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社会福祉法人社会福祉法人鎌倉静養館
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団体ID |
1346873274
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法人の種類 |
社会福祉法人
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団体名(法人名称) |
社会福祉法人鎌倉静養館
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団体名ふりがな |
かまくらせいようかん
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
鎌倉静養館は、2020年軽費老人ホーム鎌倉静養館が創立55年周年、2023年特別養護老人ホームは創立40周年を迎えます。又、2018年4月より地域の待機児童の解消のために、定員50名の認可保育所(鎌倉おなり保育園)を設立しました。
法人の理念である、隣人を自分のように愛しなさい~新約聖書ルカによる福音書10章27節~というキリスト教の「隣人を愛する心」にもとづき、地域の皆さまとともに、高齢者福祉の発展に努めていきます。そして、地域に密着した多様な介護サービスと寄り添いのケアを持って高齢者の支援に努めています。 |
代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
西﨑 猛之
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代表者氏名ふりがな |
にしざき たけゆき
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代表者兼職 |
軽費鎌倉静養館 施設長
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
248-0014
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都道府県 |
神奈川県
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市区町村 |
鎌倉市
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市区町村ふりがな |
かまくらし
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詳細住所 |
由比ガ浜4-4-30
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詳細住所ふりがな |
ゆいがはま
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お問い合わせ用メールアドレス |
jimucho@kamakuraseiyokan.or.jp
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電話番号
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電話番号 |
0467-22-8021
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~17時30分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
0467-22-8053
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~17時30分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
248-0014
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都道府県 |
神奈川県
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市区町村 |
鎌倉市
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市区町村ふりがな |
かまくらし
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詳細住所 |
由比ガ浜4-4-30
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詳細住所ふりがな |
ゆいがはま
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
1983年5月1日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
1965年11月4日
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活動地域 |
市区町村内
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中心となる活動地域(県) |
神奈川県
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最新決算総額 |
5億円以上
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役員数・職員数合計 |
113名
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所轄官庁 |
その他
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所轄官庁局課名 |
鎌倉市 福祉総務課
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活動分野 |
主たる活動分野 |
高齢者
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子ども、福祉、環境・エコロジー
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設立以来の主な活動実績 |
1915年:キリスト教教職者の休養施設として建設されました。「静養館」の由来は「さあ、あなた方は、人を避けてさびしいとこへ行って、しばらく休むがよい」(マルコ6:31)、1954年:「鎌倉静養館」が社会福祉施設(財団法人)として登録認可、1965年老人福祉法の制定に伴い「社会福祉法人鎌倉静養館」となり、軽費老人ホーム「鎌倉静養館」(稲村ガ崎)がスタート。1983年:特別養護老人ホーム「特別養護老人ホーム」(由比ガ浜)スタート。1992年:デイサービス「やまざくら」「りんどう」が御成町でスタート。2000年:介護保険制度の導入により社会福祉法の下での措置制度からの転換が図られ、競争原理が導入されるようになった。2012年:小規模多機能居宅介護事業「材木座あじさいの家」スタート。「地域包括支援センター鎌倉静養館」スタート。2017年:児童福祉法に基づき、「鎌倉おなり保育園」スタート。
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団体の目的
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この社会福祉法人は、多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供させるよう創意工夫することにより、利用者が、個人の尊厳を保持しつつ、心身ともに健やかに育成され、自立した生活を地域社会において営むことができるよう支援することを目的として、キリスト教の隣人愛の精神に立って、次の社会福祉事業を行う。
(1)第一種社会福祉事業 (イ)軽費老人ホームの経営 (ロ)特別養護老人ホームの経営 (2)第二種社会福祉事業 (イ)老人居宅介護等事業の経営 (ロ)老人デイサービス事業の経営 (ハ)老人短期入所事業の経営 (ニ)小規模多機能型居宅介護事業の経営 (ホ)生計困難者に対する相談支援事業 (へ)保育所の経営 |
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団体の活動・業務
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特別養護老人ホーム「特養鎌倉静養館」:由比ガ浜の海岸を望み、地域の暮らしが息づく豊かな環境の中、特養鎌倉静養館は介護保険法に基づいて常に介護を必要とし、自宅での生活が困難な方を対象にする入所施設です。
長期入所:入所者それぞれの心身の状態に合わせた日課を守りながら寄り添いのケアを持って、その方らしい生活を過ごして頂くために食事、入浴、排せつ等の介護・支援サービスを提供します。 65歳以上で要介護度3~5に該当し、在宅での生活が困難な方が対象です。要介護度の高い方が優先されます。嘱託医・看護師による健康サポート、健康維持・機能回復のためのリハビリが受けられます。利用料:介護保険の一割負担分、食費、居住費、その他個人が使用する費用。 短期入所(ショートステイ):特養鎌倉静養館に短期間入所いただき、食事、入浴などの介護サービスを受け、宿泊します(送迎あり)。入居の方と同様に、レクリエーションや機能訓練などのプログラムもあります。ご自宅で生活される要支援、要介護の方が対象で、住み慣れた家で生活を続けたい、ご家族が安心してリフレッシュしたい場合等に、ご利用いただけます。 訪問介護(ホームヘルプサービス):ホームヘルパーがご利用者の自宅を訪問し、日常生活のサポートをします。身体介護(衣服着脱、入浴介助、食事介助、排せつ介助、外出支援等)、病院内のつきそい介助、お墓参りのつきそい、理美容院へのつきそい、デパートや外食などの外出支援。 居宅介護支援:要介護認定を受けられた方を対象に、介護支援専門員(ケアマネジャー)が、介護保険制度のもと、ご利用者と介護者が在宅で安心した生活を送れるよう、ご意向や心身の状況、生活環境等を考慮し、居宅サービス計画(ケアプラン)を作成致します。さらに個々のサービス事業者との連絡・調整を行い、介護保険サービスを有効にご利用いただけるよう、お手伝いさせていただきます。 通所介護(デイサービス):送迎、健康チェック、入浴、リハビリ、レクリエーションなどのサービスを受けて頂ける日帰りの介護保険サービスです。鎌倉市在住で要支援、要介護の方が対象。2か所のセンターでサービスを提供しております。いずれも鎌倉駅に近い至便な場所です。利用料は介護保険の一割負担分+食費(昼食+おやつ)となります。「ケアセンターやまざくら」(一般型)機能訓練を重点に、入浴、食事、レクリエーションを提供するデイサービスです。さまざまなプログラムを用意しています。鎌倉市福祉センター1Fにあり、地域の方々との交流等も盛んです。定員は20名です。「ケアセンターりんどう」(認知症対応型)鎌倉市の福祉ビルにある少人数性の地域密着型デイサービスです。専門知識を持ったスタッフが一人一人に対応し、入浴、食事、レクリエーションなどのサービスを提供しています。定員は12名(認知症の方対象)です。小規模多機能型居宅介護事業所「材木座あじさいの家」:材木座の閑静な住宅地の中にあります。市民の篤志家の方により寄贈された庭園付き住宅で登録された方に、通い、泊り、訪問の介護サービスを提供し、在宅の高齢者を支える、切れ目ないケアを目指します。介護が必要となった高齢者が、住み慣れた家や地域で生活していけるように、地域密着型のサービスを提供します。要支援、要介護で登録された方に向けての「通い(デイサービス)」を中心に「訪問(訪問介護)」「泊り(ショートステイ)」があります。柔軟に組み合わせてのご利用が可能です。「通い」の際には送迎もいたします。ご自宅への訪問も、材木座あじさいの家での宿泊も、顔なじみの職員が担当します。「地域包括支援センター鎌倉静養館」:鎌倉市の委託を受けて鎌倉地域(南側)を担当。主任ケアマネジャーや社会福祉士、保健師もしくは正看護師等の専門職が高齢者に関する相談に総合的に対応し、介護予防等必要なサービスを調整します。どなたでも無料でご相談いただけます。 認可保育所「鎌倉おなり保育室」:0歳から5歳の50名定員でスタート。鎌倉駅の近くで子どもを預けての通勤が非常に便利な場所にあります。 まさに、「おめでとう」で始まる保育、「ありがとう」で終わる高齢者福祉を実践し、地域の課題に取り組んでいます。 |
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現在特に力を入れていること |
特養長期入所:特養30周年を経て設備投資を含めた事業継続の経営。「寄り添うケア」に基づく新たなケアの指針を策定。キャリアパスに基づく職員資質の向上を図る。ご利用者が安心して暮らせるための安全対策を行う。
特養短期入所:在宅介護を支えるために、法人内での他の在宅サービスとの連携をもち、ご利用者・ご家族・地域のニーズに応え、トータルに支えるサービス提供を行う。 訪問介護:法人の理念に基づき、お一人お一人を大切にして意思と人格を尊重し、常にその方の立場に立って誠実に援助を行う「寄り添いのケア」を実践する。地域に密着した訪問介護サービスの継続的な提供。 居宅介護支援:ケアマネジメントの再点検。施設内外の研修に積極的に参加し、自己研鑽し、主任ケアマネ資格取得を目指琴で、ケアマネジメントの専門性を高める。ケアマネの資質向上。 ケアセンターやまざくら:個人主義世代(団塊の世代)の利用者を見据えそのニーズの動向を分析するとともに、集団的・画一的なサービスから小グループまたは個別サービスを実践し、サービス提供環境の整備をする。多数の小規模通所介護が存在する状況下で、様々なニーズに対応できる通常規模型の強みと特性を生かし、利用者・家族・ケアマネジャー・地域から選ばれるセンターを目指す。 ケアセンターりんどう:認知症対応型の事業所として、より強く専門性を出していく。認知症の方々の尊厳を守り、皆さんが「楽しみ」などを持って通えるように支援する。 材木座あじさいの家:ご利用者が住み慣れた地域で生活を継続できるように、「通い・泊り・訪問」サービスを柔軟に組み合わせて支援する。ご利用者が地域の中で生きがいを持って暮らして頂くための出会いの場を作り、地域とのつながりが続くように努める。 地域包括支援センター:鎌倉市の委託を受けて鎌倉地域(南側)を担当。主任ケアマネジャーや社会福祉士、看護師・保健師等の専門職が高齢者に関する相談に総合的に対応し、介護予防等必要なサービスを調整します。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
現実の高齢者福祉にあって、お一人お一人が希望を持って、生きる意味を見出して暮らせるよう、地域社会とともに、誠実かつ献身的に、使命を果たしていきたいと思います。
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定期刊行物 |
静養館だより(年に4回発行)
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団体の備考 |
キリスト教の精神を持って、ご利用の方が明るく充実した生活を送れるよう多様な介護サービスを提供しております。
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
平成21年3月に日本財団より福祉車両ニッサンキャラバンの助成を受けました。
平成26年3月に日本財団より福祉車両ダイハツハイゼットの助成を受けました。 平成27年3月に日本財団より福祉車両ホンダ/NWGNの助成を受けました。 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
地域包括支援センター:鎌倉市の委託を受けて鎌倉地域(南側)を担当。主任ケアマネジャーや社会福祉士、看護師・保健師等の専門職が高齢者に関する相談に総合的に対応し、介護予防等必要なサービスを調整します。
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最新決算総額 |
5億円以上
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会計年度開始月 |
4月
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その他事業の有無 |
有
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CANPAN標準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 会費 |
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| 寄付金 |
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| 民間助成金 |
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| 公的補助金 |
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| 自主事業収入 |
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| 委託事業収入 |
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| その他収入 |
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| 当期収入合計 |
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| 前期繰越金 |
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| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 |
| 当期支出合計 |
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| 内人件費 |
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| 次期繰越金 |
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| 備考 |
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貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産 |
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| 固定資産 |
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| 資産の部合計 |
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| <負債の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債 |
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| 固定負債 |
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| 負債の部合計 |
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| <正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 前期正味財産 |
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| 当期正味財産増減額 |
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| 当期正味財産合計 |
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NPO法人会計基準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 受取会費 |
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| 受取寄附金 |
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| 受取民間助成金 |
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| 受取公的補助金 |
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| 自主事業収入 |
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| (うち介護事業収益) |
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| 委託事業収入 |
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| (うち公益受託収益) |
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| その他収益 |
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| 経常収益計 |
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| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 事業費 |
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| (うち人件費) |
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| 管理費 |
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| (うち人件費) |
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| 経常費用計 |
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| 当期経常増減額 |
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| 経常外収益計 |
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| 経常外費用計 |
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| 経理区分振替額 |
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| 当期正味財産増減額 |
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| 前期繰越正味財産額 |
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| 次期繰越正味財産額 |
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| 備考 |
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貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産合計 |
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| 固定資産合計 |
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| 資産合計 |
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| <負債及び正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債合計 |
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| 固定負債合計 |
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| 負債合計 |
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| 正味財産合計 |
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| 負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
理事会及び評議員会
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会員種別/会費/数 |
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加盟団体 |
社団法人 全国老人福祉施設協議会、神奈川県高齢者福祉施設協議会
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
| 有給 | 常勤 |
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| 非常勤 |
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| 無給 | 常勤 |
2名
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| 非常勤 |
6名
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| 常勤職員数 |
105名
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| 役員数・職員数合計 |
113名
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| イベント時などの臨時ボランティア数 |
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報告者氏名 |
西﨑 猛之
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報告者役職 |
理事長
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法人番号(法人マイナンバー) |
5021005002099
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認定有無 |
認定あり
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認定年月日 |
1965年11月4日
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
その他
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
社会福祉法人会計基準
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監査の実施 |
実施済み
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監視・監督情報 |
平成28年8月10日鎌倉市による法人定期指導監査が実施され、文書指摘なし、監査時口頭での指摘が2件でした。
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決算・事業報告
| 決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
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2024年度(前年度)
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2023年度(前々年度)
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2022年度(前々々年度)
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2021年度
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2020年度
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予算・事業計画
| 予算書類 | 事業計画書 |
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2025年度(当年度)
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2024年度(前年度)
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2023年度(前々年度)
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2022年度(前々々年度)
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2021年度
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