特定非営利活動法人みたかハンディキャブ
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団体ID |
1814256333
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法人の種類 |
特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
みたかハンディキャブ
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団体名ふりがな |
みたかはんでぃきゃぶ
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情報開示レベル |
![]() |
第三者認証マーク |
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団体の概要 |
1.福祉車両「あおぞら号」の運行
三鷹市在住でお身体に障がいがある方や歩行困難な高齢者の通勤や通所、ショッピング、レジャーなど日常の外出をサポートします。運行には「あおぞら号」を使用します。 2.親睦・交流行事 利用者とボランティアとの親睦と交流を図るため、年2回(春・秋)日帰り旅行を実施しています。また、社会福祉協議会の行事に参加して市民との交流を図っています。 3送迎協力活動 日常の運行のほか、三鷹市や社会福祉協議会の諸行事に参加協力して、障がい者・高齢者の送迎を行います。 |
代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
加持 眞人
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代表者氏名ふりがな |
かもち まこと
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代表者兼職 |
なし
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
181-0012
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都道府県 |
東京都
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市区町村 |
三鷹市
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市区町村ふりがな |
みたかし
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詳細住所 |
上連雀8-3-10 三鷹市上連雀分庁舎
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詳細住所ふりがな |
かみれんじゃく みたかしかみれんじゃくぶんちょうしゃ
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お問い合わせ用メールアドレス |
mcab3@jcom.zaq .ne.jp
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電話番号
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電話番号 |
0422-41-0185
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
0422-41-0274
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
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備考 |
年中無休
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
1978年12月9日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2000年3月17日
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活動地域 |
市区町村内
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中心となる活動地域(県) |
東京都
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最新決算総額 |
1,000万円~5,000万円未満
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役員数・職員数合計 |
20名
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所轄官庁 |
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
障がい者
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高齢者、福祉、地域・まちづくり、災害救援
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設立以来の主な活動実績 |
障害を持つ方々の外出を福祉車両で支援したい。こうしたひとりの三鷹市民の呼びかけに賛同した有志数人により、1978年12月に全国に先駆けて移動サービスを始めました。
多くのボランティアに支えられ、46年にわたって活動を継続してきた結果、全車両を併せた走行距離は、創立から2024 年3月末までに4,304,027kmに達しました。 2000年3月には、特定非営利活動法人として、東京都の認証を取得しました。さらに、2006年5月に、「道路運送法」上の「福祉有償運送」許可を取得。2007年2月には、「道路運送法」改正に伴い、「自家用有償旅客運送」事業者登録を行いました。 一方、2007年5月には、国土交通大臣の「福祉有償運送運転者講習実施団体」に認定され、今日までに63回の運転者講習会を実施してきました。 |
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団体の目的
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在宅介護を支援するため、歩行困難な障害者及び高齢者に対する外出支援及び災害発生時の救援に関する事業を行い、地域福祉の向上に寄与することを目的とする。
(定款に記載された目的) |
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団体の活動・業務
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・おひとりでは公共交通の利用が困難な高齢の方及び肢体不自由な方(歩行困難者、車椅子利用者、視力障害者等)の移動の“足”として、行動範囲の拡大や自立促進を図ることを目的として、ボランティア運転手が福祉車両にて運行支援を行っています。
・三鷹市、三鷹市社会福祉協議会が主催する行事に対する参画、「敬老の日」の集いに対する市民送迎など、積極的な支援活動を実施しています。 ・国土交通大臣の「福祉有償運送運転者講習実施団体」として、2007年以降今日までに60回の講習会を実施しています。受講数は延べ525名となっています。 |
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現在特に力を入れていること |
・近年、利用会員の増加に伴い、移動支援活動も増大し、その安全運行に一層の活動強化を図っています。
また、ドライバーの高齢化に伴う人手不足が加速しており、人員確保に努めています。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
すべての障害者は、社会を構成する一員として社会、経済、文化その他あらゆる分野の活動に参加する機会を与えられる。(障害者基本法第3条の2)
地域共通の仲間、共に生きる仲間として障がい者や高齢者の外出を支え、公共交通機関の利用が困難な為に不自由な生活を強いられている人の支援をしていく。 また、人間らしく、尊厳を持った社会生活の為の行動の自由をサポートしていく。 |
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定期刊行物 |
広報「あおぞら」年4回季刊誌 300部
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団体の備考 |
・貴財団から1996年以降、5車両の助成をいただき、現在も、そのうちの1車両を日々活用しており、当団体の効果的な活動実施に大変役立っております。
・助成申請については、日産/キャラバン(車いす対応車(普通車)車いす4名)の助成を希望しております。車いす利用者の多い当団体としては、より効率的な運行及び低燃費運行の実施を図りたいと考えております。 |

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
三鷹市からの補助金額(令和5年度実績) 9,400,000円
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
三鷹市社会福祉協議会との協働の実績は以下の通りです。
・三鷹市社会福祉協議会主催「福祉バザー」の設営協力及び出店 ・「三鷹ボランティア連絡協議会」、「ボランティア活動推進協議会」への委員派遣 ・「小中学生ボランティア体験学習」への協力 |
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
実績なし
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
三鷹市が主管する委員会への参画、主催する行事の支援は以下の通りです。
・「三鷹市バリアフリーのまちづくり基本構想2022」策定推進委員会 ・「三鷹市地域公共交通活性化協議会」 ・「敬老の日」の集い参加市民の送迎協力 |