事業成果物名 |
2012年度 内航船ディーゼル主機関の排熱を利用した主機燃料油加熱システムに関する技術開発(実船試験)成果報告書
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団体名 |
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事業成果物概要 |
1.事業名
内航船ディーゼル主機関の排熱を利用した主機燃料油加熱システムに関する技術開発(実船試験) 2.目的 499トン以下の小型内航船では、燃料油の加熱には電気ヒータが使用されている。そこで、主機関の排ガス及びジャケット冷却水の排熱を有効利用する燃料油加熱システムの開発を平成22年度に実施した。その成果をもとに、平成23年度及び平成24年度の2年計画で実船試験を実施し、省エネ効果、操作性、安全性を検証し、運航コストやGHG削減を目指し、商品化と実用化をはかるものである。 3.事業内容 本事業は、平成23年度と24年度の2年計画で行うもので、最終年度の24年度は以下を実施する。 1) 実船試験 実船にて、性能確認を行うとともに、必要なデータを取得する。 2) データ解析・まとめ 実船試験で取得したデータの解析並びに、主機燃料油加熱システムの省エネ効果、操作性、安全性等についての評価を行う。 |
助成機関 |
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事業成果物種類 |
報告書
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事業成果物 |