B&Gトトロ海洋クラブ(任意団体)

基礎情報

団体ID

1934356443

法人の種類

任意団体

団体名(法人名称)

B&Gトトロ海洋クラブ

団体名ふりがな

びーあんどじーととろかいようくらぶ

情報開示レベル

★ ★ ★ ★

第三者認証マーク

団体の概要

 私たちが活動の拠点としている土々呂浜は、昭和44年以前は海水浴場として延岡市民の憩いの場として賑わいを見せていた。しかし、水質の悪化により海水浴場が閉鎖されると同時に沿岸部が埋め立て造成されプールが建設されると浜で遊ぶ市民の姿が全く見られなくなった。
 そこで、市民だれもが身近な里海で気軽にマリンスポーツを楽しめる環境を作ろうと土々呂外洋帆走クラブとNPO法人リバーシブル日向が連携しトトロ海洋クラブを立ち上げ、土々呂浜の環境の保全と浜の賑わいを取り戻す活動を始めた。
 2017年の春には、B&G財団の海洋クラブに登録されOPディンギーの配備をうけ活動の幅も広がってきました。 またB&G財団よりコロナ禍の2020年度の活動に対しても『特A』評価をいただきました

代表者役職

代表

代表者氏名

斎藤 英二

代表者氏名ふりがな

さいとう えいじ

代表者兼職

斎藤歯科医院院長

主たる事業所の所在地

郵便番号

889-0513

都道府県

宮崎県

市区町村

延岡市

市区町村ふりがな

のべおかし

詳細住所

土々呂町1丁目ー5-10-1 (旧)土々呂海浜公園遊泳場管理棟

詳細住所ふりがな

ととろまち きゅう ととろかいひんこうえんゆうえいじょうかんりとう

お問い合わせ用メールアドレス

hha156559@tau.bbiq.jp

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

080-3814-9425

連絡先区分

自宅・携帯電話

連絡可能時間

8時00分~19時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金 土 日

備考

メールアドレス及び電話番号は団体事務局長の連絡先です。

FAX番号

FAX番号

連絡先区分

自宅・携帯電話

連絡可能時間

8時00分~19時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金 土 日

備考

メールアドレス及び電話番号は団体事務局長の連絡先です。

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2016年4月1日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

 

活動地域

市区町村内

中心となる活動地域(県)

宮崎県

最新決算総額

100万円~500万円未満

役員数・職員数合計

7名

所轄官庁

その他

所轄官庁局課名

延岡市
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活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

子ども、青少年、障がい者、高齢者、福祉、教育・学習支援、地域・まちづくり、スポーツの振興、環境・エコロジー、地域安全、食・産業、漁業、林業、行政への改策提言

設立以来の主な活動実績

2016年 はまべで遊ぼ!!
      市民マリンスポーツ体験会
      土々呂東浜クリーン作戦
2017年 はまべで遊ぼ!!
      土々呂東浜クリーン作戦
      海の日市民マリンスポーツ体験会
      ととろ浜まつり協賛小学生シーカヤック競漕
2018年 はまべで遊ぼ!!
      土々呂浜ビーチクリーン作戦
      海の日市民マリンスポーツ体験会
      ととろ浜まつり協賛小学生シーカヤック競漕
2019年 土々呂東浜クリーン作戦
      海の日市民マリンスポーツ体験会
      はまべで遊ぼ!!
      ととろ浜まつり協賛シーカヤック競漕
2020年 土々呂東浜クリーン作戦 2回
      会員向けマリンスポーツ体験会
2021年 土々呂東浜『海ごみゼロフェスティバル』 1回
      マリンスポーツ体験会 1回
2022年 土々呂東浜『海ごみゼロフェスティバル』 2回
      宮崎関西親善タンデムサイクリングツアーのマリンスポーツ体験会 1回
      『はまべであそぼ』 1回
      『ととろ浜まつり協賛マリンスポーツ体験会』 1回
       スケートボード準備委員会参画  2回           
      
設立の経緯
 宮崎県のマリンスポーツ(サーフィン除く)は南高北低の構図で宮崎県北におけるその活動は近年低迷している。そこで、地元ヨット愛好家と海辺の体験活動を展開してきたNPO法人とが協力してマリンスポーツ普及と海洋学習の推進を図る活動を進めるためにトトロ海洋クラブを立ち上げる。
 クラブ代表は地元の歯科医院院長の斉藤英二氏を選任した。氏は幼少期より土々呂町で育ち土々呂東浜で遊び浜の賑わいを体感した最後の世代である。また、学生時代所属していたカッター部が廃部されるとカッターを譲り受けて現在は土々呂漁港に係留しており今後はカッターも活用した海洋学習の開催を計画している。2023年度からクラブハウス前駐車場スペースをスケートボード練習場として延岡市が整備し、そこでの活動グループ2団体に当クラブへ入会いただき、互いに活動協力を行うこととなった

団体の目的
(定款に記載された目的)

 海洋性スポーツレクレーションの実践活動を通してクラブ員の豊かな人間形成と体力の向上を図り、その普及に努めるとともにクラブ員相互の親睦を図る。また、地域の人たちが気軽にマリンスポーツを楽しみ、海への関心や興味を深めながら里海への理解と地域のつながりを深めてゆく活動を通して、地域に貢献することを目的とする。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

上記目的を達成するために次の非営利活動を行う。
(1)生涯教育としての海洋性スポーツ、レクリエーション普及活動
(2)海に親しむ活動を推進し、子どもたちの健全育成と海洋学習普及
(3)海洋資源を活用した土々呂町の地域活性化に寄与する活動
(4)海洋性スポーツのジュニアアスリート育成
(5)その他、本クラブの目的を達成するための諸活動

現在特に力を入れていること

土々呂東浜の環境保全活動
市民対象のマリンスポーツ振興

今後の活動の方向性・ビジョン

(1)生涯教育としての海洋性スポーツ、レクリエーション普及活動
   ・『海の日市民マリンスポーツ体験会』の継続と更なる啓蒙
(2)海に親しむ活動を推進し、子どもたちの健全育成と海洋学習普及
   ・『ととろ浜まつり協賛シーカヤック競漕』の練習・大会を通じた海洋学習の推進
(3)海洋資源を活用した土々呂町の地域活性化に寄与する活動
   『はまべであそぼ』の継続と啓蒙による地域活性化の寄与
   ・お盆前の2日間シーカヤック・ディンギ―ヨット等を体験するマリンスポーツイベント
   ・地元音楽・太鼓・ダンス等サークルの出演によるステージイベント
   ・地元素材を使った食のイベント
(4)海洋性スポーツのジュニアアスリート育成
(5)その他、本クラブの目的を達成するための諸活動

定期刊行物

・B&Gコンバスでの毎月の活動報告

団体の備考

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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

2016 日本財団 助成金
2017 B&G財団 舟艇配備
2017 延岡市 補助金
2017 セブンイレブン財団 助成金
2018 延岡市 補助金
2019 B&G財団 体験格差解消を目指す水辺の体験事業 配備品
2020 セブンイレブン財団 清掃助成金

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

特定非営利活動法人リバーシブル日向
竹尾海洋倶楽部
土々呂地区区長会
宮崎大学農学部海洋生物環境学科
延岡市立土々呂小学校
延岡市立土々呂中学校

企業・団体との協働・共同研究の実績

2017 ととろ浜まつり協賛小学生シーカヤック競漕大会第1回開催
2018 ととろ浜まつり協賛小学生シーカヤック競漕大会第2回開催
2019 ととろ浜まつり協賛小学生シーカヤック競漕大会第3回開催
2022 ととろ浜まつり協賛マリンスポーツ体験会開催

行政との協働(委託事業など)の実績

宮崎県北部港湾事務所
日向海上保安署
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財政

最新決算総額

100万円~500万円未満

会計年度開始月

4月

その他事業の有無

会計情報 CANPAN標準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 会費
 
 
 
寄付金
 
 
 
民間助成金
 
 
 
公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
その他収入
 
 
 
当期収入合計
 
 
 
前期繰越金
 
 
 
<支出の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
当期支出合計
 
 
 
内人件費
 
 
 
次期繰越金
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動資産
 
 
固定資産
 
 
資産の部合計
 
 
<負債の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動負債
 
 
固定負債
 
 
負債の部合計
 
 
<正味財産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 前期正味財産
 
 
当期正味財産増減額
 
 
当期正味財産合計
 
 

会計情報 NPO法人会計基準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 受取会費
 
 
 
受取寄附金
 
 
 
受取民間助成金
 
 
 
受取公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
(うち介護事業収益)
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
(うち公益受託収益)
 
 
 
その他収益
 
 
 
経常収益計
 
 
 
<支出の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 事業費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
管理費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
経常費用計
 
 
 
当期経常増減額
 
 
 
経常外収益計
 
 
 
経常外費用計
 
 
 
経理区分振替額
 
 
 
当期正味財産増減額
 
 
 
前期繰越正味財産額
 
 
 
次期繰越正味財産額
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動資産合計
 
 
固定資産合計
 
 
資産合計
 
 
<負債及び正味財産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動負債合計
 
 
固定負債合計
 
 
負債合計
 
 
正味財産合計
 
 
負債及び正味財産合計
 
 
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組織運営

意志決定機構

(クラブ規約より抜粋)(総 会)
第10条 総会は原則として毎年1回代表が召集し年間の活動計画及び予算、役員改選、規約の変更その他重要事項を審議する。
(2)総会は会員の2/3以上の出席(委任状含む)をもって成立する
(3)総会の議決は、出席者の過半数をもって決定する
(4)代表が必要と認めたときは、臨時総会を招集することができる
(運営委員会)
第11条 運営委員会は必要に応じて代表が招集し、クラブ運営に必要な事項を審議する
 (2)運営委員会は、代表者・副代表・事務局長・広報責任者・会計責任者により構成する

会員種別/会費/数

正会員のみ / 会費18,000円/年 /会員数 17人

加盟団体

なし

役員・職員内訳

役員数 事務局スタッフ数
有給 常勤
 
 
非常勤
 
 
無給 常勤
7名
 
非常勤
 
 
常勤職員数
 
役員数・職員数合計
7名
イベント時などの臨時ボランティア数
5名

行政提出情報

報告者氏名

報告者役職

法人番号(法人マイナンバー)

認定有無

認定なし

認定年月日

 

認定満了日

 

認定要件

 

準拠している会計基準

 

準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名

監査の実施

未実施

監視・監督情報

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年度別添付資料

決算・事業報告

決算報告書
(活動計算書/収支計算書)
決算報告書(貸借対照表) 決算報告書(財産目録) 事業報告書
2023年度(前年度)
 
 
 
 
2022年度(前々年度)
 
 
 
2021年度(前々々年度)
 
 
 
2020年度
 
 
 
2019年度
 
 

予算・事業計画

予算書類 事業計画書
2024年度(当年度)
 
 
2023年度(前年度)
 
2022年度(前々年度)
 
2021年度(前々々年度)
 
 
2020年度

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