|
特定非営利活動法人aLku
|
団体ID |
1072630641
|
法人の種類 |
特定非営利活動法人
|
団体名(法人名称) |
aLku
|
団体名ふりがな |
あるく
|
情報開示レベル |
|
第三者認証マーク |
|
団体の概要 |
aLkuはBabyBox事業やその他のソーシャルビジネスを通して、日本の地方が抱える地域課題の解決を目指して活動しています。人口減少、少子高齢化、高齢者と子育て世代の孤立化、地域コミュニティの衰退、産業と伝統工芸の衰退、後継者不足、若者の地元離れなどを解決するきっかけを創ることをaLkuの使命とし、ソーシャルビジネスを通して、地方活性化を目指しています。
|
代表者役職 |
代表理事
|
代表者氏名 |
佐藤 亜紀
|
代表者氏名ふりがな |
さとう あき
|
代表者兼職 |
山形県子供の貧困対策・ひとり親家庭自立促進推進委員、あんじゅ会代表
|
主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
993-0084
|
都道府県 |
山形県
|
|
市区町村 |
長井市
|
|
市区町村ふりがな |
ながいし
|
|
詳細住所 |
栄町6番6号プリムヴェール102号
|
|
詳細住所ふりがな |
さかえまち
|
|
お問い合わせ用メールアドレス |
info@npo-alku.jp
|
|
電話番号
|
電話番号 |
080-1078-3124
|
連絡先区分 |
自宅・携帯電話
|
|
連絡可能時間 |
9時00分~18時00分
|
|
連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
|
|
備考 |
|
|
FAX番号 |
FAX番号 |
0238-87-0036
|
連絡先区分 |
事務所・勤務先
|
|
連絡可能時間 |
9時00分~18時00分
|
|
連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
|
|
備考 |
|
|
従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
993-0011
|
都道府県 |
山形県
|
|
市区町村 |
長井市
|
|
市区町村ふりがな |
ながいし
|
|
詳細住所 |
館町北6−27 タスビル2F I-bay内
|
|
詳細住所ふりがな |
たてまちきた たすびる あいべいない
|
|
URL |
団体ホームページ |
|
団体ブログ |
|
|
|
|
|
|
X(旧Twitter) |
|
|
代表者ホームページ(ブログ) |
|
|
寄付 |
||
ボランティア |
|
|
関連ページ |
||
閲覧書類 |
|
|
設立年月日 |
2015年8月1日
|
|
法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2016年10月27日
|
|
活動地域 |
全国
|
|
中心となる活動地域(県) |
山形県
|
|
最新決算総額 |
100万円~500万円未満
|
|
役員数・職員数合計 |
7名
|
|
所轄官庁 |
山形県
|
|
所轄官庁局課名 |
置賜総合支庁 総務企画部総務課
|
|
活動分野 |
主たる活動分野 |
|
|
|
子ども、障がい者、福祉、地域・まちづくり、文化・芸術の振興、環境・エコロジー、男女共同参画、経済活動の活性化、起業支援、就労支援・労働問題、助成活動、行政への改策提言
|
|
設立以来の主な活動実績 |
<主な活動実績>
2015,8 ー山形県長井市(以下長井市)シティプロモーション会議内にて佐藤(当団体代表)がBbayBoxプロジェクトを提案、長井市の政策として取り組みことが決定する。 2015,11 ー長井市内にて、内谷重治長井市長、発案者佐藤亜紀、ファッションジャーナリストで一般社団法人WAO総合プロデューサー生駒芳子氏の3人で、連携事業として「BabyBoxプロジェクト」始動記者会見を開催。 2016,7 ー総務省のビジネスアワードに採択される。(全国で6事業が採択された。) 2016,8 ーNECプロボノイニシアティブに採択される。 2016,9~11 ーガバメンドクラウドファンディングに挑戦し、総額81,5万円の寄附が集まった。(全国で5件目、東北地方初の試み) 2016,10,27 ー山形県より特定非営利活動法人として認証される。 2016,11,1-2 ー東京都内国際フォーラムで開催された「NEC I-expo」にて「BabyBoxプロジェクト」の展示とトークセッションを開催した。(行政×民間×企業の共創による地方創生の先進事例として紹介された。NEC社会貢献室として初の試みとなった。) 2016,3 ー長井市創業起業支援補助金交付決定。 2017,4,11 ー長井市内にてBabyBox完成記者発表と、市長から一人目にBabyBoxが贈られる贈呈式を開催した。県内全ての新聞社とテレビ局が集まり大変注目を受けた。 2017,4 ーBabyBoxが長井市ふるさと納税の返礼品として取り扱いが開始されると同時に、オンラインショップでも販売が開始された。 <設立の経緯> 神奈川県川崎市で生まれ育った佐藤(当法人代表)は2人の子を持つシングルマザーで、川崎市内の総合クリニックにて医療秘書として働いていたが、長女の小学校入学を1年前に控え「このまま川崎で子育てがしたいのか?今の仕事をずっと続けたいのか?」と悩み、「自然の中でのびのびと子育てがしたい!社会の役に立てる仕事がしたい!」と山形県長井市に移住し、地域おこし協力隊に着任した。環境や人は都会に比べ子育てしやすかったが、病児保育や一時保育、ひとり親家庭の支援など地方には不足している子育て支援がたくさんあることを知り、「なくて必要なら作ろう!」と決意し、ひとり親家庭のコミュニティ「あんじゅ会」を発足、同時に県の「子どもの貧困対策・ひとり親家庭自立促進推進委員」に委嘱され、病児保育の必要性や子育てしながらも女性が輝ける環境づくりを提唱してきた。佐藤の活動が実り、長井市では2017年4月から長井市初のなる病児保育が開設した。また、地域には素晴らしい伝統工芸や、産業、地域を愛する人がいるにも関わらず、地域内の人はあまり知らないという現実を知り、「伝統工芸や産業を地域内外に知ってもらいたい、地域の人と魅力の見える化を行い、地域の未来と希望である子供たちのふるさと愛を育てていきたい」とBabyBoxプロジェクトを長井市へ提案し長井市の政策として取り組むことが決定、その後本格的に事業を進めるため、当法人を設立した。 |
|
団体の目的
|
この法人は、活動で関わる自治体及びその地域の産前・産後の母親並びに父親たちに対して、新しいモデルによる子育て支援及びその普及啓発に関する事業並びに、地域の産業及び伝統工芸等を活用し、子育て支援に係るソーシャルビジネスの開拓事業等を行い、地域における子育て支援の拡充、産業振興による地域活性化、次世代への日本の伝統工芸や文化的魅力の継承、そして安心して子どもを産み育てることができる社会づくりに寄与すると同時に、これを全国に発信し広めていくことを目的とする。
|
|
団体の活動・業務
|
『aLkuが目指す2つの社会像』
1、生まれてくる赤ちゃんは、社会から祝福と歓迎を受けられ、 家族は安心と希望をもって、妊娠、出産、子育てを迎えられる。 2、地方の地域力が上がり、地方から日本が元気になる。 『aLkuが行う事業』 ①BabyBoxの企画、制作、販売及び、仕組み構築、普及等に関わる事業 ②伝統工芸や地域の産業を活用した商品開発等のプロデュース事業 ③地域課題を解決するソーシャルビジネスの企画、構築事業 ④上記の事業に関する講演会、説明会、展示会など <事業概要> 地域で産まれる全ての赤ちゃんに、地域全体で創ったBabyBoxを通して、祝福の気持ちを贈りふるさと愛を育てる。また創る過程と販売を通して、企業へのワークライフバランス促進、伝統工芸の新たな商品開発、産業の振興、市民の活躍の場の創出、在宅ワークの創出、地域と子育て世代の交流の創出につながる。その為に全国の市町村や企業でBabyBoxを取り入れやすいよう仕組みやサポート体制を作っていく。また、地域課題の解決につながるソーシャルビジネスを展開していき、地方活性化を目指す。 |
|
現在特に力を入れていること |
<BabyBox事業>
aLkuが創るBabyBoxとは、aLkuと行政、企業、民間、市民さらにアーティストや専門家、著名人とも協力し、連携しながら行っている事業。BabyBoxは中に育児用品などが詰まった大きな箱で、市内で生まれた全ての赤ちゃんに自治体から無償で配布される。(2017,4月山形県長井市にて配布開始と同時に販売も開始される)本体の箱や中に入る製品は、地域の企業や事業者、伝統工芸品を創る職人、市民らと共に企画から創ることで、新たな製品の開発、産業の振興、市民の活躍の場の創出や、創る過程で「子育て世代のために何ができるか」を個々に考えることができる。さらに、地域内で完結させず、著名なアーティストや日本を代表する企業、ファッションやアートの専門家にも参画いただくことで、製品の完成度を高めると共に、地域を全国へPRすることができる。地域全体で地域で生まれる赤ちゃんと、子育て世代のためにモノを創り贈ることで、歓迎の気持ちを贈ることはもちろん、そこから様々な地域課題の解決を目指そうというソーシャルビジネスである。 |
|
今後の活動の方向性・ビジョン |
2017年4月から山形県長井市でBabyBoxの配布が開始され、同時に販売も開始した。山形県では2017年度の新規事業で「子育て応援ギフト事業」が予算計上されたことを踏まえ、山形県内の市町村でBabyBoxの取り組みが導入しやすくなったため、長井市で引き続き事業を継続すると共に山形県内市町村でも取り組みを広めていきたい。一人一人が地域を誇りに思い、主体的に地域のために活動することによる(シビックプライドを高める)地方創生を山形県から全国に広め、地方から日本を元気にしていきたい。地方でのソーシャルビジネスを確立していき、「田舎は何もない」という認識を変えていきたい。
|
|
定期刊行物 |
◯年次報告書・毎年4月から5月頃・1部・正会員、役員等に送付。
◯メルマガ配信(活動報告、最新情報等)・1〜3ヶ月に1度の頻度・メルマガ会員に配信。 |
|
団体の備考 |
|
|
助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
2016,7 ー総務省のビジネスアワードに採択。(助成額125万円)
2016,8 ーNECプロボノイニシアティブに採択。(成果物:営業資料、パンフレット等) 2016,9 ーガバメンドクラウドファンディングに挑戦。(協力隊事業として全国で5件目、東北地方初の試みとなった。寄附総額81,5万円) 2016,12 ー長井市起業支援インキュベート施設の入居審査に通過。オフィスを開設。(月1万円で設備が整ったインキュベート施設に入居できる起業支援制度) 2016,3 ー長井市起業・創業支援補助金に交付決定。(補助金額 47,5万円) |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
2015,8 ー一般社団法人WAOと連携事業開始「BabyBoxプロジェクト」
2016,8 ーNECプロボノイニシアティブを通し、NPO法人サービスグラント、NECと協働しBabyBox事業に必要な営業資料、事業全体の構築を行う。 |
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
2016,11 ー株式会社NECとNPO法人サービスグラントの協働によるNECプロボノイニシアティブに採択された経緯でNECI-expoにBabyBoxの取り組みが展示、紹介と長井市長を招いてのトークセッションを開催した。(企業・行政・民間の共創による地方創生の先進事例として紹介、これはNEC社会貢献室初の試みとなった。)
2017,2 ー株式会社アバンティとの協働による商品開発を行いBabyBox内に入る商品「地域のママたちが創るオーガニックスタイ」が完成した。 |
行政との協働(委託事業など)の実績 |
2015,8 ー長井市と一般社団法人WAOと当法人(当時任意団体)の連携事業開始「BabyBoxプロジェクト」
2016,4 ー山形県長井市と業務委託契約を終結。BabyBoxプロジェクトに関わる開発業務一切を当法人に委託された。 |
最新決算総額 |
100万円~500万円未満
|
会計年度開始月 |
4月
|
その他事業の有無 |
有
|
CANPAN標準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 会費 |
|
|
|
| 寄付金 |
|
|
|
|
| 民間助成金 |
|
|
|
|
| 公的補助金 |
|
|
|
|
| 自主事業収入 |
|
|
|
|
| 委託事業収入 |
|
|
|
|
| その他収入 |
|
|
|
|
| 当期収入合計 |
|
|
|
|
| 前期繰越金 |
|
|
|
|
| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 |
| 当期支出合計 |
|
|
|
| 内人件費 |
|
|
|
| 次期繰越金 |
|
|
|
| 備考 |
|
|
|
|
貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産 |
|
|
| 固定資産 |
|
|
|
| 資産の部合計 |
|
|
|
| <負債の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債 |
|
|
| 固定負債 |
|
|
|
| 負債の部合計 |
|
|
|
| <正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 前期正味財産 |
|
|
| 当期正味財産増減額 |
|
|
|
| 当期正味財産合計 |
|
|
|
NPO法人会計基準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 受取会費 |
|
|
|
| 受取寄附金 |
|
|
|
|
| 受取民間助成金 |
|
|
|
|
| 受取公的補助金 |
|
|
|
|
| 自主事業収入 |
|
|
|
|
| (うち介護事業収益) |
|
|
|
|
| 委託事業収入 |
|
|
|
|
| (うち公益受託収益) |
|
|
|
|
| その他収益 |
|
|
|
|
| 経常収益計 |
|
|
|
|
| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 事業費 |
|
|
|
| (うち人件費) |
|
|
|
|
| 管理費 |
|
|
|
|
| (うち人件費) |
|
|
|
|
| 経常費用計 |
|
|
|
|
| 当期経常増減額 |
|
|
|
|
| 経常外収益計 |
|
|
|
|
| 経常外費用計 |
|
|
|
|
| 経理区分振替額 |
|
|
|
|
| 当期正味財産増減額 |
|
|
|
|
| 前期繰越正味財産額 |
|
|
|
|
| 次期繰越正味財産額 |
|
|
|
|
| 備考 |
|
|
|
|
貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産合計 |
|
|
| 固定資産合計 |
|
|
|
| 資産合計 |
|
|
|
| <負債及び正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債合計 |
|
|
| 固定負債合計 |
|
|
|
| 負債合計 |
|
|
|
| 正味財産合計 |
|
|
|
| 負債及び正味財産合計 |
|
|
|
意志決定機構 |
当団体
|
会員種別/会費/数 |
正会員 /入会金5000円 年会費10000円/ 22人
賛助会員 /入会金5000円 年会費10000円/ 3人 賛助法人会員 / 年会費 100,000円 / 2社 パートナーシップ会員 / 3人 アドバイザリー会員 / 12人 |
加盟団体 |
|
役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
| 有給 | 常勤 |
1名
|
|
| 非常勤 |
|
1名
|
|
| 無給 | 常勤 |
1名
|
|
| 非常勤 |
3名
|
|
|
| 常勤職員数 |
2名
|
||
| 役員数・職員数合計 |
7名
|
||
| イベント時などの臨時ボランティア数 |
20名
|
||
報告者氏名 |
佐藤 亜紀
|
報告者役職 |
代表理事
|
法人番号(法人マイナンバー) |
|
認定有無 |
認定なし
|
認定年月日 |
|
認定満了日 |
|
認定要件 |
|
準拠している会計基準 |
NPO法人会計基準
|
準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
|
監査の実施 |
実施済み
|
監視・監督情報 |
|
定款・会則 |
|
最新役員名簿 |
|
パンフレット |
|
入会申込書 |
|
退会申込書 |
|
会員情報変更届 |
|
研究費・助成金申請書 |
|
その他事業に関する資料 |
|
決算・事業報告
| 決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
|
2024年度(前年度)
|
|||
|
|
|
|
|
|
2023年度(前々年度)
|
|||
|
|
|
|
|
|
2022年度(前々々年度)
|
|||
|
|
|
|
|
|
2021年度
|
|||
|
|
|
|
|
|
2020年度
|
|||
|
|
|
|
|
予算・事業計画
| 予算書類 | 事業計画書 |
|
2025年度(当年度)
|
|
|
|
|
|
2024年度(前年度)
|
|
|
|
|
|
2023年度(前々年度)
|
|
|
|
|
|
2022年度(前々々年度)
|
|
|
|
|
|
2021年度
|
|
|
|
|
PDFをご覧になるには、Adobe社の Adobe Reader が必要です。Adobe社のサイトより無償でダウンロードできます。
Adobe Reader のダウンロードはこちら















過去5年分を表示する
過去5年分の内訳を表示する