一般社団法人地域公益推進機構

基礎情報

団体ID

1372019602

法人の種類

一般社団法人

団体名(法人名称)

地域公益推進機構

団体名ふりがな

いっぱんしゃだんほうじん ちいきこうえきすいしんきこう

情報開示レベル

★ ★ ★ ★ ★

第三者認証マーク

団体の概要

 私たちは、こども・女性・シニア・障がい児者の支援や文化・スポーツ・芸術の振興をとおして地域貢献活動に取組む非営利法人です。
課題解決にあたっては、「意思・情熱・調和」のもとに知恵と力とノウハウをみんなで出し合い、心豊かな社会の実現を目指します。

代表者役職

代表理事

代表者氏名

小倉 順子

代表者氏名ふりがな

おぐら としこ

代表者兼職

前、特定非営利活動法人 和光まちづくりNPOセンター理事長

主たる事業所の所在地

郵便番号

351-0114

都道府県

埼玉県

市区町村

和光市

市区町村ふりがな

わこうし

詳細住所

本町31-12-405

詳細住所ふりがな

ほんちょう

お問い合わせ用メールアドレス

swcgw466@yahoo.co.jp

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

070-2800-6039

連絡先区分

自宅・携帯電話

連絡可能時間

9時00分~18時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金 土

備考

FAX番号

FAX番号

-

連絡先区分

-

連絡可能時間

-

連絡可能曜日

-

備考

-

従たる事業所の所在地

郵便番号

-

都道府県

-

市区町村

-

市区町村ふりがな

-

詳細住所

-

詳細住所ふりがな

-

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2013年4月30日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

2013年4月30日

活動地域

全国

中心となる活動地域(県)

埼玉県

最新決算総額

100万円~500万円未満

役員数・職員数合計

4名

所轄官庁

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

子ども、青少年、障がい者、高齢者、福祉、教育・学習支援、地域・まちづくり、文化・芸術の振興、スポーツの振興、ITの推進、経済活動の活性化、起業支援、市民活動団体の支援

設立以来の主な活動実績

母体となる和光NPOネットワーク(平成20年6月に発会、7月1日に開設した和光市市民協働推進センターを平成24年3月末まで市と協働運営した。代表は小倉順子)を平成25年4月に発展解散して一般社団法人 地域公益推進機構を設立した。
◆主たる活動実績◆
【平成25年度】 
 ①高齢者施設訪問コンサート(県内5カ所)
 ②子どもの文化芸術体験「和光の偉人~清水かつらと大石 眞/ 歌と映画の集い~」   
【平成26年度】
 ①「長谷見 誠フルートリサイタル」
 ②「ラテンのリズムと義足の鉄人」
【平成27年度】
 ①「障害者の自立について話し合おう!」
 ②「2020東京オリンピック・パラリンピックおもてなしにつなぐ体験交流会」
【平成28年度】
 ①学校応援『ワクワク読み聞かせ』
 ②子ども電子工作「パラパラまんがとプログラミングで遊ぼう!」
【平成29年度】
 1.子どもの健全育成事業 
  ①小学校での読み聞かせ活動
  ②子どもプログラミング「楽しいプログラミング」「プログラミンを体験しよう!」
  ③読み聞かせ夢HIROBA
 2.障がい児者の支援事業
  障がい児者の自助・自立を応援するちゃれんじど料理教室
 3.若者、女性、シニアの支援:手回しオルゴール講師養成講座(初級)
【平成30年度】
 1.子どもの健全育成事業 
  ①小学校での読み聞かせ活動
  ②子どもプログラミング「文科省プログラミン講座」
  ③読み聞かせ夢HIROBA~第2弾~
 2.障がい児者の支援事業
  ①障がい児者の自助・自立を応援するちゃれんじど料理教室
  ②読み聞かせ夢HIROBA~輝ける子どもたちと共に~
【令和1年度】
 1.子どもの健全育成事業 
  ①小学校での読み聞かせ活動
  ②子どもプログラミング『iPad講座、ビスケット講座、STEMプログラミング・モデル事業』
  ③読み聞かせ夢HIROBA~第3弾~
 2.障がい児者の支援事業
  ①障がい児者の自助・自立を応援するちゃれんじど料理教室
  ②読み聞かせ夢HIROBA~~障がい児支援施設訪問~
 3.被災地支援事業
 4.地域づくり講演会
【令和2年度】
 コロナ禍にあったが、予定した事業の8割を実施し地域の多様な団体とも繋がりができた。
 1.子どもの健全育成事業
  ①夏休み! 理数に親しむSTEMプログラミング
  ②読み聞かせ夢HIROBA2020
  ③読み聞かせ夢HIROBA~SGs普及・啓発と共に~
  ④冬の体験講座 理数に親しむSTEMプログラミング
  ⑤読み聞かせと手回しオルゴールワークショップ(幼稚園訪問事業)
 2.障がい児者の支援事業
  障がい児者の自助・自立を応援するちゃれんじど料理教室2020
【令和3年度】
 コロナ禍のため上半期を休業。
 10月の渋谷公園通フラワーフェスティバルに参加して『読み聞かせ夢HIROBA2021』を開催
 1月から3月まで『ちゃれんじど料理教室2021』を川越市内で開催
【令和4年度】
 With コロナ活動として2つの助成金採択事業を実施
 ①障がい児者の自助・自立を応援するちゃれんじど料理教室2022
 ②障がい児者とご家族を応援する『き・ら・め・く・アートプロジェクト』

団体の目的
(定款に記載された目的)

当法人は、変革する社会において新しい価値を創造する市民を支援しながら地域社会の健全な発展に
寄与することを目的とし、全国において次の事業を行う。
(1)市民の公益活動の支援
(2)若者、女性、シニアの自立・就労・起業・コミュニティビジネス・創業の支援
(3)文化、スポーツ、芸術の振興及び高齢者や障がい者福祉の充実など地域福祉の増進
(4)その他、地域公益に資する事業

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

1.NPO法人の設立や運営、助成金申請等の支援
2.子どもの健全育成活動(昔あそび・体験活動・読み聞かせ活動)
3.女性、シニアの起業支援
4.障がい者の社会参画の支援
5.文化、芸術、スポーツの振興

◆活動実績の続き◆ 
【令和5年度】
 ①2018年から開催してきた「障がい児者の自助・自立を応援するちゃれんじど料理教室」は
  毎年継続して今年6年目となり、従って6つの民間助成団体にお世話になった。
 ②「障がい児者の自助・自立を応援するちゃれんじど料理教室~ステップアップ編~」も開催
  してチャレンジドの皆さんに講師アシスタントを体験していただいた。                                             

現在特に力を入れていること

特に、子どもや女性の支援に力を入れている。2015年より子どもの健全育成活動として小学校での読み聞かせを行っている。豊かで住みよい地域づくりを目指すなかで、その中心となるのは学校であり、多様な学校応援を企画しながら地域と学校とのつながりを深める活動を続けていく。
また、障がい児者の自助・自立を応援する「ちゃれんじど料理教室」を川越市内で開催している。

中期目標(前期2019年~2022年):地域課題を解決する組織の充実と発展をめざして
これまで多様な連携を図りながら地域の公益に寄与する事業の基盤づくりに取組んできたが、コロナ禍による大きな社会情勢の変化にあっては冷静な判断を以て一歩ずつ進んでいきたい。

法人設立10周年を迎えて(2023年4月30日)
私たちは地域貢献活動に取組む非営利型の一般社団法人です。
課題解決にあたっては、「意思・情熱・調和」のもとに知恵と力とノウハウをみんなで出し合い、
心豊かな社会の実現を目指します。

今後の活動の方向性・ビジョン

ビジョン
公益法人となり、社会的信用度を高めます。
 
活動の方向性
<第1期 2013~2018年>
1.中間支援機能を充実する。
2.多様な連携をはかり、地域公益に資する事業の基盤づくりを行う。
3.2020東京オリンピック・パラリンピックおもてなし事業を進める。
<第2期 2019~2024年>
「地域課題を解決する組織としての充実と発展をめざして」
 これまで多様な連携を図り、地域の公益に寄与する事業基盤づくりに取組んできました。
 次の5年間では、人材育成にも努めて事業の充実と拡大を進めながら非営利組織として社会的信頼
 を一層高めます。
 

定期刊行物

会報「E-KOEKIニュース」を毎年発行。

団体の備考

1.内閣府の公益法人認定を目指しており、多様な連携や協働を進めます。事業パートナー、賛同者、
  ボランティアを希望される方は是非ご一報ください。 070-2800-6039(小倉)
2.当法人は、一般財団法人 非営利組織評価センターの第三者評価委員会より組織評価をして頂き、
  スタンダード基準をクリアしました。JCNE公式サイトで公開中 →https://jcne.or.jp/org/
3. 当法人の英語による名称は、Community Welfare Initiative( 略して CWI)
4.令和5年4月30日に法人設立10周年を迎えました。
  皆様のご協力とご支援に心から御礼申し上げます。
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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

平成25年度助成金
  ○(公財)キリン福祉財団シルバー力応援事業
  ○埼玉県文化振興基金
平成27年度助成金
  ○埼玉県社会福祉協議会ふれあいの詩基金
  ○(独法)国立青少年教育振興機構子どもゆめ基金
  〇地域づくり団体全国協議会
平成28年度助成金
  ○(公財)キリン福祉財団子育て応援事業
  ○(独法)国立青少年教育振興機構子どもゆめ基金
平成29年度
  ○(独法)国立青少年教育振興機構子どもゆめ基金
  ○(公財)太陽生命厚生財団
平成30年度
  〇(独法)国立青少年教育振興機構子どもゆめ基金
  〇(公財)大和証券福祉財団
令和1年度
  〇(独法)国立青少年教育振興機構子どもゆめ基金
  〇(公財)公益推進協会
  〇地域づくり団体全国協議会
令和2年度
  〇(独法)国立青少年教育振興機構子どもゆめ基金
  〇(公財)公益推進協会
令和3年度
  〇(公財)地域創造基金さなぶり
令和4年度
  〇(公財)タチバナ財団
  〇(公財)公益推進協会
令和5年度
  〇(公財)小林製薬青い鳥財団
〇(公財)タチバナ財団

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

平成25年度 協働実績12件(NPO5、企業5、行政2)
○高齢者施設訪問コンサートでは、生のフォークバンドとともに5カ所の施設を訪問した。音楽に
 よる五感の刺激が認知症等の発語や情緒の落ち着きを促すことで注目されている。和光市より推薦
 を得て助成金を申請したもの。
○子どもの文化芸術体験では、清水かつらゆかりの小学校を会場にして市内の子ども合唱団による歌
 と寸劇が披露された。大石 眞の作品の映画フィルムは残存する貴重なもので、狭山市より借りて 
 松竹映画の技術士さんが上映することで実現した。多様なつながりと協働が生かされた事業であ
 る。和光市と市教育委員会の後援を得た。

平成26年度 協働実績5件(NPO4、企業1)
○フルート王子こと長谷見 誠 氏は和光市育ちの若きフルート奏者で、文科省の推薦・助成を受け、
 子どものため のコンサートを行うなどワークショップやアウトリーチ事業の進展の場でも活躍
 中、毎年2回のリサイタルを開いている。今回初めての共催となった。
○和光市はオリンピックの射撃会場の開催地となるため、東京オリンピック・パラリンピックを盛り
 上げようとの趣旨で、「ラテンのリズムと義足の鉄人」を市内NPOと共催した。

平成27年度 協働実績8件(NPO7、行政1)
○障害者の社会参加の場づくりを目的に「障害者の自立について話し合おう!」のタイトルでフォー
 ラムを開催した。近隣で活動するラテンバンドの演奏と市内の福祉団体代表がパネリスト出演し 
 た。基調講演を和光市職員が行った。
○「2020東京オリンピック・パラリンピックおもてなしにつなぐ体験交流会」では、縄ない・昔あ
 そび・ビームライフル体験をとおして子どもたちが異世代交流のなかで「他人を思いやる」大切さ
 を身につけることを目的とした。ビームライフル体験会では、オリンピックメダリストを含む4名
 がマンツーマンで指導し、来場者は200名近かった。

平成28年度 協働実績5件(NPO2、企業2、学校1)
○市内の新設小学校にて読み聞かせボランティアの立上げと研修を実施、年間15回の読み聞かせを
 行った。
○文科省のプログラミング導入にあたり、和光市と戸田市の小学生に体験講座を実施した。指導には
 企業のプログラミング専門家の協力を得た。 

平成29年度 協働実績10件(NPO3、企業3、学校5)
○市内小学校での読み聞かせ(年間15回)
○子どもプログラミングを市内小学校4校で実施、指導にはプログラミング専門家や団体と連携
○読み聞かせと手回しオルゴールのコラボを川越のコミュニティ・カフェで9回開催、講師は専門家
 と連携した。
○障がい児者の自助・自立を応援する「ちゃれんじど料理教室」を川越のコミュニティ・カフェで
 6回開催、講師は専門家と連携した。

平成30年度 協働実績(企業5、学校5)
〇市内小学校での読み聞かせ(年間15回)
〇子どもプログラミングを市内小学校4校で実施、指導には専門家と連携
〇読み聞かせと手回しオルゴールのワークショップを川越市内、戸田市内、朝霞市内、和光市内で全
 15回実施。
〇障がい児者の自助・自立を応援する「ちゃれんじど料理教室2018」を川越のコミュニティ・カフ
 ェで5回開催、講師は専門家と連携した。

令和1年度 協働実績(企業10、学校2、NPO5)
〇市内小学校での読み聞かせ(年間13回)
〇STEMプログラミング・モデル事業(市内小学校パソコンクラブでの学習支援)
〇子ども電子工作『iPadプログラミングで絵本づくり』(講師は大学准教授1名とNPO法人2名)
〇読み聞かせ夢HIROBAの開催(川越のNPOと協力、会場は自治会や児童館など)
〇障がい児者の自助・自立を応援する「ちゃれんじど料理教室2019」
(川越市及び都内の施設で12回)
〇読み聞かせ夢HIROBA~障がい児支援施設訪問編~(川越市及び都内の6施設で開催)
〇読み聞かせ夢HIROBA~被災地支援編~ 福島県伊達市で開催(現地NPOと協力)
〇冬休み!ビスケット・プログラミング講座(講師は非営利法人から1名)
〇地域づくり・人づくり講演会2019 (和光市内の有機栽培農園とのコラボ)

令和2年度 協働実績(企業12社、行政2、学校3、NPO3)
〇理数に親しむSTEMプログラミング(夏・冬2回ずつ)
〇読み聞かせ夢HIROBA2020(川越市内5回、坂戸市内2回)
〇読み聞かせ夢HIROBA~SDGs普及・啓発と共に~ (川越市内で3回)
〇障がい児者の自助・自立を応援する「ちゃれんじど料理教室2020」(川越市内を中心に6回)
〇読み聞かせとオルゴールワークショップ(和光市内、川越市内の幼稚園・保育園5か所にて)

令和3年度 協働実績(企業3)
〇読み聞かせ夢HIROBA2021(渋谷公園通商店街振興組合、フリーサロン「sloth」)
〇障がい児者の自助・自立を応援する「ちゃれんじど料理教室2021」(川越市内のコミュニティ・
 カフェにて開催)

令和4年度 協働実績(企業3、行政1,NPO等2)
〇障がい児者の自助・自立を応援する「ちゃれんじど料理教室2022」(川越市内のコミュニティ・
 カフェにて開催)
〇障がい児者とご家族を応援する『き・ら・め・く・アートプロジェクト』(川越市市制100周年記
 念事業として市内3会場で作品展を開催、うち最後の会場ではチャリティコンサートを実施した。
 また札幌市内のコミュニティ・カフェにて作品展を開催した。)

令和5年度 協働実績(企業1、行政1)
 川越市内のコミュニティ・カフェ、川越市

企業・団体との協働・共同研究の実績

上記参照

行政との協働(委託事業など)の実績

法人設立後は委託事業の実績はないが、当法人母体である和光NPOネットワークは、和光市と協働して和光市市民協働推進センターの開設(平成20年7月)から約4年間協働運営を行った。