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みんなが龍馬塾(任意団体)
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団体ID |
1757344401
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法人の種類 |
任意団体
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団体名(法人名称) |
みんなが龍馬塾
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団体名ふりがな |
みんながりょうまじゅく
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
2010年10月、特定非営利活動法人よもぎのアトリエの特別事業として、大規模公営住宅団地コミュニティにおける「非行や引きこもり青少年の支援」及び「独居等高齢者の生活支援」を中心とする市民活動体(任意団体)として設立した。
2010年度独立行政法人福祉医療機構の社会福祉振興助成事業の助成を受け、先ずは「非行や引きこもり青少年の支援」及び「困窮世帯の子ども支援」活動からスタートを切った。 その結果、2012年には住友生命第5回未来を築く子育てプロジェクトにおいて厚生労働大臣賞を受賞するところとなった。 また、2013〜2014年度には、広島県からの委託事業「子ども・若者自立支援事業」を受託できるまでに社会的認知度、信用度が高まった。 2015年度からは、高齢者に向けた事業も本格的に開始している。独居高齢者等に向けたコミュニティ食堂の運営や、岩手県立大学総合政策学部倉原教授(安心して死ねるまちづくり研究)や看取りの実務者である全国老人福祉施設協議会山本進理事等との協働による、「ナラティブケアの実現」と「リビングウィルによる過度な終末期医療の回避」を目的とした高齢者の人生のヒアリング(傾聴法を超える手法による)活動や、高齢者の自己実現支援活動を開始している。 |
代表者役職 |
代表理事
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代表者氏名 |
室本 けい子
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代表者氏名ふりがな |
むろもと けいこ
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代表者兼職 |
特定非営利活動法人よもぎのアトリエ 理事長
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
730-0011
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都道府県 |
広島県
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市区町村 |
広島市中区
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市区町村ふりがな |
ひろしましなかく
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詳細住所 |
基町19−2−462 もったいないおばさんのたまりば内
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詳細住所ふりがな |
もとまち もったいないおばさんのたまりばない
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お問い合わせ用メールアドレス |
ryoma.juku@gmail.com
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電話番号
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電話番号 |
082-221-3054
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
10時00分~15時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
082-221-3054
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~18時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2010年10月16日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
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活動地域 |
複数県
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中心となる活動地域(県) |
広島県
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最新決算総額 |
100万円~500万円未満
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役員数・職員数合計 |
8名
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所轄官庁 |
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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子ども、青少年、障がい者、高齢者、福祉、保健・医療、教育・学習支援、地域・まちづくり、地域安全
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設立以来の主な活動実績 |
当団体代表の室本は、広島大学教育学部を卒業後、幼稚園教員、その後は医療法人の理事を経て、2001年より高齢者配食事業に取り組んできた。
室本は共同代表である井上とともに、特定非営利活動法人よもぎのアトリエを設立、2005年からは、中国地方最大の公営住宅団地「広島基町団地」(計画人口2万人)の急速な高齢化や治安悪化等によるコミュニティ問題解決に貢献する目的で、基町ショッピングセンターの空き店舗を活用した『コミュニティ食堂 もったいないおばさんのたまりば』を開設し、現在に至っている。 2010年からは、困窮世帯の子育て支援や非行や引きこもり青少年を支援するために、『もったいないおばさんのたまりば(日中事業)』の裏事業(夜間コミュニティ機能)『サードプレイス みんなが龍馬塾』を開設した。 みんなが龍馬塾は、2012年に住友生命から全国的子育て支援事業として表彰を受け、2013〜2014年度には任意団体にもかかわらず広島県県民活動課から「子ども・若者自立支援事業」の委託を受けるなど、社会的信用を得ている。 |
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団体の目的
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この団体は、全国の様々なジャンルの福祉活動や人権擁護活動に携わる人々とネットワークを形成し、福祉や教育の根幹にある“人は何のために生まれ、生きるのか”や“人にとって幸せとは何か”という命題に答えるための哲学を継続・蓄積し、子ども・青少年や高齢者、障害者等の社会的弱者支援にとどまらず、地域や分野を定めない『市民支援』、さらには市民一人一人の「生きる力の育み支援」を行い、もって市民福祉社会の発展に寄与することを目的とする。
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団体の活動・業務
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【活動の種類と事業】
(1) 保健、医療又は福祉の増進を図る活動 (2) 社会教育の推進を図る活動 (3) 子ども・青少年の人権を守り健全育成を支援する活動 (4) 高齢者の人権を守り家族や地域での看取りを推進する活動 (5) 防災のまちづくり推進を図る活動 (6) その他のまちづくりの推進を図る活動 (7) 前号に掲げる活動を行う団体の運営又は活動に関する連絡、助言又は援助の活動 【事業】 ・ 青少年の自立支援事業 ・ サードプレイス みんなが龍馬塾の運営 ②高齢者や障害者、子育て等を支援する福祉事業 ・ 高齢者等コミュニティ食堂 もったいないおばさんのたまりばの運営 ・ ナラティブケアに向けた高齢者の人生のヒアリング調査と、 それをもとにしたリビングウィル確認事業等 ・ サードプレイス みんなが龍馬塾の運営 ③まちづくりに関する研究事業 ④その他、第3条の目的を達するために必要となる諸活動 |
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現在特に力を入れていること |
現時点では、「高齢者が死を迎えるための支援」が中心になると考えている。
●毎日誰かと会話しながら食事できるという、最低限人間らしいコミュニケーション環境の提供が大事だと考えている(コミュニティ食堂の意味)。 ●人生の来し方についてのヒアリング調査は、高齢者自身に人生の来し方を意識して記憶を呼び戻してもらうための重要な支援になると考えている。 ●それを本人だけでなく、家族や介護職員なども共有することで、人生の終末期において、パターナルケアではなくナラティブケアを受けることができる環境づくりに繋がるものと考えている。 ●よって、ヒアリング技術だけでなく、人生の来し方(ストーリー)を共有するための技術・方法の開発も重要だと考えている(現時点では、『時空チャート図』を開発している)。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
当団体の本旨は、非行青少年支援限定でもなく、また高齢者支援限定でもない。
人が人らしく「何のために生まれて何をして生きるのかを考えながら生き抜き、そしてより良き死を迎える」、そのことに対する全面的な支援を目指すものである。 しかしながら、当面は上記の「高齢者支援」と「非行青少年支援」が、これまでどおり活動の柱となるであろう。 【高齢者が最期まで人らしく生きるための支援】 ●毎日誰かと顔をあわせ、会話しながら食事ができるという当たり前の環境確保を支援する(コミュニティ食堂、高齢者も楽しめる居酒屋) ●高齢者に自分の人生の記憶を大切にしてもらうとともに、最期の迎え方を自分の意思で決めてもらうことを支援する(リビングウィル確認事業)。 ●それ等(高齢者の記憶やリビングウィル)をナラティブケアの実現に生かしていく事業。 【非行青年への支援】 ●少年時、非行や引きこもりにならざるを得なかった、その生育環境・生活環境の改善策のために、一石を投じる一石を投じる事業を行いたい。 |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
2010年度独立行政法人福祉医療機構による助成金
2012年住友生命第5回未来を築く子育てプロジェクトにおいて厚生労働大臣賞及び未来大賞受賞による賞金獲得 2016年度:大阪コミュニティ財団より山口淑子基金による助成を受ける。 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
●2012年、全国老人給食協力会開催の全国セミナーで子育て支援事業の事例として発表。
●2015年度〜2017年度、岩手県立大学総合政策学部及び社会福祉法人鹿追恵愛会からの要請を受け、ナラティブケアに向けた高齢者の人生の来し方ヒアリング実査とその整理作業に取り組んだ。 |
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
●2011年度、株式会社ドーコンからの要請を受け、札幌市の市民まちづくり人材研修事業の講師役及び事例発表を担当した。
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
●2013年度〜2014年度:広島県委託事業「子ども・若者自立支援事業」を受託した。
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最新決算総額 |
100万円~500万円未満
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会計年度開始月 |
4月
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その他事業の有無 |
無
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CANPAN標準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 会費 |
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| 寄付金 |
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| 民間助成金 |
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| 公的補助金 |
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| 自主事業収入 |
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| 委託事業収入 |
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| その他収入 |
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| 当期収入合計 |
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| 前期繰越金 |
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| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 |
| 当期支出合計 |
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| 内人件費 |
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| 次期繰越金 |
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| 備考 |
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貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産 |
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| 固定資産 |
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| 資産の部合計 |
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| <負債の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債 |
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| 固定負債 |
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| 負債の部合計 |
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| <正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 前期正味財産 |
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| 当期正味財産増減額 |
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| 当期正味財産合計 |
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NPO法人会計基準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 受取会費 |
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| 受取寄附金 |
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| 受取民間助成金 |
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| 受取公的補助金 |
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| 自主事業収入 |
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| (うち介護事業収益) |
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| 委託事業収入 |
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| (うち公益受託収益) |
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| その他収益 |
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| 経常収益計 |
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| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 事業費 |
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| (うち人件費) |
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| 管理費 |
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| (うち人件費) |
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| 経常費用計 |
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| 当期経常増減額 |
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| 経常外収益計 |
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| 経常外費用計 |
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| 経理区分振替額 |
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| 当期正味財産増減額 |
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| 前期繰越正味財産額 |
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| 次期繰越正味財産額 |
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| 備考 |
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貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産合計 |
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| 固定資産合計 |
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| 資産合計 |
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| <負債及び正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債合計 |
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| 固定負債合計 |
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| 負債合計 |
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| 正味財産合計 |
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| 負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
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会員種別/会費/数 |
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加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
| 有給 | 常勤 |
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| 非常勤 |
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| 無給 | 常勤 |
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| 非常勤 |
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| 常勤職員数 |
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| 役員数・職員数合計 |
8名
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| イベント時などの臨時ボランティア数 |
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
決算・事業報告
| 決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
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2024年度(前年度)
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2023年度(前々年度)
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2022年度(前々々年度)
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2021年度
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2020年度
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予算・事業計画
| 予算書類 | 事業計画書 |
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2025年度(当年度)
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2024年度(前年度)
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2023年度(前々年度)
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2022年度(前々々年度)
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2021年度
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