一般社団法人ペアレントサポート旭川

基礎情報

団体ID

1559270853

法人の種類

一般社団法人

団体名(法人名称)

ペアレントサポート旭川

団体名ふりがな

ぺあれんとさぽーとあさひかわ

情報開示レベル

★ ★ ★ ★ ★

第三者認証マーク

団体の概要

 平成25年「発達障害児とママのためのサークルタンポポ」を立ち上げ茶話会や勉強会を重ねていました。母親だけではなく父親、祖父母、支援者も「発達障害」や「子育て」について学ぶ機会が必要と感じ、社会的問題となっている子育ての孤立化、虐待、障害差別、不適切養育の予防を目的に、サークルの会員が正会員となりNPO法人ペアレントサポートを平成29年1月設立。様々な講師を招き講演会や、学習会、ペアレントトレーニングなどの学習事業や、相談支援、つなげる支援を行ってきました。今までの経験とネットワークを生かし親が親を支援するピアサポートにこだわり、子育てに悩む親に寄り添う支援心掛けています。数名が子育てに関する資格を取り、現在では、未委託等里親研修のペアレントトレーニング事業、旭川市オンライン子育て講座などの講師も行っています。市のおやこ応援課(元母子保健課)と子ども総合相談センターとの意見交換も定期的に行い、行政と民間支援とをつなげる役割も担っています。
コロナが落ち着いてくれば、学習会や茶話会、レクリエーションも増やし、親同士の交流の場も増やしていく予定です。
今後、特性のある子と親が高齢化していくことから、将来さまざまな支援もできるように、令和4年3月14日法人格を変え「一般社団法人ペアレントサポート旭川」として活動しています。

代表者役職

代表理事

代表者氏名

佐藤 隆子

代表者氏名ふりがな

さとう たかこ

代表者兼職

主たる事業所の所在地

郵便番号

070-0030

都道府県

北海道

市区町村

旭川市

市区町村ふりがな

あさひかわし

詳細住所

宮下通3丁目2181-2シュロス宮下403

詳細住所ふりがな

みやしたどおり しゅろすみやした

お問い合わせ用メールアドレス

pearent-sp403@outlook.jp

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

0166-22-7863

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

9時00分~17時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

FAX番号

FAX番号

-

連絡先区分

-

連絡可能時間

-

連絡可能曜日

-

備考

-

従たる事業所の所在地

郵便番号

-

都道府県

-

市区町村

-

市区町村ふりがな

-

詳細住所

-

詳細住所ふりがな

-

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2017年1月12日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

2017年1月12日

活動地域

市区町村内

中心となる活動地域(県)

北海道

最新決算総額

100万円未満

役員数・職員数合計

5名

所轄官庁

北海道

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

子ども、障がい者、福祉、人権・平和

設立以来の主な活動実績

発達障害児の親として悩んだ経験から「発達障害児とママのためのサークルタンポポ」を作り茶話会や勉強会を重ね、母親だけでなく、誰でも気軽に子育てや発達障害について学ぶ場が必要と感じ、会員とNPOを設立。
平成29年1月12日NPO法人ペアレントサポート設立。

平成29年度:発達障害講演会18回、勉強会17回、茶話会8回、支援機関との交流会、パパたちの交流会、お楽しみ会

平成30年度:発達障害講演会15回、子育て講演会5回、ペアレントトレーニングコース8回、児童相談所里親相互支援事業ペアレントトレーニング1回。茶話会4回。

令和元年度:発達障害講演会7回、子育て講演会4回、勉強会9回、サロン8回、ワークショップ2回、ペアレントトレーニングコース8回、児童相談所里親相互支援事業ペアレントトレーニング2回。

令和2年度:発達障害講演会3回、子育て講演会2回、勉強会3回、ペアレントトレーニングコース4回、児童相談所里親相互支援事業ペアレントトレーニング1回、母子保健課事業3回、旭川児童デイ等連絡協議会研修。(コロナのため、8月から、Zoom併用し活動)

令和3年度:講演会及び学習会17回、ペアレントトレーニングコース4回、未委託里親等トレーニング事業ペアレントトレーニング3回、母子保健課事業1回、旭川児童デイ等連絡協議会研修1回。限定YouTube講座10回。茶話会6回。を対面とオンラインで開催。

令和4年3月14日一般社団法人を設立し、4月から活動は一般社団法人にて活動しています。

団体の目的
(定款に記載された目的)

この法人は、発達障害児(者)を育てる親をはじめ、一般の子育てにかかわる方々に対して、子育ての不安の解消、発達障害の特性や対応の仕方を学べる場を提供し、関係機関とも連携を取り、親たちへの支援に関する事業をおこない、社会問題となっている孤育て(孤独に子育て)、障害差別、虐待の予防、防止。障害児者の成長と共に子育てを続けながら高齢化する親へのサポート。
これらの、子育て、発達障害、高齢者に関する介護及び福祉に関する支援を目的とし、その目的に資するために次の事業を行う。
・ 子育てに関する教育、啓蒙事業、講演会、研修会、セミナーの実施
・ 発達障害児(者)支援者養成研修事業及び発達障害児(者)生活支援関連事業
・ 親・親子支援のイベントの企画、相互交流会の開催
・ 障害者、高齢者に関する介護、福祉及び就労に関する支援
・ 行政及び関係機関との連携及び情報交換を行う場の提供

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

・「子育て」「発達障害」についてのセミナー、学習会等を開催し、子育てに悩む親、支援者に対して定期的な学びの場の提供
・親の適切な養育を促し、虐待の予防、孤立した子育ての予防に、ペアレントトレーニングを開催し、フォローアップする。
・茶話会や親のリフレッシュ企画を通して、親同士の交流の場を提供。
・民間の子育て支援関係者と行政と連携し、子育ての困り感への支援を行う。
・福祉支援者、教育関係者への講座や研修。

現在特に力を入れていること

現在は、情報をネットで簡単に調べられる時代ですが、人のつながりが薄く、孤立した子育てが目立ちます。人間の子育ては、共同養育です。乳幼児期から、子育てのサポートとして、正しい知識と、人とのつながりを作ることが重要と考えています。通常のペアレントトレーニング以外にも、乳幼児期に特化したミニ講座なども開催。
また、発達障害以外でも、愛着障害、DVなど、母親が子育てに困難さを抱える例も多く、正しい知識と、サポートへとつなげることにも力を入れています。

今後の活動の方向性・ビジョン

出産前から子どもの成人まで、その成長の時期に合わせて、母親、父親が正しい知識を持ち、サポートを受けながら、子育てができるように、また、子どもには幼児期、学童期、思春期に、人権や性と生についての正しい知識を学べるように、市と連携し、システム化を図り、そのいちやくを担う。
市内の民間の子育て支援関係者との連携、親同士のつながりづくりも積極的に行う。
発達障害者とその親も高齢化することから、見守り支援や、小さな困りごとへの支援ができるように、体制を整えていく。

定期刊行物

団体の備考

 当法人スタッフは、仕事、発達障害児の子育て、介護などの合間に、活動しています。
一般社団法人に変わっても、全員無報酬で活動しています。
熱い思いはありますが、コロナで年間の予定が立たなかったこともあり、助成金や寄付を集められず、財政が課題となっています。
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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

・平成29年度~公益財団法人 キリン福祉財団 【キリン・子育て応援事業助成金】
・令和元年度~ろうきん助成金

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

・平成28年より、母子保健課(現:おやこ応援課)と子ども総合相談センターと、定期的に意見交換。
・平成30年より、市内で虐待問題、不登校など親子支援をしている市民団体等10団体と「おやこサポートネット旭川」を作り、定期的な意見・情報交換を行い、令和元年6月「おやこカフェ」子育て講演会と相談会を開催(当法人代表が事務局)
・令和2年~旭川市内で、ママ向けに子育てについての講座を開催している方々と「旭川子育て支援チーム」を作り、意見交換や「旭川市内の子育て支援情報一覧」を作成。(当法人代表がチーム代表)

企業・団体との協働・共同研究の実績

実績なし

行政との協働(委託事業など)の実績

・平成30年より、児童相談所里親相互援助事業として、当法人のペアレントトレーニングを開催。現在は、北海道委託事業が育児院担当になり、育児院事業「未委託等里親トレーニング事業」のペアレントトレーニングを担当。
・平成2年より、母子保健課(現:おやこ応援課)事業の、「私の未来プロジェクト」に参加し、親向けオンラインミニ講座講師や、企業出前講座も担当。
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財政

最新決算総額

100万円未満

会計年度開始月

4月

その他事業の有無

会計情報 CANPAN標準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算 2023年度(当年度)予算
内訳 会費
19,500円
115,000円
55,000円
寄付金
60,800円
270,300円
200,000円
民間助成金
0円
208,000円
0円
公的補助金
0円
0円
0円
自主事業収入
113,000円
290,000円
830,000円
委託事業収入
94,700円
140,700円
330,000円
その他収入
0円
250,000円
 
当期収入合計
288,000円
1,274,000円
1,415,000円
前期繰越金
347,362円
0円
275,170円
<支出の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算 2023年度(当年度)予算
当期支出合計
502,556円
998,830円
1,371,200円
内人件費
0円
0円
0円
次期繰越金
132,806円
275,170円
318,970円
備考
NPO法人としての活動を年度末で終了し、次年度は、一般社団法人として活動する
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算
内訳 流動資産
132,806円
275,170円
固定資産
0円
0円
資産の部合計
132,806円
275,170円
<負債の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算
内訳 流動負債
0円
0円
固定負債
0円
0円
負債の部合計
0円
0円
<正味財産の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算
内訳 前期正味財産
347,362円
0円
当期正味財産増減額
-214,556円
275,170円
当期正味財産合計
132,806円
275,170円

会計情報 NPO法人会計基準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算 2023年度(当年度)予算
内訳 受取会費
19,500円
115,000円
55,000円
受取寄附金
60,800円
270,300円
200,000円
受取民間助成金
0円
208,000円
0円
受取公的補助金
0円
0円
0円
自主事業収入
113,000円
290,000円
830,000円
(うち介護事業収益)
 
 
 
委託事業収入
94,700円
140,700円
330,000円
(うち公益受託収益)
 
 
 
その他収益
0円
250,000円
 
経常収益計
288,000円
1,274,000円
1,415,000円
<支出の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算 2023年度(当年度)予算
内訳 事業費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
管理費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
経常費用計
502,556円
998,830円
1,371,200円
当期経常増減額
 
 
 
経常外収益計
 
 
 
経常外費用計
 
 
 
経理区分振替額
 
 
 
当期正味財産増減額
 
 
 
前期繰越正味財産額
347,362円
0円
275,170円
次期繰越正味財産額
132,806円
275,170円
318,970円
備考
NPO法人としての活動を年度末で終了し、次年度は、一般社団法人として活動する
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算
内訳 流動資産合計
132,806円
275,170円
固定資産合計
0円
0円
資産合計
132,806円
275,170円
<負債及び正味財産の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算
内訳 流動負債合計
0円
0円
固定負債合計
0円
0円
負債合計
0円
0円
正味財産合計
132,806円
275,170円
負債及び正味財産合計
 
 
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組織運営

意志決定機構

毎月定例運営会議
総会

会員種別/会費/数

加盟団体

役員・職員内訳

役員数 事務局スタッフ数
有給 常勤
 
 
非常勤
 
 
無給 常勤
2名
1名
非常勤
2名
 
常勤職員数
2名
役員数・職員数合計
5名
イベント時などの臨時ボランティア数
5名

行政提出情報

報告者氏名

佐藤 隆子

報告者役職

代表理事

法人番号(法人マイナンバー)

7450005004333

認定有無

認定なし

認定年月日

 

認定満了日

 

認定要件

 

準拠している会計基準

 

準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名

監査の実施

未実施

監視・監督情報

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添付資料

定款・会則

最新役員名簿

パンフレット

 

入会申込書

 

退会申込書

 

会員情報変更届

 

研究費・助成金申請書

 

その他事業に関する資料

 

年度別添付資料

決算・事業報告

決算報告書
(活動計算書/収支計算書)
決算報告書(貸借対照表) 決算報告書(財産目録) 事業報告書
2022年度(前年度)
2021年度(前々年度)
2020年度(前々々年度)
2019年度
2018年度

予算・事業計画

予算書類 事業計画書
2023年度(当年度)
2022年度(前年度)
 
 
2021年度(前々年度)
 
 
2020年度(前々々年度)
 
 
2019年度
 
 

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