特定非営利活動法人ReiBorche
|
団体ID |
1940670977
|
法人の種類 |
特定非営利活動法人
|
団体名(法人名称) |
ReiBorche
|
団体名ふりがな |
れいぼーちぇ
|
情報開示レベル |
|
第三者認証マーク |
|
団体の概要 |
日本と東南アジアにおける子供の貧困と無知(無教育)に対して、相互協力的な力でその問題について解決を提案する事業を創出できる団体を目指しております。具体的には東南アジアのフェアトレード原料を日本国内の飲食店等で利用し、その利益の一部が地域の「子ども食堂」等の団体へ支援される「GRABANA(グラナバ)プロジェクト」を展開しています。
|
代表者役職 |
代表理事
|
代表者氏名 |
阿部 伸之介
|
代表者氏名ふりがな |
あべ しんのすけ
|
代表者兼職 |
|
主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
174-0071
|
都道府県 |
東京都
|
|
市区町村 |
板橋区
|
|
市区町村ふりがな |
いたばしく
|
|
詳細住所 |
常盤台1−39−13
|
|
詳細住所ふりがな |
ときわだい
|
|
お問い合わせ用メールアドレス |
gon@reiborche.com
|
|
電話番号
|
電話番号 |
050-3706-9877
|
連絡先区分 |
事務所・勤務先
|
|
連絡可能時間 |
10時00分~17時00分
|
|
連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
|
|
備考 |
連休・年末年始等は除く
|
|
FAX番号 |
FAX番号 |
|
連絡先区分 |
|
|
連絡可能時間 |
|
|
連絡可能曜日 |
|
|
備考 |
|
|
従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
363-0026
|
都道府県 |
埼玉県
|
|
市区町村 |
桶川市
|
|
市区町村ふりがな |
おけがわし
|
|
詳細住所 |
上日出谷872-4
|
|
詳細住所ふりがな |
かみひでや
|
|
URL |
団体ホームページ |
|
団体ブログ |
|
|
|
|
|
X(旧Twitter) |
|
|
代表者ホームページ(ブログ) |
||
寄付 |
||
ボランティア |
||
関連ページ |
|
|
閲覧書類 |
||
設立年月日 |
2017年4月7日
|
|
法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2017年4月7日
|
|
活動地域 |
全国
|
|
中心となる活動地域(県) |
東京都
|
|
最新決算総額 |
100万円未満
|
|
役員数・職員数合計 |
6名
|
|
所轄官庁 |
東京都
|
|
所轄官庁局課名 |
|
活動分野 |
主たる活動分野 |
|
|
子ども、福祉、教育・学習支援、地域・まちづくり、地域安全、国際協力、国際交流、経済活動の活性化、市民活動団体の支援、助成活動、食・産業、漁業、林業
|
|
設立以来の主な活動実績 |
○GRABANA(グラバナ)プロジェクトの展開
東南アジアのフェアトレード農家と契約した厳選した原料を、日本国内の飲食店・企業(社食)・学校(学食)等とマッチングさせ支援メニューを販売いただき、その利益の一部が地域の子ども食堂を始めとする子どもの未来に関わる団体へ支援される仕組みです。この仕組は単純にお金だ回るだけの仕組みではなく、希薄化していく地域コミュニケーション活性化のための装置としても展開しています。 日本全体を覆う経済的な問題の根本にある問題は地域コミュニケーション不全です。このプロジェクトで「子ども食堂」を中心とした地域のコミュニケーションが活発化されることにより小さな経済活動が活発化していきます。結果日本全体を元気にすることができる(そのうえで近隣諸国とも経済的な連携を活性化させられる)プロジェクトです。 |
|
団体の目的
|
この法人は、日本と東南アジア諸国における子供の貧困と無教育に関する問題の解決を図るため、日本と東南アジア諸国の友好的かつ相互的な協力関係を構築するとともに、子供の貧困と無教育に関する問題を防止し、かつ解決するための事業を持続的かつ発展的に行うことにより、日本と東南アジア諸国の貧困層の子供たちが未来に対して希望を持って生きることのできる社会を実現することを目的とする。
|
|
団体の活動・業務
|
(1) 普及啓発事業
日本と東南アジア諸国における子供の貧困と無教育に関する問題について考えるためのホームページ、メールマガジン、セミナー、交流会等による普及啓発事業 (2) 物品販売事業 日本と東南アジア諸国における子供の貧困と無教育に関する問題の解決を図るため、自立した生活を目指す日本と東南アジア諸国の子供を中心とした関係者が作成する生産物の普及を図るための物品販売事業 (3) 現地ツアー等による理解向上事業 日本の人々が東南アジア諸国における子供の貧困と無教育に関する問題について学ぶ現地ツアー等により理解を深める事業 (4) 教育支援事業 日本と東南アジア諸国における子供の貧困と無教育に関する問題の解決を図るため、自立した生活を目指す日本と東南アジア諸国の子供に対して教育支援を行う事業 (5) 他団体との協働事業 目的を同じくする他団体等との情報交換や他団体と連携した協働事業 |
|
現在特に力を入れていること |
○GRABANA(グラバナ)プロジェクトの都内近郊への展開
まずこの仕組のための東南アジアのフェアトレード原料を利用した支援商品を開発しました。 その支援原料を地域の飲食店に活用していただき、支援メニューを開発いただきます。 フェアトレード原料を利用した支援メニューを販売いただくことで、まずフェアトレード原料先の農家の貧困問題に助力することができます。具体的にはフェアな取引で農家の生活水準が向上すると、その家の子どもたちが学校へ通えるようになります。また家族が出稼ぎに行く必要もなくなるので、離れ離れになることを防ぐことができます。結果として平均水準の生活を保つことができ教育も受けることができた子どもたちは将来「職」につけるようになります。貧困の連鎖を断ち切る助力となります。また、プロジェクトの飲食店支援メニューの売上の一部はその一番近い地域の「子ども食堂」やそれの準ずる団体活動への支援に使われます。「子ども食堂」は地域の子どもたちにとっても重要ですが、その周りの大人たちにとっても大切なコミュニケーションの場所となっています。そのコミュニケーションの場所を持続可能性を持って安心して運営者に取り組んでいただく助力となります。 このプロジェクトメニューを注文したお客さんは日本国内(および東南アジアの貧困問題)に対して少しでも「知る」ことができるようになります。また、中には「参加」という行動に繋がる場面もでてきます。こういったGRABANAプロジェクトに関わる人々一人ひとりがキレイなグラデーションを描きコミュニケーションを活性化していくことを目指しています。 2017年の5月にGRABANA(グラバナ)プロジェクトをプレローンチ。 その結果板橋区や渋谷区を中心に、イベント等でも出店含め約80店舗の飲食関係者の方々にプロジェクトに参加いただきました。 プロジェクトからの支援先子ども食堂も4団体となり、今後都内を中心に必要な場所へ拡大をしていきます |
|
今後の活動の方向性・ビジョン |
2018年度中に東京都内の全域へGRABANAプロジェクトの展開を拡大し、都内近郊についても導入を広げていきます。
また、フェアトレード原料の取扱農家についても複数の農家への展開を行っていき、より多くの東南アジア貧困層の助力となるよう活動いたします。 |
|
定期刊行物 |
|
|
団体の備考 |
|
助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
2017年住友生命「みらいを強くする子育てプロジェクト」スミセイ未来賞 受賞
|
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
2017年5月 板橋「三田線バル」イベントへのコラボとして支援商品開発(板橋南蔵院子ども食堂への寄付支援)
2017年7月 板橋認知症カフェ「ゆずり葉」にてプロジェクトコラボ商品販売開始(志村三丁目「ことぶき子ども食堂」への支援開始) 2017年7月 NPOあーすりんくとプロジェクト提携開始(渋谷区近郊からのプロジェクト支援資金をあーすりんくきっちんへ支援開始) 2017年11月 飲食店団体 幡ヶ谷極リーグとこども支援の炊き出しイベントで協働 2018年5月 美容室Lond複数店舗にて小売り販売契約開始、美容健康業界向けのヘルスシェア事業の開始と展開 |
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
2017年3月 株式会社Girls, be Ambitiousとの協働でフェアトレードモリンガ原料の支援商品開発
2017年7月 板橋区GOPANにて支援メニュー開発(パン屋さん) 2018年3月 厚木スイス菓子ポニイにて支援メニュー開発(洋菓子やさん) ※その他現在進行中の製品プロジェクトあり |
行政との協働(委託事業など)の実績 |
実績なし
|
最新決算総額 |
100万円未満
|
会計年度開始月 |
4月
|
その他事業の有無 |
無
|
収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
|
|
|
寄付金 |
|
|
|
|
民間助成金 |
|
|
|
|
公的補助金 |
|
|
|
|
自主事業収入 |
|
|
|
|
委託事業収入 |
|
|
|
|
その他収入 |
|
|
|
|
当期収入合計 |
|
|
|
|
前期繰越金 |
|
|
|
<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
|
|
|
内人件費 |
|
|
|
次期繰越金 |
|
|
|
備考 |
|
|
|
貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
|
|
固定資産 |
|
|
|
資産の部合計 |
|
|
<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
|
|
固定負債 |
|
|
|
負債の部合計 |
|
|
<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
|
|
当期正味財産増減額 |
|
|
|
当期正味財産合計 |
|
|
収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
|
|
|
受取寄附金 |
|
|
|
|
受取民間助成金 |
|
|
|
|
受取公的補助金 |
|
|
|
|
自主事業収入 |
|
|
|
|
(うち介護事業収益) |
|
|
|
|
委託事業収入 |
|
|
|
|
(うち公益受託収益) |
|
|
|
|
その他収益 |
|
|
|
|
経常収益計 |
|
|
|
<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
|
|
|
(うち人件費) |
|
|
|
|
管理費 |
|
|
|
|
(うち人件費) |
|
|
|
|
経常費用計 |
|
|
|
当期経常増減額 |
|
|
|
|
経常外収益計 |
|
|
|
|
経常外費用計 |
|
|
|
|
経理区分振替額 |
|
|
|
|
当期正味財産増減額 |
|
|
|
|
前期繰越正味財産額 |
|
|
|
|
次期繰越正味財産額 |
|
|
|
備考 |
|
|
|
貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
|
|
固定資産合計 |
|
|
|
資産合計 |
|
|
<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
|
|
固定負債合計 |
|
|
|
負債合計 |
|
|
|
正味財産合計 |
|
|
|
負債及び正味財産合計 |
|
|
意志決定機構 |
理事会、総会
|
会員種別/会費/数 |
正会員 10名
|
加盟団体 |
|
役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
|
|
非常勤 |
|
|
|
無給 | 常勤 |
2名
|
|
非常勤 |
4名
|
|
|
常勤職員数 |
2名
|
||
役員数・職員数合計 |
6名
|
||
イベント時などの臨時ボランティア数 |
10名
|
報告者氏名 |
阿部 伸之介
|
報告者役職 |
代表理事
|
法人番号(法人マイナンバー) |
|
認定有無 |
認定なし
|
認定年月日 |
|
認定満了日 |
|
認定要件 |
|
準拠している会計基準 |
NPO法人会計基準
|
準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
|
監査の実施 |
未実施
|
監視・監督情報 |
|
定款・会則 |
|
最新役員名簿 |
|
パンフレット |
|
入会申込書 |
|
退会申込書 |
|
会員情報変更届 |
|
研究費・助成金申請書 |
|
その他事業に関する資料 |
|
決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
|
|||
|
|
|
|
2022年度(前々年度)
|
|||
|
|
|
|
2021年度(前々々年度)
|
|||
|
|
|
|
2020年度
|
|||
|
|
|
|
2019年度
|
|||
|
|
|
|
予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
|
|
|
|
2023年度(前年度)
|
|
|
|
2022年度(前々年度)
|
|
|
|
2021年度(前々々年度)
|
|
|
|
2020年度
|
|
|
|
PDFをご覧になるには、Adobe社の Adobe Reader が必要です。Adobe社のサイトより無償でダウンロードできます。
Adobe Reader のダウンロードはこちら