公益社団法人被害者支援センターすてっぷぐんま
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団体ID |
1356178796
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法人の種類 |
公益社団法人
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団体名(法人名称) |
被害者支援センターすてっぷぐんま
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団体名ふりがな |
ひがいしゃしえんせんたーすてっぷぐんま
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情報開示レベル |
![]() |
第三者認証マーク |
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団体の概要 |
当団体は、平成24年4月1日、特定非営利活動法人から公益社団法人に移行し、役職員は弁護士、臨床心理士をはじめ、犯罪被害者答申に関し卓越した知識を有する専門家集団であり、行政、司法関係機関や関連団体と緊密に連携した事業活動は、関係各方面から高い評価と信頼を受けている。
また、県内唯一の犯罪被害者等早期援助団体としての被害者等のニーズに応じた途切れのない各種支援活動は、被支援者等から信頼を得ており、支援実績は毎年着実に増加している。 特に、暴力被害女性のための緊急避難場所としてシェルターを全国の犯罪被害者等早期援助団体の中で唯一運営しており、このシェルターは、これらの被害女性へ安心安全な空間を提供するとともに、自立に向けて生活基盤を整えるための拠点となるなど、有効な手段となっている。 |
代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
小磯 正康
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代表者氏名ふりがな |
こいそ まさやす
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代表者兼職 |
弁護士
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
371-0025
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都道府県 |
群馬県
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市区町村 |
前橋市
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市区町村ふりがな |
まえばしし
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詳細住所 |
新前橋町26-7 ヤマコビル5F
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詳細住所ふりがな |
しんまえばしまち にじゅうろくなな やまこびるごかい
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お問い合わせ用メールアドレス |
suteppu.gunma90@world.ocn.ne.jp
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電話番号
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電話番号 |
027-243-9992
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
祝日、年末年始を除く
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FAX番号 |
FAX番号 |
027-243-9992
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
370-0836
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都道府県 |
群馬県
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市区町村 |
高崎市
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市区町村ふりがな |
たかさきし
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詳細住所 |
若松町
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詳細住所ふりがな |
わかまつちょう
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
1998年10月25日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2004年4月26日
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活動地域 |
県内
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中心となる活動地域(県) |
群馬県
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最新決算総額 |
5,000万円~1億円未満
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役員数・職員数合計 |
35名
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所轄官庁 |
群馬県
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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子ども、青少年、福祉、人権・平和、男女共同参画、行政への改策提言
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設立以来の主な活動実績 |
1998年7月「性暴力問題群馬弁護士ネットワーク」設立。この時の代表者は女性弁護士で、人権男女共同社会の構築・女性の人権を守るための活動家である。
2001年6月群馬県より「女性に対する暴力相談電話」の委託があり、2002年「ウィメンズすてっぷぐんま被害者支援ネットワーク」に名称変更。2004年NPO法人格を取得し、名称も「被害者支援ネットすてっぷぐんま」とし、代表も男性弁護士となる。2012年、4月には公益法人格を取得。現在は、犯罪被害者等早期援助団体「被害者支援センターすてっぷぐんま」となる。 2001年の相談件数200件をはじめ19年度では883件と年々相談は増加しており、過去7年間において年平均500件を超える相談がある。DV被害者女性相談件数は、この間2003年をピークとし、減少傾向にあるものの、現在においても全体の25%以上を占め、一時保護者もシェルター開設以来現在までの5年間で47人となっている。2004年より、犯罪被害者支援センターとして犯罪被害者支援活動を開始。過去3年の犯罪被害相談・支援受理件数は、2017年度1629件、2018年度1404件、2019年度1002件といずれも1000件を超えている。 |
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団体の目的
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事件、事故等の犯罪被害者及びその家族又は遺族並びに被者者女性(以下「犯罪被害者等」という。)に対して、精神的支援その他各種支援活動を行い、社会全体の被害者支援意識の高揚並びに犯罪被害者等に被害の早期回復及び軽減に資するとともに、犯罪被害者等が再び平穏な生活を営むことができるよう支援すること。
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団体の活動・業務
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(1)犯罪被害者等に対する電話相談及び面接相談事業
(2)犯罪被害者等へのシェルターの貸与、物品の貸与又は供与、役務の提供等による直接支援事業 (3)犯罪被害者等給付金の支給を受けようとする者が行う裁定の申請を補助する事業 (4)犯罪被害者等が自立するために必要な支援事業 (5)関係機関、団体等との連携による犯罪被害者等への支援事業 (6)犯罪被害者等支援活動に携わるボランティア、支援活動員の研修及び養成事業 (7)犯罪被害者等の実態に対する調査及び研究事業 (8)犯罪被害者等支援に係る県民の理解を深めるための広報啓発事業 (9)その他この法人の目的を達成するために必要な事業 |
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現在特に力を入れていること |
被害者等のニーズに添った安定的かつ途切れのない支援活動を展開するために、
○犯罪被害者相談員等の後継者の計画的養成 ○安定した財政基盤の確立 ○県民に犯罪被害者及び支援活動への理解を得るための広報啓発 を一体として運営している |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
事件、事故等の犯罪被害者及びその家族又は遺族並びに暴力被害女性(以下「被害者等」という。)は、司法、民事的に解決しても、犯罪被害により被った身体的、肉体的そして経済的な苦痛や負担は、その後の被害者等の人生に大きな影響を与え、平穏な生活とほど遠い状況に追い込まれる。
当団体は、一人でも多くの犯罪被害者等が、一日でも早く平穏な生活を営むことができるように、一人一人のニーズや視点を理解し、必要な支援等を途切れなく受けることができるよう長期的な時間を見据えた支援活動が行えるための組織の充実と財政基盤の構築を目指している。 |
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定期刊行物 |
広報紙「すてっぷだより」
新年度号(6月頃発行):2000部 新年号(1月発行):1200部 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
助成金-日本財団(H21~23年度 H25年度~R6年度)
補助金-群馬県(シェルター運営費) H26年度~R6年度法令外負担金 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
なし
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
なし
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
委託事業
群馬県-常勤相談員及びスーパーバイザーの設置、広報啓発活動の実施等 配偶者暴力支援センターへの家事相談員、弁護士、臨床心理士の派遣 性犯罪被害ワンセンターセンター(Saveぐんま)の運営 群馬県警察-直接支援員の設置、直接支援活動の実施 |