資料

定款・会則

最新役員名簿

パンフレット

入会申込書

 

退会申込書

 

会員情報変更届

 

研究費・助成金申請書

 

その他事業に関する資料

 

年度別添付資料

決算・事業報告

決算報告書
(活動計算書/収支計算書)
決算報告書(貸借対照表) 決算報告書(財産目録) 事業報告書
2023年度(前年度)
 
 
 
2022年度(前々年度)
 
 
 
 
2021年度(前々々年度)
 
 
 
 
2020年度
 
 
2019年度
 
 

予算・事業計画

予算書類 事業計画書
2024年度(当年度)
 
 
2023年度(前年度)
 
 
2022年度(前々年度)
 
 
2021年度(前々々年度)
2020年度

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