特定非営利活動法人こどもサポートクラブ東海
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団体ID |
1315579241
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法人の種類 |
特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
こどもサポートクラブ東海
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団体名ふりがな |
こどもさぽーとくらぶとうかい
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
この団体は、子どもが主体的に様々な学校および地域の活動に参加し、行動し、地域の人々との協働の体験を通じて、学び成長する健全な発達を支えるべく、大人たちが支援する。
また、体験と知識を兼ね備えたバランスのとれた人間へと子どもが成長することを支援し、その支援を通して、大人たち自身の居場所や生きがい作りにも貢献することを目的とする。 また、子どもの育ちの環境作り、子育てしやすいまちづくりに貢献する。 |
代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
三輪 宮子
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代表者氏名ふりがな |
みわ みやこ
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
484-0913
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都道府県 |
愛知県
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市区町村 |
犬山市
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市区町村ふりがな |
いぬやまし
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詳細住所 |
字鳥屋越36番地6
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詳細住所ふりがな |
あざとりやこし さんじゅうろくばんちろく
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お問い合わせ用メールアドレス |
info.kodomo.sct@gmail.com
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電話番号
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電話番号 |
0568-55-9271
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連絡先区分 |
自宅・携帯電話
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連絡可能時間 |
18時00分~21時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
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備考 |
事務局員常駐では有りませんので、事務局長の宅電です。仕事時間外の夕方での連絡をお願いします。
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FAX番号 |
FAX番号 |
0568-55-9271
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
18時00分~21時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
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備考 |
お急ぎはメールもしくはFAXでお願いします
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
484-0913
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都道府県 |
愛知県
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市区町村 |
犬山市
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市区町村ふりがな |
いぬやまし
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詳細住所 |
字鳥屋越36-6
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詳細住所ふりがな |
あざ とりやこし さんじゅうろくばんち の ろく
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2007年11月15日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2009年9月17日
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活動地域 |
複数県
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中心となる活動地域(県) |
愛知県
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最新決算総額 |
100万円~500万円未満
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役員数・職員数合計 |
14名
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所轄官庁 |
愛知県
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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子ども、障がい者、教育・学習支援、地域・まちづくり、文化・芸術の振興、スポーツの振興、環境・エコロジー、行政への改策提言
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設立以来の主な活動実績 |
こども支援事業
・軽度発達障がいのこどもの学習支援の為、小学校へのボランティア ・朝読み月1回全クラスに入り、本や紙芝居を読む。月1回、学校図書館での本読み ・発達障がいの子をもつ保護者や支援者による「発達凸凹こんぺいとうの会」運営 委託事業 ・2016年度より、犬山市子ども未来園への統合保育支援員派遣事業を委託。市内2つの未来園へ、毎日1名の支援員を派遣 こども体験事業 ・夏休みこどもカルチャー講座(30講座ほどのスポーツや文化講座を開催し、いろいろな体験を企画) ・自然教室in"創造の森” 山に行き、間伐作業を見たり、山歩き、木工教室、山での食事を楽しむ ・社会見学 支援企業への見学や、地域の施設見学や体験活動を企画 ・小学校へのクラブ活動指導者の派遣、未来園への月1階の茶道指導(年長児対象) 研修事業 ・特別支援員養成講座や軽度発達障がいの勉強会など 提言事業 ・市長や教育委員会などに、市民の声や勉強会参加者のアンケート集計結果をまとめ提言していく 親睦事業 ・会員参加の”ケーキ工房”や”親睦旅行”の企画をし、会員の交流を図っていく |
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団体の目的
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この団体は、子どもが主体的に様々な学校および地域の活動に参加し、行動し、地域の人々との協働の体験を通じて、学び成長する健全な発達を支えるべく、大人たちが支援する。
また、体験と知識を兼ね備えたバランスのとれた人間へと子どもが成長することを支援し、その支援を通して、大人たち自身の居場所や生きがい作りにも貢献することを目的とする。 |
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団体の活動・業務
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こども支援事業
・犬山市2校と小牧市1校の小学校に、学習支援員を派遣している。朝から4時限の終わり給食の前 まで入り、担任の指示でサポートの必要な子に寄り添う学習支援ボランティア活動 ・発達障がいの子をもつ保護者や支援者による「発達凸凹こんぺいとうの会」運営 ・朝の本読み活動で、月に1回始業前の10~15分に全クラスに入り、本や紙芝居などを読む。ま た、毎月第2水曜の長放課に学校図書館でお話会を開催している。 委託事業 ・平成28年度より、犬山市子ども未来園への統合保育支援員派遣事業を委託。市内2つの未来園へ、 毎日1~2名の支援員を派遣。 こども体験事業 ●夏休みこどもカルチャー講座 ・2008年度より、毎年2日間で約30種類の講座を開講。スポーツ・科学実験・工作・絵画・宇宙・表 現・文化・プログラミング・食育・音楽・ロボット操作・アート・漫才・自転車安全教室など。犬 山市、大口町、扶桑町の全小学校へ講座チラシを配布し、恒例事業として犬山市だけでなく近隣市 町にも認知されている。延べ1000名ほどの参加者。 会員講師や協力団体の協力のもと、出来るだけ安価な材料費のみの参加費となっており、保護者の 負担が少なく、子どもたちが興味ある講座へ気軽に参加できることによって、興味の幅が広がる きっかけづくりとなることを目的としている。 また、子どもたちの豊かな育ちを支援する大人たちの生きがい、居場所作りになり、協力団体の活 動が広く知られるきっかけづくり、協力団体同士での協働のきっかけ作りにもなっている。 ●社会見学 小学生向けに新聞社工場見学や、ミツカン酢、東邦ガスエネルギー館、サイエンスワールドなどへ の見学を行っていたが、平成28年度より、当会の賛助会員ご協力のもと、見学だけでなく、社員へ の質問・見学等のまとめの時間をとって、まとめの発表までの体験を行う。 ●自然教室 ・犬山市内の自然に親しむことが出来る施設や、当会支援企業の所有の山にて、間伐作業を見たり、 山歩き、木工体験、山での食事を楽しむことを通し、身近にある自然を学び体験する。 研修事業 ・支援員や教師・保育士のレベルアップを目的に、特別支援員養成講座や軽度発達障がいの勉強会を企画 運営。また平成28年度からは、支援を必要とする子どもの家族に寄り添った学習交流会をスタート し、当事者が気軽に困りごとや心配事を相談・話し合える場作りを行う。 広報事業 ・約2ヶ月毎に「事務局便り」メール・FAXで配信。平成28年度より会報紙を発行。 親睦事業 ・年に3~4回「ケーキ工房」を開催、会員間の親睦に努めている(講師も会員)材料費のみ参加者 負担。回を重ねるうちに、親子・孫の三世代参加が増えてきている。 |
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現在特に力を入れていること |
・体験事業
社会貢献活動を行うこども支援企業と連携し、支援企業がどのように社会に関わっているか、貢献をしているか等を子どもたちが知ることによって、子どもたちが社会をより身近に感じる機会となり、未来の社会・まちづくりに関心を持ち、これからの学びへ意欲的な学びに繋がるよう、社会見学やカルチャー講座などを今後発展させていく。 ・こども支援事業 現在、子どもの約1割が何らかの発達障がいを抱えているといわれている。特別支援クラスばかりでなく、普通クラスにも2~3人は在籍しているといわれる状況の中、担任1人の力量に頼るには負荷が大きいと思われる。音に敏感でパニックになる子、読むこと・話を聞き取る力に障がいを持つ子などが混在している中で、その子に合った対応は難しく、我が儘や努力不足、家庭の躾などと誤解を受け、二次障がいを起こす子もたくさんいる。 平成19年より、小学校に入り支援ボランティアをしているが、支援員の交通費補助支給やスキルアップの勉強会を毎年開催するため、助成金の申請や、企業の支援を呼びかけ、行政からの支援などに継続的に取り組み、資金の安定化・市民の理解を促す努力を続けている。 また、平成28年度より発達障がいの子をもつ保護者や支援者に寄り添い、情報共有や困りごとを話し合う事業に取り組み出し、平成30年度より「発達凸凹こんぺいとうの会」を立ち上げ、年間を通して事業を行っている。 また、令和2年度からは「犬山市協働プラザ」の委託運営を5つの団体コンソーシアムで受託した。 この場でまちづくり、市民活動のお手伝いをして、こどもの育ちの環境を良い方向にし、子育てに優しいまちを目指すお手伝いをしていく。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
特別支援については、充実した活動を行えるように 支援員の確保を行っていき 継続させていくことが重要です。その結果、行政を動かし充実した特別支援になるよう提言していく。
令和2年度からは、学習支援員の養成に加え、学校での介助員の養成講座の企画もする。 特別支援員もさることながら、埋もれている(ご自分の才能を持て余している)方たちの才能の表現場所・居場所を提供していく場所つくりを考えています。 子育てが保護者だけのものでなく、地域みんなで守っていけるよう、多世代交流の機会も作っていく。 |
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定期刊行物 |
会員向け 2か月に一度 「事務局便り」発行(メール・FAX)
年に1回、会報紙を発行 |
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団体の備考 |
犬山市のある小学校のPTAのOBが集まって、「こどもにいろいろな生の体験をさせたいね」との思いで始めたが、現在、犬山・大口・扶桑・江南・春日井・名古屋・稲沢・小牧に 岐阜県の各務原・可児まで会員の輪が広がり(15市町)、約100名の正会員、40社・者の賛助会員となっている。
”こどもと一緒に輝こう”をキャッチフレーズに 楽しみながらボランティアができるよう活動している。20~70代の会員が、自分の好きな場所、輝ける事業で参加してもらっている。 |
助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
・犬山市市民活動助成金(特別支援・カルチャー講座など毎年7万~30万)
・愛・地球博モリコロ基金助成金事業(学習支援員養成講座など 30~100万で4回) ・独立行政法人 福祉医療機構WAM助成金(地域で支える特別支援 124万) ・ドコモモバイル市民活動助成金(地域で支える特別支援 50万) ・犬山市社会福祉協議会(おはなしおれんじ の活動・特別支援 3万を4回) ・あいち・緑と森助成金(自然教室in犬山里山学研究センター 12万程度の実費 3回) ・犬山市環境活動助成金(自然教室in創造の森 5万) ・(株)タイム技研より、法人格を取った時のお祝いにジャケット100枚 法人5周年のお祝いで、Tシャツ・パンフレット製作費として20万寄付 毎年、岐阜県関市の山に招待してくださり、山の案内・昼食の提供などをうける ・東海税理士会から 10万の活動助成金 ・東海ろうきん助成金、住友理工あったか基金を特別支援への助成 ・心豊かな社会をつくるための子供教育基金を カルチャー講座へ助成 20万 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
・学習支援事業
こども支援室カシオペア、ディスレクシア名古屋 ・夏休みこどもカルチャー講座 公益財団法人オイスカ丹羽推進協議会、愛知トラック協会尾西支部、犬山警察署、犬山観光協会、 NPO法人 古代邇波の里・文化遺産ネットワーク、犬山市市民活動団体ラブリーミュージック、 中京大学 準硬式野球部、NPO法人 子どもと文化の森(大口)、NPO法人 まみーぽけっと(大口)、マミーズ工房たまてばこ、天文クラブサザンクロス、子どもと科学を楽しむ会、BINGO_ 日曜こども科学劇場、㈱量子情報、犬山動物病院、横井包装(株)、エイト工業 他 ・自然教室 公益財団法人オイスカ丹羽推進協議会、タイム技研社会貢献委員会 |
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
・自然教室in創造の森
公益財団法人オイスカ丹羽推進協議会と タイム技研社会貢献委員会 との協働で こどもに環境教育を毎年している |
行政との協働(委託事業など)の実績 |
平成28年度より、犬山市子ども未来園への統合保育支援員派遣事業を委託。市内2つの未来園へ、毎日1名の支援員を派遣。
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最新決算総額 |
100万円~500万円未満
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会計年度開始月 |
4月
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その他事業の有無 |
無
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
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寄付金 |
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民間助成金 |
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公的補助金 |
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自主事業収入 |
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委託事業収入 |
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その他収入 |
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当期収入合計 |
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前期繰越金 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
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内人件費 |
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次期繰越金 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
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固定資産 |
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資産の部合計 |
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<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
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固定負債 |
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負債の部合計 |
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<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
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当期正味財産増減額 |
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当期正味財産合計 |
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
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受取寄附金 |
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受取民間助成金 |
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受取公的補助金 |
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自主事業収入 |
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(うち介護事業収益) |
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委託事業収入 |
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(うち公益受託収益) |
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その他収益 |
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経常収益計 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
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(うち人件費) |
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管理費 |
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(うち人件費) |
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経常費用計 |
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当期経常増減額 |
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経常外収益計 |
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経常外費用計 |
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経理区分振替額 |
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当期正味財産増減額 |
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前期繰越正味財産額 |
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次期繰越正味財産額 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
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固定資産合計 |
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資産合計 |
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<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
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固定負債合計 |
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負債合計 |
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正味財産合計 |
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負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
月1回程度の理事会と、年1回の正会員参加の定例総会
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会員種別/会費/数 |
正会員100人 年会費3000円、賛助会員40社・者 会費10,000円/一口
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加盟団体 |
NPO法人 あいち・子どもNPOセンター、いぬやま協働まちづくりコンソーシアム ジョインいぬやま
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
0名
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0名
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非常勤 |
4名
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4名
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無給 | 常勤 |
0名
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0名
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非常勤 |
10名
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10名
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常勤職員数 |
0名
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役員数・職員数合計 |
14名
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イベント時などの臨時ボランティア数 |
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報告者氏名 |
三輪 宮子
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報告者役職 |
理事長
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法人番号(法人マイナンバー) |
5180005009460
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認定有無 |
認定あり
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認定年月日 |
2009年9月17日
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
NPO法人会計基準
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
実施済み
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監視・監督情報 |
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決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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2019年度
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予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
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2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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