特定非営利活動法人特定非営利活動法人オレンジ
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団体ID |
1514071735
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法人の種類 |
特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
特定非営利活動法人オレンジ
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団体名ふりがな |
とくていひえいりかつどうほうじんおれんじ
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情報開示レベル |
![]() |
第三者認証マーク |
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団体の概要 |
2019年4月に大阪府東大阪市で新たに、地域初の多機能共生型事業所「障がい者支援センター ゆず」としてスタートしました。障がい福祉サービスの就労継続支援B型・生活介護のサービスと、高齢者福祉サービスの地域密着型通所介護サービスを提供させていただいております。
1、利用者がもてる能力を十分に発揮し、その人なりの充実した生活を送れるように支援するとともに地域における障がい者、高齢者への援助の拠点となることを目指します。 2、就労や生産活動の機会を提供し、一般労働を目指す上で必要な能力や意欲の向上を目指します。 3、地域社会と共生し、地域福祉の発展と地域貢献に努めます。 の3つのゆずの理念のもと利用者の方の笑顔が見られるサービス提供を目指しています。 |
代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
今城 雅男
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代表者氏名ふりがな |
いまじょう まさお
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
578-0941
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都道府県 |
大阪府
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市区町村 |
東大阪市
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市区町村ふりがな |
ひがしおおさかし
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詳細住所 |
岩田町5-11-8
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詳細住所ふりがな |
いわたちょう
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お問い合わせ用メールアドレス |
orange-m@pb3.so-net.ne.jp
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電話番号
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電話番号 |
072-921-4030
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~16時30分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
072-921-4030
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~16時30分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2007年4月9日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2007年4月9日
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活動地域 |
市区町村内
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中心となる活動地域(県) |
大阪府
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最新決算総額 |
1億円~5億円未満
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役員数・職員数合計 |
4名
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所轄官庁 |
大阪府
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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障がい者、高齢者、福祉、地域・まちづくり、就労支援・労働問題
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設立以来の主な活動実績 |
障害者施設で指導員をするなかで、障害者が地域生活をしていく上で、より細かな支援の必要性を痛感しました。おりしも、自立支援法がスタートしたこともあり、その理念に基づいた障害者支援が必要であると考えました。障害者の生活・就労その他様々な支援を障害当事者の思いを尊重しながら、より安定した立場で行うため、目的と組織を明確にした特別非営利活動法人オレンジの設立を考えました。
主に内職(ソース差し・調味料入れのシール貼り、箱詰め・ビデオ収納ボックスの袋入れ)をしています。また、地域とのふれあいということで府内の小学校に出向き、生徒さんと一緒に畑を耕しながら交流したり、小中学校に障害を持った方が製作したカレンダーを販売に行ったりして、障害を持った方の理解を深めてもらう活動をしてきました。 2014年設立7周年を機に手狭になり、少し広い場所に移転しました。また、2017年の10周年を機に様々な障がいをお持ちの方に対応できるように生活介護サービス提供を目指しました。2018年10月新築の施設購入と同時に、就労継続支援B型と生活介護のとサービス提供できる施設へと生まれ変わりました。その後利用者の方の高齢化問題もあり、職員研修・増員を行い2019年4月より高齢者福祉サービスも提供できる多機能共生型事業所として再々スタートを切りました。 また、近隣の地活Ⅲ型の施設が運営者の高齢化に伴い解散の危機になり、当該施設利用者の行き先確保を優先に考え、当法人が生活介護サービス提供の施設として職員の増員等も含め運営を引き継ぎ発展させる方向で受け継いだ形で2019年7月1日より「障がい者支援センター がやがや」もスタートを切りました。その年の12月には、ティグレ連合会の経営革新支援事業選考会において、「がやがや」の点字名刺事業が認められ、補助金を得るとともに営業を開始した。 代表者略歴 早鞆高校卒業、福祉作業所つばさグループらん(指導員)、高槻自立フォーラム(指導員)、つばさグループ「フレンズ」(指導員) |
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団体の目的
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この法人は、障害者が地域社会を構成する一員として日常生活を営み、社会・経済・文化その他あらゆる分野に参加する機会が得られるよう、地域福祉の推進に努めていくことを目的とする。
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団体の活動・業務
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NPO法人オレンジでは、東大阪にお住まいの障がいを持った方や高齢者の利用者の方々に、就労に向けて軽作業等の生産活動の機会を提供したり、自立促進・生活改善に向けて体操や調理体験等の機会を他の専門機関と連携しながら提供しています。
2019年4月から高齢者福祉サービスの提供を開始したが、利用される方の高齢化もあるが、利用される方の親の高齢化はもっと深刻になってきているように思うので、関係各機関と綿密に連絡を取りながら進めていきたい。 就労訓練のための軽作業を切らさない。個別支援計画をもとにしっかり支援する。人間関係を学ぶ意味での余暇活動を行う。利用者の方の安全確保のための研修や訓練を行う。関係各機関との連絡を密にし必要があれば積極的にケース会議を行う。等の事業計画のもと職員の鍛錬も怠らず行う。 |
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現在特に力を入れていること |
1、障がいのある方々や高齢者の方々の日中の支援をする。2、作業は主に軽作業を中心に行う、が無理をさせずその人に合った作業を提供したり、体操や調理など体を動かすものも提供する。3、納期に迫られことなく、簡単で自分のペースを崩さずに作業や運動を行う。4、和気あいあいとした楽しい雰囲気の中で作業や運動をし、終了時にお茶タイムなどを取り入れている。5、その他、レクレーション活動や、運動不足解消のため山登りなど、その時々にあった取り組みを考えながら進めています。6、
点字名刺の作成普及に力を入れる。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
東大阪市で初の多機能共生型事業所として、今後はその中身の充実に力を入れていきたい。長年就労継続支援B型で培ってきたノウハウと他の事業所見学・外部研修などで習得したノウハウを駆使し、個々の利用者の方のニーズにこたえられるサービス提供を目指していく。
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
日本財団から福祉車両の支援を頂きました。
赤い羽根共同募金より備品購入の支援を頂きました。 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
実績なし
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
実績なし
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
実績なし
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