国際交流

【現NPO法人一期JAM理事長　山﨑剛司】

1999年
西アフリカ伝統の打楽器ジャンベをセネガルから輸入卸、及び、ジャンベ製作を開始。

2003年から３年間、世界の打楽器を集めた音楽イベント「rhythm」のエグゼクティブ・プロデューサー として活動の範囲を広げる。

2005年
「rhythm」の中の企画から創設された、ジャンベワークショップのアフリカ人講師のオーガナイズ及び、初心者クラスの講師としてワークショップ開始。

2006年
自己の主宰するワークショップの生徒達とパーカッションバンドを結成。
「人生は一期一会、人生は人と交流するジャムセッション」の意を込めて「一期JAM」（いちごじゃむ）と命名。

2009-2012年 慶應義塾大学中等部非常勤講師（パーカッションアンサンブルクラス）講師。

【2013年12月24日　NPO法人格を取得、「NPO法人一期JAM」設立】

2016年4月
『 MAMADY KEITA TOKYO Camp 2016 』
世界的に有名なジャンベプレーヤーのママディ・ケイタ氏を迎え、50名が参加するワークショップを2日間にわたり主催。

2016年12月
『Readyfor【ギニアの伝統楽器演奏家、舞踏家を目指す若者たちを支援したい！】』
エボラ出血熱の影響で活動が困難になっているギニアの伝統音楽家を支援するクラウドファンディングを実施、支援者75名から約60万円の支援金を集める

2017年5月
NPO法人一期JAMの事務所兼アフリカフェアトレード店舗としてWONTANARA TOKYOを大田区下丸子にオープン。

2017年7月
川崎市国際交流センターにて開催されたパイオニア主催｢身体で聴こう音楽会｣出演。
「体感音響システム」により、聴覚障がいをお持ちの方も音楽を楽しめるコンサート。

2018年1月　
Wontanaraでワサワサごみひろい！開始。
在日外国人の皆様が地域貢献(ギブ)に積極的に参加することでより交流を深め、ギブ&テイクの場作りをする事が目標。

2018年3月
国籍も人種も関係なく、全ての人達が交流できる場としてのコミュニティ(こども)食堂　「いちご食堂」開始。

2019年2月
東京オリンピックのホストタウンが一堂に会した"ホストタウンサミット2019"にて演奏。

2019年7月
七夕のいちご食堂にスペシャルゲストとして駐日ギニア共和国大使、サンクン・シラ閣下にお声がけ、ご夫妻でご参加頂く。

2019年8月
ギニア大使公邸でいちご食堂(子ども食堂)開催

2019年8月
「WASAWASA！ジャンベワークショップ＆ミニコンサート」
KAAT神奈川芸術劇場
神奈川県とギニア共和国、鹿児島県三島村の子どもたちとワークショップを開催、その後ミニコンサートにて成果を披露。

2019年8月
ギニア支部長　バー由美子が9年ぶりに帰国、
TOKYO AFRICA COLLECTIONにてイヌワリアフリカ出店。

2019年11月
おおた区民大学
『まちでくらす　障がいのある人の学校卒業後の生涯学習を考えよう』
公開講座の学習支援団体としてワークショップ実施。

2020年3月
コロナウイルス感染拡大をうけ、子ども食堂の開催をテイクアウトに変更。

・ワークショップ事業
西アフリカの伝統的打楽器「ジャンベ」にとどまらず各国の楽器やダンス・ヨガ・ものづくりなど様々なワークショップを主催、たくさんの交流と笑顔がうまれています。

・ライブ・イベント 主催、出演
純粋な音楽ライブから、エコ・フェアトレードイベント、地元のお祭りまで様々なライブに出演しています。

・学校・福祉関係での演奏、ワークショップ
お子様、福祉施設向けに それぞれアフリカや太鼓の文化を伝える紙芝居の読み聞かせや
一期JAMオリジナルのリズム教育・体験プログラムを取り入れたワークショップを行っています。

・オリンピック・パラリンピック　ホストタウン三島村との協働事業
ホストタウンとは、東京2020大会に向けて、スポーツ立国、グローバル化の推進、地域の活性化、
観光振興等に資する観点から、特定の自治体が応援する参加国・地域の「ホストタウン」となり、
人的・経済的・文化的な交流を図ることを推奨している国の制度です。
一期JAMは、ギニア共和国のホストタウンである鹿児島県三島村からの依頼を受け、三島村の子供達、
みしまジャンベスクール校長 徳田健一郎先生と共に、演奏指導、楽器提供等、東京での活動のサポートをしています。

・いちご食堂
いちご食堂は "こども" という枠を取り払い、赤ちゃんからお年寄りまで、国籍も人種も
関係なく、全ての人達が交流できる場としてNPO法人一期ＪＡＭ(いちごじゃむ)が取り組む
コミュニティ(こども)食堂です。

みんなで笑顔で温かいご飯を食べて家族のようにつながれる居場所づくりを
目指し、2018年3月より開催しています。

2020.04～2021.03
衛生面の徹底と密を避け、 安全を重視してテイクアウトで開催。

2021.04～現在
お米やご寄付いただいた食材を配るフード パントリーを開催。

・ワサワサごみひろい
2018年より、大田区下丸子を中心に地域の皆さんと一緒にごみひろい活動を行っております。
アフリカを始めとした所謂、第三諸国は普段支援をされる側(テイク)のイメージが強いと思います。
ワサワサごみひろいは、在日外国人の皆様が地域貢献(ギブ)に積極的に参加することでより交流を深め、ギブ&テイクの場つくりをすることが目標です!!

・ギニア支部
ギニアの子供達の舞踊団 「BOKA SENIOR ボカセニオール」支援
ギニアツアー企画運営/個人旅行手配/通訳ガイド/TV撮影ロケコーデ

ギニア支部長はこれまで パートナーシップを結び共に歩んできたギニア現地法人 イヌワリアフリカ代表のバー由美子さん😊
今後は、日本とギニアの架け橋になるような交流事業や雇用や産業、教育など支援活動を視野に入れた活動も行っていく予定です。

・Wontanara Tokyo
2017年5月 NPO法人一期JAMの事務所兼アフリカフェアトレード店舗として大田区下丸子にオープン。
アフリカの太鼓 ジャンベの販売、修理
ワークショップやフードパントリーの開催
ギニア フェアトレードブランド《イヌワリアフリカ》日本代理店

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この法人は、前条の目的を達成するため、次に掲げる種類の特定非営利活動を行う。
(1)　保健、医療又は福祉の増進を図る活動
(2)　まちづくりの推進を図る活動
(3)　学術、文化、芸術又はスポーツの振興を図る活動
(4) 国際協力の活動
(5)　子どもの健全育成を図る活動

この法人は、以上の目的を達成するため、次の事業を行う。
(1)　特定非営利活動に係る事業
①　音楽を通じた教育・福祉に関わる事業
②　フェアトレード団体のコーディネートに関わる事業
③　アフリカ文化の普及啓発に関わる事業

現在、主においている事業はとりわけ日本国内に向けての活動となります。
音楽の魅力を最大限に使い、ひきこもり、不登校児童、世代間ギャップの緩和、幼児教育、などに力を入れ、様々な人々と(世代、人種をも超えた)笑顔の絶えない地域社会を目指します。
そしてその活動がある程度、認知を頂けた後は、今度は世界に目を向けたいと考えています。
当法人がコミュニケーションツールとして使用している楽器ジャンベは、西アフリカがルーツとなります。当法人は、西アフリカと日本の架け橋となる活動(文化の紹介、若者の雇用を創出、教育など)にも力を入れていく所存です。

NPO法人化から７年目を迎えた2021年5月、私たちの目指す社会・私たちの使命を、
社会と多くの皆様によりわかりやすく伝えたい！
という想いを胸に、
新体制と共に現在のコアメンバーで何度も話し合いを重ね、
NPO法人一期ＪＡＭ・新ビジョン＆ミッションを策定しました。

この３つの使命（ミッション）の掛け合わせが、
より良い社会（ビジョン）を実現させる。

これからも一期ＪＡＭは、誰もがつながりあえる居場所と価値を
作り続けていきます！！

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　　　　　　一期ＪＡＭ　VISION（理想としている社会）

　　　　　　　　　　　　音楽からはじまる∞
　　　　　　　多様性を認めあい、つながりあえる社会

　　　　　　
　　　　　　　一期ＪＡＭ　MISSION（果たすべき使命）
　　　
　　　　音楽をコミュニケーションツールに、人々の心をつなげます。
　　　　　　　　壁のない世界の実現と子どもの心の教育を。

　　　　　　　様々な国の文化・音楽・人々にふれあう機会を提供し、
　　　　　　　多様でオープンマインドな社会の実現を目指します。

　　　　　　　誰もが笑顔で住み続けられるまちづくりを行うと共に、
　　　　　　　多様な人と人とをつなぐ場所・架け橋であり続けます。

実績なし

無

0名

0名

5名

6020005011381

 

 

 

 

 

 

 

 

令和3年度　一期ジャム様　 貸借対照表.pdf

2021(令和3)年度　一期JAM　財産目録.pdf

2021(令和3)年度　事業報告書.pdf

2019年貸借対照表.pdf

2019年財産目録.pdf

2019年事業報告書.pdf