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2020年度 溶接ヒューム(塩基性酸化マンガン)に対する新規規制への対応事業報告書
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事業成果物概要 |
2020年度 溶接ヒューム(塩基性酸化マンガン)に対する新規規制への対応 事業報告書
目次 はじめに 1.事業概要 1.1 事業内容 1.2 事業体制 1.3 事業経過 2.造船所の代表的な溶接作業場所における試測定の実施 3.溶接ヒュームばく露濃度軽減のための工学的対策の検討 4.造船所のための溶接ヒュームに関する新規規制対応手引きの作成 造船所のための溶接ヒュームに関する新規規制対応手引き 目次 はじめに 1.溶接ヒューム規制の解説 (1)経緯 (2)米国産業衛生専門家会議勧告・欧州委員会科学委員会勧告 (3)日本の対応 (4)改正特化則の規制の概念 (5)改正特化則の要点 2.造船所が溶接ヒューム規制対応のために行わなければならないこと (1)金属アーク溶接等を継続して行う屋内作業場に適用される要件 ①溶接ヒューム濃度の測定及び呼吸用保護具の選定(溶接作業環境の整理を含む) ②特定化学物質作業主任者の選任 ③呼吸用保護具のフィットテストの実施及び結果記録の保存 ④特殊健康診断の実施 ⑤安全衛生教育の実施 ⑥その他 (2)金属アーク溶接等を行う屋外作業場に適用される要件 ①特定化学物質作業主任者の選任 ②特殊健康診断の実施 ③安全衛生教育の実施 ④その他 (3)測定実施スケジュール(時系列)の例 ①事前準備《1ヶ月以上前》 ②測定会社への連絡等《約1週間前》 ③測定会社との打合せ等《前日》 ④測定《当日》 ⑤測定終了後《2~3週間後》 (4)規制の適用にあたっての注意点 ①測定関係 ②特定化学物質作業主任者の選任 (5)規制の施行期日 (6)その他 ①溶接ヒューム規制対応に関する相談窓口 ②推奨測定会社 ③測定費用の目安 3.参考資料集 (1)造船業における溶接作業と留意点 ①造船業における溶接作業 ②手溶接技能者資格の種類 ③溶接作業の種類 ④溶接作業における保護具及び保護装置 (2)溶接ヒュームの性質 ①溶接ヒュームの発生メカニズム ②溶接ヒュームの成分 |
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助成機関 |
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報告書
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