特定非営利活動法人特定非営利活動法人日本水中ロボネット
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団体ID |
1988089841
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法人の種類 |
特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
特定非営利活動法人日本水中ロボネット
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団体名ふりがな |
とくていひえいりかつどうほうじんにほんすいちゅうろぼねっと
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
【小学生から一般社会人までを対象とした水中ロボット競技会と水中ロボット工作教室の開催】
水中ロボット競技会や水中ロボット工作教室などの活動を通じて、楽しみながら物作りの大切さと水中技術の重要性などを感じ取るとともに、水中ロボットに関する技術的交流を行うことにより互いの技術を高める場を提供することを目的とした団体です。そのほか、水中ロボットセミナーの開催、展示会への出展などを行い、水中ロボットの発展と人材の育成に貢献しています。これらのイベントへの参加費はすべて無料です。また、遠方からの中高生の参加者には、旅費の一部を助成しています。 【楽しみながら学ぶ】 日本は技術立国を目指していますが、高校生・大学生が実際に動くものを作り、それを動かす機会はそれほど多くはありません。特に水中ロボットを動かすことができる水槽は、日本全国にそれほどありません。 本NPOで企画・運営する水中ロボット競技会と工作教室は、水中ロボットに関する情報を得るとともに、競技を通じて楽しむ絶好の場です。競技会で行われるブイタッチ、ライントレース、ゲート潜りなどは高度な技術を必要とするチャレンジングなもので、うまくこなすことはなかなかできません。しかし、高い技術を習得するためには、このような難題を数多く経験することが重要ですし、また高い技術にチャレンジし、それを習得することに楽しさがあります。 また、参加チームは短い時間に各チームの水中ロボットの紹介を多くの人の前で行ないます。プレゼンテーションの技術を磨く良い機会でもあります。 【発展する団体】 前身の水中ロボコン推進会議も含めて、2006年10月に開催した第1回水中ロボットフェスティバル以来、26回の水中ロボット競技会や水中ロボット工作教室を、関東、関西と北九州で開催してきました。 参加者はリピータが多いだけでなく、新規参加者も次第に増加してきました。2012年9月に横須賀で開催した水中ロボコンからは、中高生を対象とした水中ロボット工作教室が開催できるようになりました。 2018年8月に開催された「’18水中ロボットコンベンション in JAMSTEC」では、25チーム延べ418人(3日間)の参加者がありました。(http://jam18.underwaterrobonet.org/) 国外からはこれまで台湾、中国、韓国からの参加がありました。台湾チームはこれまで3回参加しています。今後はさらに国際化を進めていく予定です。 また、2015年からはMaker Fair などのイベントに出展して、水中ロボットの裾野を広げる活動を行っています。2016年からは高校生以上を対象とした水中ロボットセミナーを開催しています。2018年には、B&G財団が主催する東京湾海洋体験アカデミーの中で、小中学生を対象とした水中ロボット工作教室を実施しました。2019年にはAIチャレンジ部門を新設するとともに、北九州市で水中ロボットフェスティバルを開催しました。現在発展中のエネルギッシュな団体です。 【オープンな運営】 運営や会計、水中ロボット競技会、水中ロボット工作教室はホームページ等で公開されており、オープンな運営が行われています。 【広いネットワークとサポート】 本団体の関係者はすべて無償のボランティアです。ボランティアだけでこのような多彩で高度な活動を行うことができるのは、活動実績の「助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績」欄などで記載するように、行政期間や大学、学協会を含め多くの団体のから、場所の提供、人的貢献、広報、資金の提供などで、多大な支援を頂いているからです。このほかにも、多くの個人・民間企業から支援を頂いております。 |
代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
浦 環
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代表者氏名ふりがな |
うら たまき
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代表者兼職 |
東京大学名誉教授/株式会社ディープ・リッジ・テク代表取締役
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
158-0096
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都道府県 |
東京都
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市区町村 |
世田谷区玉川台
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市区町村ふりがな |
せたがやく
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詳細住所 |
玉川台2―29―16(株)松山工業内
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詳細住所ふりがな |
たまがわだい まつやまこうぎょうない
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お問い合わせ用メールアドレス |
info@underwaterrobonet.org
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電話番号
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電話番号 |
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連絡先区分 |
-
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連絡可能時間 |
-
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連絡可能曜日 |
-
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
-
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連絡先区分 |
-
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連絡可能時間 |
-
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連絡可能曜日 |
-
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備考 |
-
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2013年1月4日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2012年12月26日
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活動地域 |
全国
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中心となる活動地域(県) |
神奈川県
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最新決算総額 |
100万円~500万円未満
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役員数・職員数合計 |
30名
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所轄官庁 |
横浜市
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所轄官庁局課名 |
市民局市民活動支援課
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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青少年、教育・学習支援、科学技術の振興、学術研究(工学)
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設立以来の主な活動実績 |
本団体の前身となる水中ロボコン推進会議は、2006年10月に我が国で初の水中ロボット競技会「第1回水中ロボットフェスティバル」を開催した。このときの開催メンバーを中心に、2007年に水中ロボコン推進会議を設立した。本団体は、水中ロボコンをさらに発展させるために、これを引き継ぎ、2013年1月に特定非営利活動法人として設立された。
これまで、水中ロボット競技会を関西と関東を中心に、2018年末までにほぼ半年ごとに26回開催してきた。これらの水中ロボット競技会では、中高大学生を中心に、自作した水中ロボットを持ち寄り、一定のルールに従って競技を行い、お互いの技術を競っている。また、会議室でプレゼンテーションを行うことにより、技術的・人的交流を深めている。さらに、中学生、高校生、高専生を対象とした水中ロボット工作教室を2012年から行っている。2016年からは水中ロボット競技会と同時に、中学生以上を対象とした水中ロボットセミナーを開催している。これらの活動は、地方自治体や関連する学術団体、民間会社と協力して行っている。 そのほか、毎年数回水中ロボットの集会「水中ロボットフリーミーティング」を行い、プールで自作の水中ロボットを動かしてその性能を確認し、情報交換や技術交流を行うとともに、初心者の技術指導を行っている。 また、2015年からはMaker Fair などのイベントに出展して、水中ロボットの裾野を広げる活動を行っている。2018年には、B and G財団が主催する東京湾海洋体験アカデミーの中で、小中学生を対象とした水中ロボット工作教室を実施した。2019年にはAIチャレンジ部門を新設した。 |
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団体の目的
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海洋は、気候の安定化、水産資源や海底鉱物資源、エネルギーの供給、運輸やレジャーなど、様々な面で人類社会と大きな係わりを持っている。人類が持続可能な発展を続けるためには、海洋を理解し、その環境を保全するだけでなく、活用していくことが必須である。しかしながら、我が国の海洋に関する技術開発は諸外国に比較して遅れているだけでなく、海洋技術開発に携わる技術者の層も薄い。この分野の技術を発展させるためには、多くの国民に水中技術に関心を持ってもらい、その必要性を理解してもらうとともに、若い技術者を育てていくことが重要である。
水中ロボットは、海中を調査し利用するための中心的な技術である。しかし、初心者が水中ロボットを製作しようとすると、水密の問題、水中での重量バランスの問題、推進器の問題など、技術的に多くの問題を解決する必要があり、そのハードルは高い。また、自作した水中ロボットを動かす水槽などの環境も整っていない。 大学においても、水中ロボットは高度な技術を必要とする魅力的な研究・教育テーマである。しかし、たとえば学生が制御プログラムなどを作成しても、それを動かすプールがなかなか見当たらないのが現状である。 本団体は、このような課題を克服し、中学生・高校生・高専生・大学生に水中ロボットを自作する機会を提供するとともに、自作の水中ロボットを持ち寄り、プレゼンテーションと競技を行うことにより、技術的・人的交流を深める機会を設けることを目的として設立された。このような活動を通して、水中ロボット技術の楽しさ、重要性を社会にアピールし、水中技術に関心を持つ人たちの裾野を広げ、社会の持続的発展に貢献するのが、本団体の目的である。 |
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団体の活動・業務
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【水中ロボット競技会、水中ロボット工作教室】
これらのイベントは、中学生・高校生・大学生・一般社会人を対象としている。水中ロボット競技会では自作した水中ロボットを持ち寄って一定のルールに従って競技を行い、お互いの技術を競うとともに、会議室で自作の水中ロボットを紹介し、討議することにより、技術的・人的交流を深めている。参加者も北海道から九州まで多様である。参加費は無料である。 最近では、2019年8月23日(金)~8月25日(日)にかけて、横須賀市にある国立研究開発法人海洋研究開発機構内で’19水中ロボットコンベンション in JAMSTEC を開催した(http://jam18.underwaterrobonet.org/)。この水中ロボコンでは日本財団などからの助成により、中高生の参加者への旅費の補助、水中ロボット制作費の補助、水中ロボット工作教室で使う機材の充実化を行った。そのため、遠方からの参加を含め、延べ442名(3日間)と多くの参加者が集まった。参加チーム数もAIチャレンジ部門 7チーム、ルフィー部門 10チーム、ジュニア部門(中・高生を対象とした水中ロボット工作教室)10チームと多くのチームの参加があった。 1日目はオリエンテーションに引き続き、各チーム毎に水中ロボットの準備を行った。2日目夕方には、プレゼンテーションで各々の作品を紹介した。3日目には規定のルールに従った競技を行った。 水中ロボット工作教室では、事前に参加者に組み立てキットを配布し、マニュアルを見ながら自ら水中ロボットを組み立て、ソフトウエアを組み込んで会場に持ち込むように指導した。このように事前にハードウエアとソフトウエアの基礎を学び取れるようにプログラムを作成した。会場では、指導者の指導の下に水中ロボットを完成させるだけでなく、さらに独自の創意・工夫をおこない、新しいものを作り上げることにチャレンジする醍醐味を味わえるように工夫した。最終日には作成したロボットを操縦して、プールの底に配置した疑似的海底資源を回収する競技を行ない、楽しんだ。 このように、本水中ロボット競技会は、単に参加チームの技術レベルを競うだけでなく、楽しみながら物作りの基礎を学び、プレゼンテーションの技術を磨くとともに、交流を広げる場所でもある。 【水中ロボットセミナー】 セミナーでは第一線で活躍している3~4人の講師が、最先端の水中ロボット技術、水中ロボット工作の秘訣や、今後の水中ロボットの市場性など、それぞれ異なる観点から講演を行っている。参加費は無料である。 【水中ビークルフリーミーティング】 中高校等の先生・学生や社会人が水中技術にチャレンジしようとしても、プールや水槽を借りることは容易ではなく、水中用パーツほか中高生向けの技術情報もあまり存在しない。このため、日本水中ロボネットが施設を借り、そこで学生や先生と一緒になって水中ロボット/ビークルを水中で動かすだけでなく、技術交流や水中用パーツなどの考案、初心者の技術指導を行っている。学生、先生、見学者、支援ダイバーは無料で参加できる。(http://underwaterrobonet.org/oppama/index.htm) 【本団体の構成】 本団体には、現在34名の正会員と3社の賛助会員が参加している。全員がボランティアである。 社員には、大学と高専、高校の教員だけでなく、国立研究開発法人の職員、一般の水中ロボット愛好家や社会人もメンバーに含まれている。 【情報公開について】 本団体の会則、構成、水中ロボコンの実施案内、開催結果等はホームページhttp://www.underwaterrobonet.org/index.htmlで公開されている。 |
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現在特に力を入れていること |
本団体は、上述したようにこれまで26回の競技会と工作教室を開催してきた。その間、内容も次第に充実し、参加者も増加してきた。特に、2010年3月と2012年9月、2014年8月、2018年5月に開催した水中ロボット競技会では、台湾、中国、韓国などからの参加者も含めた国際的な競技会となった。
このような状況を踏まえて、さらに水中ロボット工作教室と競技会を発展させるためには、本団体の体制を強化し、社会的な信用度も高めていく必要があると考えている。その第一歩として、水中ロボコン推進会議を発展させて特定非営利活動法人日本水中ロボネットを2013年1月に発足した。法人格を取得し、その活動内容等の透明性をさらに高めることにより、社会的信用度を高め、より多くの人が参加できるようにしたいと考えている。 本NPOの運営資金は、すべて外部からの支援に依頼している。本NPOの活動を維持し、発展させるために、より多くの運営資金援助を集め、運営体制を強化する必要がある。 活動内容では、ロボット工作教室を強化・発展させる予定である。関東地方では、2017年には5回目のロボット工作教室を開催した。これまでの経験を基に技術的にも進歩し、次第に定着してきた。今後、制作方法や基本的ノウハウなどをホームページで公開することにより、参加者が事前にロボットを組み立てて持参できるような環境を整えたいと考えている。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
「団体の目的」の欄で述べたように、海洋技術分野の技術を発展させるためには、多くの国民に水中技術に関心を持ってもらい、その必要性を理解してもらうとともに、若い技術者を育てていくことが重要である。しかし、我が国の海洋技術開発に係わる技術者の層は諸外国に比較しても薄い。我々は、水中ロボット工作教室と水中ロボット競技会をさらに発展させて、参加者数を増やすことにより、この分野で社会に貢献したいと考えている。また、特に青少年の育成に関しては、ただ学ぶだけでなく、そこの楽しみや達成感を与えることが重要であると考えている。
水中ロボット工作教室に関しては、これまでの経験で、適切なモデルを提供し、製作方法を指導すれば、比較的少ない資金でも、初心者でも1日で簡易な水中ロボットを組み立てられることが確認された。アンケートの結果を見ると、参加者の評価も高い。使用した素材は、市販の素材を組み合わせたのもので、部品代は合計でも1台あたり数万円である。また、最近では自動車部品用に低価格の小型テレビカメラも市販されている。これらの部品を組み合わせれば、テレビカメラを搭載した遠隔操縦式の小型水中ロボットを初心者でも製作できるようになる。その作成方法はマニュアルとしてまとめ、ホームページ(http://www.underwaterrobonet.org/technical.html)で公開している。今後も継続して水中ロボット工作教室を開催し、人材を育成したいと考えている。 開催場所も、これまでは関東地方と関西地方に偏ってきた。今後、日本各地に開催場所を拡大していきたいと考えている。各地方で水中ロボコンの予選会を行い、優秀チームが集まって全国大会が開催できるようになれば理想的である。 2018年5月に神戸で開催したの水中ロボット競技会は、国外からの参加もふくむ国際大会で会った。国外では、MATEが水中ロボットの競技会を米国中心に、世界各地で活発に行っている。アジアでもシンガポールやインドで水中ロボット競技会が開催されている。将来、諸外国と共同で世界大会を開催することも夢ではない。 今後も引き続き水中ロボット工作教室と競技会、水中ロボット工学と水中工学に関する講習会・展示会など各種イベントの企画と運営、水中ロボット工学と水中工学に関する調査・研究、水中ロボット工学及び水中工学に関する普及,啓発及び推進に関する事業を展開していく予定である。 財政基盤に関しては、これまでは日本財団と日本船舶海洋工学会など学術学会からの支援がほとんどであったが、今後、更に支援団体を増やし、財政基盤を拡充したいと考えている。また、企業等からの協賛金を積極的に集める予定である。 |
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定期刊行物 |
なし
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団体の備考 |
本団体は、水中ロボコン推進会議を発展させて2013年1月に設立した。
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
本団体の事業はこれまで下記の組織の支援を受けた。
日本財団 キヤノン財団 公益財団法人江東区文化コミュニティ財団 公益社団法人日本船舶海洋工学会 日本船舶海洋工学会 渡辺財団 IEEE Oceanic Engineering Society IEEE Oceanic Engineering Society Japan Chapter Office of Naval Research Global (ONRG) Techno Ocean Network(TON) Marine Technology Society Japan Section |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
これまでに、上述した学協会から支援を頂いた他、下記の団体から支援を頂いた。
アクアモデラーズ・ミーティング 公益財団法人江東区文化コミュニティ財団 公益財団法人ブルーシー・アンド・グリーンランド財団(B&G財団) 市民団体であるアクアモデラーズ・ミーティングには、本団体が主催するイベントに参加するだけでなく、水中ロボット工作教室でのモデルの製作や指導など、多大な協力を得ている。 ‘13水中ロボットコンベンションin JAMSTEC では、公益財団法人江東区文化コミュニティ財団と共同で、小学生を対象とした親子のための水中ロボット教室を開催した。 2018年にはB&G財団からの要請により、同財団が主催する東京湾海洋体験アカデミーの中で、小中学生を対象とした水中ロボット工作教室を行った。 |
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
これまで、大学関係では、以下の大学からの支援を受けた。
神戸大学 東京大学海洋アライアンス 東京大学生産技術研究所海中工学国際研究センター 琉球大学 神戸大学からは、水中ロボットフェスティバルで使用する水槽の提供を受けた。 東京大学海洋アライアンスと東京大学生産技術研究所海中工学国際研究センターからは、多くの人的協力を頂いている。 琉球大学は2015年から沖縄で「海洋ロボットコンペティションin沖縄」を開催した。本NPOはこのイベントの広報に協力している。 |
行政との協働(委託事業など)の実績 |
これまで、下記の行政との協働を行ってきた。
海上自衛隊 北九州市 神戸市 神戸国際観光コンベンション協会 国立研究開発法人海洋研究開発機構 横須賀市 神奈川県 海上自衛隊と神戸市、神戸大学には、神戸で開催した水中ロボットフェスティバルで協働し、水槽の提供などを受けた。 神戸市の関連団体である神戸国際観光コンベンション協会とは、多くのイベントを神戸にて共同で開催してきた。 また、北九州市制50周年記念事業「水中ロボットフェスティバル」は、北九州市等と共同で開催した。 海洋研究開発機構には、これまで関東地区の水中ロボコンで水槽と会議室等の提供を受けるだけでなく、多くの人的支援を頂いた。 横須賀市には「水中ロボットコンベンション in JAMSTEC」に参加して頂くと共に、参加記念品を提供して頂いた。 |
最新決算総額 |
100万円~500万円未満
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会計年度開始月 |
1月
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その他事業の有無 |
無
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
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寄付金 |
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民間助成金 |
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公的補助金 |
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自主事業収入 |
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委託事業収入 |
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その他収入 |
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当期収入合計 |
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前期繰越金 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
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内人件費 |
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次期繰越金 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
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固定資産 |
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資産の部合計 |
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<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
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固定負債 |
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負債の部合計 |
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<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
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当期正味財産増減額 |
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当期正味財産合計 |
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
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受取寄附金 |
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受取民間助成金 |
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受取公的補助金 |
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自主事業収入 |
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(うち介護事業収益) |
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委託事業収入 |
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(うち公益受託収益) |
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その他収益 |
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経常収益計 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
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(うち人件費) |
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管理費 |
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(うち人件費) |
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経常費用計 |
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当期経常増減額 |
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経常外収益計 |
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経常外費用計 |
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経理区分振替額 |
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当期正味財産増減額 |
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前期繰越正味財産額 |
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次期繰越正味財産額 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
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固定資産合計 |
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資産合計 |
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<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
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固定負債合計 |
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負債合計 |
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正味財産合計 |
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負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
意思の最高決定機関は総会である。総会は正会員を持って構成され、年1回開催される。正会員数の1/3以上の出席(委任状を含む)で成立する。
総会に次ぐ意思決定機関は役員会である。 総会および役員会で扱う事項は、定款で決められている。 本団体の運営は、総会と理事会の決定に基づき、運営委員会で審議し、実行する。また、事務は事務局で取り扱う。 |
会員種別/会費/数 |
一般会員/ 2,000 円 /34名
賛助会員/ 10,000円 / 3名 |
加盟団体 |
なし
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
0名
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0名
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非常勤 |
0名
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0名
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無給 | 常勤 |
0名
|
0名
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非常勤 |
9名
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2名
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常勤職員数 |
0名
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役員数・職員数合計 |
30名
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イベント時などの臨時ボランティア数 |
8名
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報告者氏名 |
浦 環
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報告者役職 |
理事長
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
2012年12月26日
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
NPO法人会計基準
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
実施済み
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監視・監督情報 |
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決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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2019年度
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予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
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2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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